今年はお米の育苗にチャレンジしているんですけど、

発芽しません滝汗


中をほじくってみたところ、種籾がそのままの姿で出てきました真顔
何だか痩せ細っているような気もします。



育苗箱の下に挟まっている新聞の切れ端に「そ心肺停止」の文字が、まさに今の状況を物語っているようです。


ああ、イセヒカリくん…。


種籾を頂くとき、コシヒカリの新しい種籾を頂けるというときに、脇にあったイセヒカリの種籾を目ざとく見つけ「古い種籾なので発芽率悪いかも」と言われながらも「イセヒカリの種籾が欲しい❗」と無理を言って頂いた種籾でした。
まさか発芽率0%とは…泣くうさぎ


田んぼに植える苗は買うので、今年のお米づくりに影響がないのは幸いなんですけどね。


苗がうまくできないかもしれないリスクって大きいなと思いました。


来年は新しい種籾を使って再度育苗チャレンジしますネガティブ


(懲りないニヤニヤ

前回、育苗箱に播種しました。
2枚の新聞くるんで湿らせた状態で置いていましたが、


太陽の光に当てる為、3日目に新聞を剥ぎました。



見た目は全然、変わっていません。


新聞を剥いだら乾燥しやすくなるので、ここからはよく湿った状態を確認しておく必要があります。


見た目変わってませんけど、芽は出てくれるんでしょうか?


育て方がイマイチだからな~。


心配ですぐすん



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お米の育苗をしたくて、前回ブログで種籾を浸水し、催芽までしました。
催芽後の種籾はコチラ。


これがいい状態なのかどうか素人なので分かりません汗うさぎ


芽が出ているようないないような…。



浸水後の重量としては約150gありました。


1枚当たり100gが目安だそうなので1枚は規定通りに。


もう1枚は半分の重量にします。



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育苗用の土は、近所のホームセンターで買いました。
田んぼの土を使うのは、消毒したり、何やらブレンドして時間をおいたり、いろいろあるようなので購入。


ナラシ板は、


端材を育苗箱のサイズにあわせて、


カットして製作。


養生シートを敷いて、床土を育苗箱に入れ、ナラシ板で規定の高さにします。


床土をナラシ板でぎゅっと固めた後、播種(種撒き)して手で押さえ、


覆土してまた手で押さえた後、育苗箱の上端ピッタリになるようにナラシ板で均します。


育苗箱2枚分で育苗用の土は約半分使いました。
1袋で育苗箱4枚分のようです。


土に直接、優しく2回に分けて水を撒き、2枚の新聞に包んで新聞を濡らして今日の作業完了。


これで3日間おきます。


5/18(日)に作業したので、5/21(水)に新聞をはずす予定。


それまで、新聞が乾かないようにケア。


3日後にお米の芽が出てるといいんですけど、出ていなかったら今年の育苗トライアルは終わりです真顔






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今年は苗作りをやってみたくて挑戦中。


ということで5/5投稿の播種の続きです。

10~15℃の温度管理ってどうやったらいいんだ?という悩みを抱えつつ。



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一応クーラーボックスに移し、保冷材で水温を下げようと努力したのですが10~15℃の結構温度管理が難しくて、右往左往。



外気温が約26℃、水道水の水温が約20℃。
水道水でも温いし、クーラーボックスでも割と早く26℃まで上がってしまう。


温もると充分な浸水時間がないままに芽が出てしまうので、少し寒いくらいがいいだろうということで野菜室へ移動。


タッパーで囲って空気の層を作るようにしてみましたが、6℃くらいまで水温がさがってしまう。


あまり寒いと種籾が休眠してしまうらしい。


そういえば今年友人から送ってもらった宮城県の生牡蠣の発泡スチロールケースがあったなと思い出して、野菜室にセットしたらピッタリ!


その中に入れて温度管理したら、温度低下は9℃までに抑えることが出来るようになりました。



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5/17(土)、浸水作業終了にしました。



積算温度を100℃にするのが浸水作業の完了目安なのですが、気がつけば大幅に超えて、166℃凝視


5日間も余計に浸水してしまいました。


でも温度管理が難しくて10℃以下になっている時間もあった為、休眠時間を考えるとまあまあなんじゃないかと勝手に判断。


浸水(10ー15℃で温度管理)した後の種籾。



今度は催芽の為、25℃くらいの水に一晩浸けます。



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5/18(日)
温度はあまり変化無し。
泡が多く発生してるのが印象的。


種籾の姿はあまり変わっていないように見えます、
…。


これでいいのか?真顔



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菌ちゃん農法に憧れて、深めのプランターを購入。


自宅で余っていた軽石を敷いて、


たまたまあった丸太を入れて、


庭で除草したときの雑草を入れて、


タケノコのアク取りで使った米ぬかの余りを一掴み入れて、


用水路に詰まっていた枯れ葉をバケツ一杯分入れて、


堆肥が入っていない土を10リットル入れて、


完成。



1~2週間ほどかき混ぜながら待つ
(臭くならず、ふかふかになるらしい)


土がほんのり温かく、森の匂いがしてきたらOK


また報告します。