この時期全国の神社では、「夏越しの大祓」を行い、知らず知らずの内に溜まった穢れを祓い浄める神事を行います。
神社やお寺でご祈祷をして貰う事も良いのですが、簡単に自分自身でお祓いをする事も出来ますので、今日は自己祓いについてお伝えします。
そもそも穢れとは?
穢れるとは、「氣が枯れる」事で、枯れた気が元に戻ると「元氣」になります。
私達は肉体を持って生きているだけで、日々穢れて行きます。
様々な想念や暗い思念魄といって、自分から発せられる感情や念、人や社会の不安や怒りなどの感情、想念などの影響を受けます。
それが、目に見えない霊的ボディー、エーテル体やアストラル体などに蓄積しています。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/14/bu-chan1960/29/8a/j/o1080151215448515740.jpg?caw=800)
それが、体や心に影響を及ぼして病気に成ったり、行動のブレーキに成ったりします。
なので、それを祓い浄める必要があるのです。
自分で祓う方法としては、
基本的に穢れと云われる、想念や思念魄も「波動エネルギー」になりますので、固有の振動数を持っています。
①音で祓う
神社の賽銭箱の所には鈴が設置してあるように、鈴の音や太鼓など
拍手でも祓う事が出来ます。
②言霊で祓う
言葉の持つ波動や響きで祓う
大祓詞や祓詞を奏上したり、
「祓い給え 浄め給え」と唱えるだけでも祓う事も出来ます。
(祓うという意識も必要ですが)
③火で祓う
火打石の切り火や火祭りのような炎で祓う事が出来ます。
④水で祓う
滝行や身籠りのように水で祓う事が出来ます。
⑤風で祓う
神社の神主さんが祓幣(はらいぬさ)でシャカシャカやってくれるように風、息吹で祓う事も出来ます。
⑥手で祓う
私達の手からは「氣のエネルギー」が出ています。
ご自身の手で、体や霊的ボディーをサーっと祓うことが出来ます。
先ず、「私の手で邪気を祓う」と明確に意図をする
霊的ボディを意識して手を動かす
肩や腕の力を抜いて、手から出ているエネルギーに意識を集中する事が大切です。
この時に、「祓い給え 浄め給え」と言霊を使うと更に善いでしょう。
こちらの動画も参考にしてください
↓ ↓ ↓
夏越しの大祓個別セッションはこちらから
↓ ↓ ↓
こちらは、産土神社リサーチ済みの方が対象です。
良かったら、読者登録してください!
![読者登録してね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_22.gif)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
![7A2835A2-C463-4BE6-A594-E3A73B1E821A.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20201102/21/bu-chan1960/11/d9/j/o2048204814844894875.jpg?caw=800)
六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
スピリチャル雑誌のAnemoneに掲載して頂きました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220909/07/bu-chan1960/eb/81/j/o1556218015172101693.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220909/07/bu-chan1960/72/85/j/o1444214815172101683.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220210/22/bu-chan1960/e1/c3/j/o0400024415073327357.jpg?caw=800)
是非読者になってください!!
![どくしゃになってね!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_29.gif)