田んぼに行ったら青松ぼっくりが生っていたので、今日のお茶に。

昨年作って飲んだら美味しかったので、また飲みたいな、と。
3つ採って帰りました。


固そうに見えますが、意外とあっさり切れます。


昨年同様、1個ほど小さく刻んで鍋に投入。


なかなか色や味がお湯の方に移らないので、2個目を投入。


今度はカットの仕方を変えました。
小刻みでも大雑把でもあんまり変わらないかなと。


カップに注ぐときに、大きくカットしておいたほうが分離がラクかなという程度の考えです。


ちょっと色づきました。
お湯の量は随分減っちゃいました。


カップに注ぐとこんな感じ。
小さく刻んだ青松ぼっくり破片が底に沈んでいるのはご愛敬。


酸っぱさとほんの少し渋みがあり、てんさい糖を小さじ2杯入れるとちょうどいい感じです。



やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木やしの木







更に「松葉」を調べると、エキスとかお茶とかパウダーとか本とか、なんかすごいんですけど滝汗


 

 

 


 


 

 

 

 

 


 



松ってやっぱり「松竹梅」のトップなんだな~ほんわか





今日も田んぼの水管理。


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外観です。


1枚目。

2枚目。

3枚目。

4枚目。


水は1枚目に少し入れていて、入れている水量がそのまま1枚目→2枚目→3枚目→4枚目と流れて行っているようなのでヨシです。


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田んぼをじっくり見ます。


1枚目。
田んぼの排水口付近の水面に謎の植物性浮遊物。
このまま増えて田んぼ中に広がってくれたら、太陽光が床土に当たらなくなって稗の発生を抑えられると思うので、頑張って広がって頂きたい。



2枚目。
1枚目と違う浮遊植物。
ウキクサ(浮草)という植物らしく、繁殖力がすごいらしい。
この田んぼはたぶん稗は生えないんだけど、一応頑張って頂きたい。




3枚目。浮遊物なし。
撮るものがないのでオタマジャクシを撮影。



4枚目。浮遊物なし。
水深測定。指の関節1つ半(4cmくらい)
なんか卑猥な写真になってしまった汗うさぎ



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田んぼの周りを見ます。


擁壁が雑草凝視


こちらも雑草。

田んぼの中に入って作業しないといけないので、もう少し時間をおいて苗の根が張ったところで草刈りしようかなと思ってます。

雑草が田んぼの中に落ちる量が増えるのが気になるんですけどね…。

棚田の皆さん、どうしてるんだろう?



擁壁の雑草を見ていると、葛が生えていたので、葉っぱと蔓の先端を採って帰ります。
葛の葉っぱは素揚げにするとポテトチップ。
葛の蔓の先端は天婦羅にするとアスパラガス。

葛の葉っぱは赤ちゃんの手のひらくらいの大きさが美味しいです。

葛の蔓は、曲げながら引っ張っているとポキッと急に折れるところがあって、そこから先端は筋があまりなくて食べやすいです。


青松ぼっくりが生っていたので、3つほど頂いて帰りました。


本日の田んぼ滞在時間は30分。


次は擁壁の草刈りかなー。




2日前の日曜日、田植えをして、


昨年は田植え後に田んぼを干上がらせてしまい、これが決定的な稗地獄の始まりでした。
なので、水が気になります。


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水の状況は良い感じでした。


1枚目。ありったけの余った苗で補植しました。


2枚目。水がちょっと深いようだったので気持ち分だけ出口水門の高さを下げました。


3枚目。まあまあ。


4枚目。まあまあ。


どれも水量のバランスが合っていて、底が落ちているところはない様子なので良いかな、と。


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よく見るとカエルが泳いでいたり、


田植え機の動かし方がいまいちで列がずれているところがあったり、


ここはまあまあかな、なんて思ったり、


もう少しうまく出来ないもんかなと悩んだり、


まあいいか、と達観したふりをしてみたり、


そんな感じで田んぼの周りを見ていたら、


日没の時刻になりました。


今日の日没は19:07。


田んぼには、仕事が終わって夕方18:30頃~19:15頃の45分程度の滞在でしたが、なんかいろいろ出来たなあと嬉しい反省。


いい経験をしました。



今日は田植え。


苗を12箱ハイエースに積んでGo!
育苗箱がシンデレラフィットでびっくり。
5畝分の田植えもピッタリでびっくり。



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昨日復習した田植え機。
田植え機がなんだかモヒカンっぽくなりました。


