最後の代かきしてから今日は2日目。


明日田植えで、今日は空いてるので、田んぼの様子を見つつ、草刈りです。


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


田んぼの様子。

1枚目

2枚目

3枚目

4枚目


スーパーバックという技法を教えてもらって代かきしました。


見た目は何となくいい感じです。


取水は止めて、水深は土面とほぼ面一です。


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


4枚目は一部鋤き込みが足りなかった箇所?がありました泣くうさぎ

どーなるかなー汗うさぎ




チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


田んぼの脇にタンポポみやいなブタナ(別名タンポポモドキ)の花が咲いていました。

美味しいらしいです。




本日(5/29(木))、仕事は午後休にして、田んぼに来ました。


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


1枚目、全面に稗。

2枚目、特に問題なし

3枚目、水面全体に藻。

4枚目、全面に稗。


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


1枚目をちょっと拡大。稗がよく生えてます。

3枚目みたいに水面に藻があると稗生えないだろうな、と思ったり。

4枚目、無精髭みたいに稗が生えてます


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


一番浅い設定にして代かき。



いい感じ。


髭剃りみたい。


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


2時間くらいかけて一通り代かき完了。


1枚目。


2枚目。


3枚目。


4枚目。


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


昨年は稗だらけになりました。

今年は稗を先に生やしておいて、田植え前に、生えてきた稗を鋤き込むことで一網打尽にするやり方を取りました。

田植え時期はギリギリ遅くなって秋の収穫は遅くなるし、もしかすると土をひっくり返したことで土中の稗の種籾が新たに発芽する可能性もありますが、少しは効果があることを期待。

無農薬無化学肥料を目指しているけれど、もし、これでも稗が生えてきたら、そのときは除草剤撒くしかないなあ。


ともあれ、田植え前にやりたかったことはやりました。


田植えは、最後の代かきから3日後の6/1(日)です。



チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


少し草刈りして帰りました。
お疲れさまでした。




田んぼにて、お昼ごはんニコ


いつもどの弁当にしようかと悩みますが、結局のり弁に落ち着きます。


うまうまで食べ終わったと思ったところで、ふとふくらはぎがチクッとしたので何かと思ったら、ムカデが足下を歩いていまして、ムカデに噛まれたことに気がつきました驚き


表層部を水で流し、ポイズンリムーバー(注射器型の吸うヤツ)で毒を吸い出す作業を緊急で実施。
田んぼ靴からスリッパに履き替えなきゃ良かったなーと後悔ネガティブ



ムカデ野郎は二ヶ所も噛みやがってましたむかつき
このヤローむかつき


この写真の後、表層部を水で流し、ポイズンリムーバーで毒を吸い出す作業を何回かやったところ、血を吸い出すようになったので一旦完了と判断。



いつも念のために持って行ってるファーストエイドキット、助かりました照れ


でもムカデの毒が若干残っているようで、噛まれた辺りがピリピリするので薬局チェーン店に行き、オススメの虫刺され薬を購入し、すぐに塗布。


何とか大したことない状態に戻りました。


こういうのは初動が大事なので、自然の中に行く際はファーストエイドキットや薬は持っておいた方がいいですね。



 

てんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむし



ちなみに私が持っているファーストエイドキットはこのタイプ。


 

 

ケースが頑丈で、登山リュックに入れても潰れません。




てんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむし



ポイズンリムーバーはこのファーストエイドキットの中に1つ入ってますが、個人的に使用頻度が高いように思うので、複数箇所を刺されたときに複数人で対応出来るように1つ買い足して2つ持っています。

 

 



てんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむしてんとうむし



 

今日の出来事から、この虫さされ薬が追加されましたニコニコ

 


