ラハメン ヤマン (江古田)
ブライアント艦長事件 で
すっかり舵取りもフラフラな
ステキな麺活3店舗目。
車内の温度は
すでにヒートアップアイランド。
わちひろ プレゼンツ麺活
からの ハッスーさん、ケータロスさんとの夢の宴。
ほんとに豊富な知識と面白情報を
各々持っての絡み合い。
江古田と新桜台の入り組んだお店へ向かうとこで
必殺の超適当BUBUレーダーを使います。
iPheneでの斬新なナビゲーション。
そこを右、次の交差点左・・
ワタシの指示通りにハッスー号は進むも
向かった突き当たり・・
そこは線路でした。
レーダーも身体の調子も今日も絶好調のようだな。
ごめんよ ごめんよ
とお店に到着。
ラハメン ヤマン
YAMAN
レゲエが流れるホップな店内と
ドレッドをきかせた店員さんが織りなすお店。
ジャマイカな内装と雰囲気は
痛いほど伝わって来ます。
練馬ツアーでの3店舗目。
もちろん井の庄というセレクトもあったけど
そこは無化調で自家製麺なトコに惹かれまして。
メニュー見てみましょ。
らはめん650円だって。
リーズナブルナイト。
多数で麺活する醍醐味は
まさに色んなモノが拝めること。
相談したかのように
各々バラバラのメニューを注文。
いや 相談したんだった。
卓上には
使用後に死んでしまうと云う
DEATH Sauce
てか
どこで仕入れるんだろ・・
この時点で
今年まだ40杯目か。
まだまだよのぉ・・
手際の良い3人体制の厨房。
ドレッドにヒゲ からのアフロ。
ステキなラーメンピットイン。
↓ケータロスさんの塩らは
もちろん全種類少しずついただいてます。
塩が先行するというより出汁の旨味で喰わすタイプ。
麺との絡みが少し弱いかな・・
梅の風味も少し香り優しい一杯す。
↓ハッスーさんのジャンクらはめん
(メニューを忘れてしまい今メールで聞きました)
ジャンクと云いながらも
鶏出汁の効いたポタ系らーめん。
ハッスーさん絶賛してましたが
どうやら途中で魚粉を入れるみたい。
↓わちひろさんのあぶらは
汁なしですね。
いただくとひと口目は
じゃーじゃー麺のような印象で
程よい脂味が美味しいす。
きました
↓武田のらはめん
ステキな匂いです。
ここがジャマイカなのも忘れるくらい。
無化調スープに自家製麺の組合せ。
全く感じさせない店内の雰囲気ときたら。
サイドビューを拝k・・
ここもかっ!!
ジャマイカだらけすよ
もう。
店内至るところに
店主のこだわりがあるのね。
具を見てみよ。
和風を思わせる構成。
江戸菜のささやかな参加はステキね。
どの具も味がよく染みてて
程よい塩気を帯びております。
特にスープの表層見て下さい。
コラーゲン質も出てます。
はじめは緩やかな口当たりからのスタート。
鶏出汁は顔を出さず
魚介の風味がぼんやりとやって来ます。
4、5口飲み続けると
ようやく輪郭を出してくる動物系の旨味。
これぞ無化調の極み。
ま 注意深く味わわないと
少しボケてるように感じるヒト多いかもね・・
麺は自家製の中太ストレート。
加水高めの味わいある麺。
スープとすごく絡み合うと云った感じではないけど
麺そのものの旨味はしっかりあります。
ワタシ好きです。
喉越しと食感ステキですし。
豚さんホロホロ。
ワタシも もう少しで
ストッピングブログでホロホロ。
しっかり出汁を吸って
柔らかい食感の豚さん
ステキです。
7.5点/10点
ガツンとはきません。
しかしながら数口目からじわじわやってくる
素材そのものの旨味を感じると
無化調にこだわる店主に頭を下げたくなります。
そして
皆さんにも頭を下げたくなる。
もう少しでアメブロは止めますが
ほんとに感謝の気持ちで一杯です。
このあと
わちひろさんとどうしてもお話がしたく
4人は近くのファミレスへ。
愉しく麺事情を聞かせていただきました。
が
この週 激務だったこともあり
ドッと疲れが出てくるどころか
まさかの眠気が襲って来た武田の身体。
ここいらで解散です。
みなさん気付いてないでしょうが
今回練馬ツアーで食べた武田の3食。
道頓堀 中華そば
愚直 とんこつらーめん
ヤマン らはめん
ALL650圓也
どの店もこのくらいリーズナブルで
美味しいのを出してほしいものよね・・