この時期全国の神社では、「夏越しの大祓」を行い、知らず知らずの内に溜まった穢れを祓い浄める神事を行います。
神社やお寺でご祈祷をして貰う事も良いのですが、簡単に自分自身でお祓いをする事も出来ますので、今日は自己祓いについてお伝えします。
そもそも穢れとは?
穢れるとは、「氣が枯れる」事で、枯れた気が元に戻ると「元氣」になります。
私達は肉体を持って生きているだけで、日々穢れて行きます。
様々な想念や暗い思念魄といって、自分から発せられる感情や念、人や社会の不安や怒りなどの感情、想念などの影響を受けます。
それが、目に見えない霊的ボディー、エーテル体やアストラル体などに蓄積しています。
それが、体や心に影響を及ぼして病気に成ったり、行動のブレーキに成ったりします。
なので、それを祓い浄める必要があるのです。
自分で祓う方法としては、
基本的に穢れと云われる、想念や思念魄も「波動エネルギー」になりますので、固有の振動数を持っています。
①音で祓う
神社の賽銭箱の所には鈴が設置してあるように、鈴の音や太鼓など
拍手でも祓う事が出来ます。
②言霊で祓う
言葉の持つ波動や響きで祓う
大祓詞や祓詞を奏上したり、
「祓い給え 浄め給え」と唱えるだけでも祓う事も出来ます。
(祓うという意識も必要ですが)
③火で祓う
火打石の切り火や火祭りのような炎で祓う事が出来ます。
④水で祓う
滝行や身籠りのように水で祓う事が出来ます。
⑤風で祓う
神社の神主さんが祓幣(はらいぬさ)でシャカシャカやってくれるように風、息吹で祓う事も出来ます。
⑥手で祓う
私達の手からは「氣のエネルギー」が出ています。
ご自身の手で、体や霊的ボディーをサーっと祓うことが出来ます。
先ず、「私の手で邪気を祓う」と明確に意図をする
霊的ボディを意識して手を動かす
肩や腕の力を抜いて、手から出ているエネルギーに意識を集中する事が大切です。
この時に、「祓い給え 浄め給え」と言霊を使うと更に善いでしょう。
こちらの動画も参考にしてください
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こちらは、産土神社リサーチ済みの方が対象です。
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