初心者のための作詞講座 -7ページ目

ことばのテクニック(続き)

・繰り返し

きっときっと会えるさ 君に」

本当に 考え直してくれないか 本当に 愛しているんだ」

分かるだろう? お前がいなくてさびしいんだ 分かるだろう?


・韻を踏む

「君とつながるインターネット 困らせないのがエチケット いつか見えてるむシルエット

「新たな天地にたどり着く かすかな月影浮く 風がやさしく吹く


・体言止め(名詞で終わらせる)

「お前を失ったあの雨の

「微笑むかのように風に揺れているあのコスモス

「心臓が飛び出すかと思った始めてのKiss


ことばのテクニックをお伝えしてきましたが、中でも「倒置」がよく使われ、効果的です。ぜひ覚えておいてください。








ことばのテクニック

作詞をするとき、次のようなテクニックがよく使われます。

・擬人法

「風に揺れてコスモスの花が笑っている」

「CDプレイヤーが大声でがなりたてている」

「空が怒っているような雷だ」

・倒置

「人はよく言う 嵐の前は穏やかなものだと」

「ぼくは知りたくもない そんな愛があるなんて」

・対句

「昨日は心が晴れていたけど 今日は曇り空」

「陽光は冷たく 雨だけが激しい」

「川の流れは穏やかだけど 滝は激しく叫んでいた」


これらのテクニックを使って詞の幅を広げましょう。



比喩を使う

詞には、比喩を効果的に入れましょう。

「太陽の光が白銀の上でキラキラと名演技をしていた」

「彼女は風のように走り去った」

「まるで月が微笑んでいるようだ」

「その草原は、波打ったように揺れていた」

などなどです。