大阪市中央区の難波神社では、毎月一日に「湯立神楽」が行われます。
難波神社は、民の竈の逸話で有名な「仁徳天皇」と「素戔嗚尊」をお祀りしている神社です。
（セルフクリエートのオフィスから徒歩1分）
鉄の湯釜でお湯を沸かして、神様にお湯を奉納した後
巫女さんがお湯で祓い清めてくれる神事になります。。
四方八方を祓い浄め、お湯で私達も祓い浄められ
新しい魂となり、無病息災と五穀豊穣を祈願する神事になります。
神社によって神事の内容は異なりますが、
神前にて釜で湯を沸かし、巫女が笹や御幣で自身や周囲に振りまきます。
巫女が神懸って神意を得たりする事もあるようです。。
「千と千尋の神隠し」の映画では、この湯立神楽からヒントを得て、八百万の神が本来の姿に戻るというシーンが出来たとか。
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難波神社では、いつもご神木が手を拡げ
温かく出迎えてくれます。。
空襲で火傷を負っても、また復活したご神木
いつも優しく包んでくれます。。
古来から神社は、人々のコミニュティの場であり、神社は心の拠り所というか生活の一部であった。
日本人の魂に目覚める！
戦後はGHQの指導により、公民館が設立され、神社は宗教施設という扱いになっていますが、神社には、古代から脈々と繋がる「祈り」と「智恵」が蓄積している。
宇宙のエネルギーに神を感じ、自然の摂理、エネルギーに神を感じ
私達の祖先を神として祀り、私達自身にも「分御霊」と言って、神が宿ると考えて来ました。。
即ち、私もあなたも神様なんですよ。
肌の色や性別、文化、信仰に関係なく、等しく尊い存在で在ると云っているのです。。
神社や神道には、宗教の枠を超えた日本人の魂、根っこが神社に有るのです。
そんな神社を大切に、未来へ繋いでいきたいですね。
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
スピリチャル雑誌のAnemoneに掲載して頂きました。
是非読者になってください！！