2枚目の田んぼは小さな三角形の形をしていて、田植え機が使いづらそうなので、思いきって昔ながらの三角定規をお借りしまして、

手植え。

これだけの面積しかないのに疲れました。

小さな田んぼだけど、来年は田植え機使おう。



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さて、残り3枚を田植え機で田植え。


1枚目。


2枚目。あ、これは手植えで田植え。


3枚目。


4枚目。



とりあえず午前中で田植え機での田植えは完了しましたが、田植え機のテクニック不足で、かなりの補植(うまく田植え機で植えられなかった箇所を手植えすること)が発生。





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差し入れしていただいたアイスと、


糖度12度の冷えたスイカで、

午後の補植を頑張りました。


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1枚目。


2枚目。


3枚目。


4枚目。


この時点で夕方日暮れ近くになりまして、補植するのもキリがないので今日の作業は終了。


ヘロヘロ絶望


帰ってから10時間寝ました魂が抜ける



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さて、今回の田植えの反省。


  田植え機のテクニック不足


回転するとき、UFO(浮き子)を強制的に浮かさないと泥をえぐってしまう。
エンジン始動時のクラッチ操作よりも回転テクニックの方が大事でした。

回転時は、浮き子アップ!植付けオフ!左クラッチレバー握る!腰をいれて回転!の連続技が必要です。

この技を修得するまで、だいぶ泥をえぐりました…。



  田植えルートの知恵不足


田んぼの形が四角形ではなく、いびつな多角形なので、どうも田植えをするルート決めが分かりません。

他の田んぼを見ると、難しい多角形でもキレイに田植えしています。

マジでスゲー。


出来るだけ隙間が出来ないようにしつつも、隙間は補植するしかないよなあ、と思います。



  代かき~中3日は長過ぎた?


最後の代かき後、水面上に土が出ている「山」のエリアは中3日だと土が固くなりすぎた。

水面下にあった「谷」のエリアは中3日で良かった。

田んぼの床土をどこまで平らに出来るかが鍵だなあ。



  深水にしたいのに出来ない


田植え後の作戦として、稗対策で深水にしようと考えいたが、山があるとそこは深水にならず、山の高さに合わせて水深を調整すると谷のエリアの苗が水没してしまう…。


ああ、やっぱり田んぼの床土をどこまで平らに出来るかが鍵だなあ…。



来年までの宿題は、どうやったら田んぼの床土を平らに出来るかの研究にします。




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何はともあれ田植え終わったし、今年は稗の被害が最小限になりますようににっこり(祈るのみ)



田植え機の操作方法の復習です。

田植え機って1年に1回しか使わないから、使い方を忘れちゃうんですよねー。


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過去のブログに使い方を残してないかなあと思って見てみる。


●去年(2024年)





記録しとけよチュー!(…と自分にツッコミネガティブ



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お借りする田植え機(ヤンマーAP200)







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苗床セット場所からエンジン方向を眺める。



操作パネルのエンジンスイッチを「運転」にして、


ボディの右側にある引手を引っ張ればエンジン始動。


レバーのモードは前進、植付、中立、後進。
レバーのモードを植付にしてエンジンをかけると油圧がかかって真ん中の赤いヤツ(UFO)が浮力を得て浮いてくる……んだと思う。



いやいや、その機能は操作パネル下にある「UFOレバー(田んぼ↔️路上)」の機能かもしれない。


ともあれ、エンジン始動時のレバーは目的に合ったところでいいと思う。



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操作パネル


クラッチは3つ;
・左ハンドルのすぐ横にある主クラッチ
・左右のハンドルにある2つのクラッチレバー



主クラッチはエンジンをかける際に「切」にしておき、進む際にはこの主クラッチを「入」にする。


主クラッチを「入」にする際は、左右のハンドルにあるクラッチレバーを握っとかないといきなり動き出す。


左右のハンドルレバーを握りながら、主クラッチを入れる動作って、どう考えても「あれ?もう1本、手がいるんですけど?」みたいな状態になる。


なので少し動いてしまうのはご愛敬。



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さて、実際にやってみた。


手持ち式の田植え機で気をつけないといけないのは、回転するときに床土をえぐらないようにすることと、苗がきちんと植えられているか確認を常にしておくこと。


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回転するときは、UFO(浮き子)を強制的に浮かさないと泥をえぐってしまう。

回転時は、右手で浮き子アップ、植付けオフの操作をし、そして左クラッチレバー握って左タイヤの動きを止め、腰をいれて左回転する。

連続技なので慣れるまでちょっと大変。

この技を修得するまで、だいぶ泥をえぐりました…。

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苗がきちんと植えられるのは当然と思っていたら、いつの間にか左右の苗マットの消費スピードに差異が出始めて、おかしいなと植付け状況を見てみたら苗が植え付けられてなくて、よく見たら苗マットがずれていたり、引っ掛かっていたりして、植え付けられない状態になっていたというのがありました。


確認不足は補植の元。


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来年の参考になればいいな。