そう言えば薬が入ってないことに今更ながら気がついたので良かったです汗うさぎ



1週間ぶりに田んぼに来ました。

今日は作業はしないで、田んぼの状況確認です。


1つは水が田んぼにうまく溜まっていること。
1つは水の流れがうまく確保されていること。
それから稗が生えているかの確認です。


今年は田植え前に稗を生やしておいて、稗が発芽したところで代かきして一網打尽にして稗を殲滅する作戦なので、現時点で稗が生えてくれていたら今年のお米の収穫量は期待できると考えています。


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


1枚目、水の溜まり具合OK。

2枚目、水の溜まり具合OK。

3枚目、水の溜まり具合OK。

4枚目、水の溜まり具合OK。


水の流れも確保できていて、水管理はいい感じ照れ


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


次は稗の生え具合チェック。


1枚目、三分の二くらい生えてますニヤニヤイェイ

真上から見るとこんな感じ。
水面上に出ていない稗の芽もたくさんあります。


一本抜いてみるとお米の種籾よりも小さな粒から発芽しているのが分かります。
明らかに稗です。
しめしめって感じで嬉しいニヒヒ



2枚目、生えてません。
昨年まで何年も休耕田だったので稗の種籾は死んでいるんだと思います。


3枚目、生えてません。
ここは一昨年まで休耕田で、昨年は稗ではなくて何やらすごい雑草でした。
ということでこには稗は生えないかもしれないけれど、もう少し時間をおいてホントに稗が発芽しないか待つことにします。


ただ、この田んぼの奥の方は水の流れが滞留するところなので、植物性プランクトンが水面上に発生していて、


水中の泥表面まで日光が届かないので稗の種籾があったとしても稗は発芽しにくいかも。



4枚目、稗生えてますニヤニヤ
1枚目同様、しめしめニヒヒイェイ


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


【田植えまでのスケジュール案】

■ 今日(5/25・日)
田んぼの水を維持。
稗が生えていない田んぼのことも考えて、もう数日キープして発芽を待つ。

■ 5/29(木)
稗の芽は水入れ後5~10日で出てくることから田植えギリギリまで稗の発芽を待ち、この日に4枚すべての田んぼを代かきして、稗を土中に鋤き込んで除草。


■ 6/1(日)
田植え本番。
代かきから田植えまで日数が少ないと泥が柔らかすぎるので、代かき3日後を田植え本番とする。


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


稗は鋤き込めばもう生えてこないかと言うと完全には防げないと思いますが、かなり抑えられると考えています。

◆理由:
稗は光がないと発芽しにくいため、しっかり深く鋤き込めば、その分は出てこない。
ただし、種子が残っていて、あとから発芽する分もあるため、完封は難しい。

◆対策:
  • 稗の芽が出てからしっかり混ぜ込み、水を切らさない(乾くとまた発芽する)。
  • 浅く代かきする(代かきを深くすると泥中の稗の種籾が表層に出てきて新しく発芽してしまう)。
  • 田植え後は深水管理する(去年は深水のエリアは稗が生えなかった)。


チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ


木曜日の午後は、仕事休もう真顔


真顔


本業の仕事、大丈夫かな…滝汗




 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 



 

 





今年はお米の育苗にチャレンジしているんですけど、

発芽しません滝汗


中をほじくってみたところ、種籾がそのままの姿で出てきました真顔
何だか痩せ細っているような気もします。



育苗箱の下に挟まっている新聞の切れ端に「そ心肺停止」の文字が、まさに今の状況を物語っているようです。


ああ、イセヒカリくん…。


種籾を頂くとき、コシヒカリの新しい種籾を頂けるというときに、脇にあったイセヒカリの種籾を目ざとく見つけ「古い種籾なので発芽率悪いかも」と言われながらも「イセヒカリの種籾が欲しい❗」と無理を言って頂いた種籾でした。
まさか発芽率0%とは…泣くうさぎ


田んぼに植える苗は買うので、今年のお米づくりに影響がないのは幸いなんですけどね。


苗がうまくできないかもしれないリスクって大きいなと思いました。


来年は新しい種籾を使って再度育苗チャレンジしますネガティブ


(懲りないニヤニヤ