今日は久しぶりに「石上神宮」に参拝しました。
石上神宮は、十種神宝(とくさのかんたから)エネルギーを、布留御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)として祀る神社です。
また石上神宮は、日本最古の神社の一つで、武門の棟梁たる物部氏の総氏神として古代信仰の中でも特に異彩を放ち、健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就の守護神として信仰されて来た神社でもあります。
昨夜から降っていた雨も止み、まるで禊祓いをしたみたいにスッキリとした空間が拡がっていました。。
十種神宝は、天孫降臨の折、饒速日命(にぎはやひのみこと)が天津御祖神(あまつみおやのかみ)から授けられた、死んだ人も生き返るほどの起死回生のパワーが秘められた秘儀でもあります。
私も個別セッションにおいて、この十種神宝のエネルギーを使わせて頂いてます。
更にパワーアップ出来るようにお伺いを立てた所
「精進し善きに計らえ」とのお許し??
まー勝手にせい!との事でしょうか(笑)
石上神宮もかつては本殿がなく、拝殿後方の禁足地(きんそくち)を御本地(ごほんち)と称し、その中央に主祭神が埋斎され、諸神は拝殿に配祀されていました。
明治7年菅政友(かんまさとも)大宮司により禁足地が発掘され、御神体の出御を仰ぎ、大正2年御本殿が造営されたようです。
垣根の隙間から伺える禁足地
この奥から伝わってくるエネルギーを感じながら、十種祓詞を唱え
布留部のご神事を行うと神氣が肚に漲ってきます。。
動画で「十種祓詞」を唱えてみました。。
どうぞ動画も再生してみてください
↓ ↓ ↓
良かったら、読者登録してください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
スピリチャル雑誌のAnemoneに掲載して頂きました。
是非読者になってください!!