4/14日日曜日に時間が出来たので、いつものように弾丸で出雲(出雲大社・須佐神社)に行って来ました。。。
初夏を思わせるようなお天気でしたが、大山には微かに雪も残っていて、「よー来たな、、氣をつけて行きなよー」って声をかけて貰いました。
雄大な姿が大好きです!
出雲大社に着いて鳥居をくぐると、一番最初に出て来るのが「祓戸社」
こちらで「祓詞」を唱えてからの参拝になります。
祓戸の大神とは
- 瀬織津比売神(せおりつひめ) -- もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す
- 速開都比売神(はやあきつひめ) -- 河口や海の底で待ち構えていてもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込む
- 気吹戸主神(いぶきどぬし) -- 速開都比売神がもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ
- 速佐須良比売神(はやさすらひめ) -- 根の国・底の国に持ち込まれたもろもろの禍事・罪・穢れをさすらって失う
おなじみのムスビの御神像
大国主神が、幸魂・奇魂のお蔭を頂いて神性を養われ『ムスビの大神』になられたという意味を象徴している像です。
いよいよ参拝です。
個の鳥居をくぐると、また御神氣が変わります。
先ずは拝殿から
御神楽の奉納なのか、太鼓と鈴の音がず~~っと響いていました。
きっと歓迎して頂いたんですね。
拝殿でも、二拝四拍手の作法でお参りしました。
出雲大社では、二拝四拍手でお参りします。
(四拍手は、拍手の音で四方の祓いを行う意味があります)
拝殿⇒御本殿と参拝してから、御本殿の西側に回ります。
通常は時計と反対回りに回りますが、私は敢えて西側から先に行きます。
御本殿は南向きに建っていますが、大国主の大神様が鎮座している「御神座」は西向きになっています。
西側の稲佐の浜から全国の神様がやって来るので、それを出迎えるように西向きになっているからなんですよ。
こちらでも、二拝四拍手にて拝礼致します。
北側にぐるーっと周ると「素鵞社(そがのやしろ)」
素盞嗚命をお祀りする摂社です。
実は、ここが出雲大社最大のパワースポットでもあります。
後方の八重山から流れて来る御神氣が最高に素晴らしいんです。
(岩(山)に触れると、御神氣が全身に流れて来ます)
神社の奥、後方には禁足地であったり、岩や山などのご神体が祀られている事が多くあります。
出雲大社は、現在では大国主命を主祭神としてお祀りしていますが、時期によれば素戔嗚尊を主祭神として祀っていた時代もあるようです。
とにかく、素鵞社の背後がまた凄いエネルギーに満ちているんです。
どうぞ動画の方でもご覧頂き、御神氣を受け取ってください。
出雲大社遠隔参拝
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
スピリチャル雑誌のAnemoneに掲載して頂きました。
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