大阪市西区のサムハラ神社
天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
高皇靈産大神 (たかみむすひのおおかみ)
神皇靈産大神 (かむみむすひのおおかみ)
の造化三柱をお祀りする神社です。
このサムハラという字は、漢字のようですが「神字」になりましてパソコンでも変換出来ません。
サムハラの語源は、サンスクリット語の saṃvara (「三跋羅」さんばら。幸福を維持する意味)という言葉に由来するとも言われていますが、真相は定かではありません。
戦時中にも、軍服にこの文字を刺繍すると「弾に当たらない」と言われたほどです。
サムハラ神社は、ビジネス街に鎮座している小さな神社ですが、
願望成就のご利益を求めて、沢山の方が参拝されます。
今は販売を中止していますが、指輪のお守り「御神環(ごしんかん)」が有名で、以前はそれを求める方の長い行列が出来ていました。
深夜から行列をつくって騒いだり、メルカリなどで高額転売する事が目的の方が、買い占めてしまったりするなど、問題が多くあったようで、令和元年から販売が中止されたとの事です。
鏡の法則と言って、顕在意識で願っている事と潜在意識とのギャップがあったり、執着やエゴが反転して投影される事もあるんですよ。
龍が宿ると云われる磐
入り口にどーんと鎮座して、参拝者を見守っている磐ですが、龍が宿っているとも云われています。
前に立つと、いつもブーンと風が吹く不思議な岩です。
お祓いをしてくれているのかも知れませんね。
開運の言霊
開運の言霊として
「天之御中主大神様、お助け戴き有難うございます」
と繰り返し唱える
これは斎藤一人さんが推奨している言霊です。
私達は、宇宙の中心である、「天之御中主大神」の分御霊(わけみたま)であり、一人一人の中に神が宿っているというのが古神道の考え方です。
その私達の大元である「天之御中主大神」に感謝する事で、いつでも繋がれるのです。
大難を小難に、小難を無難にする言霊として
「サンバラ サムハラ」
と繰り返し唱えると言うものもあります。
よく雷が鳴ったり、恐ろしい事が起き時に「くわばら くわばら」と云いますよね。
その語源が、サンスクリット語の saṃvara (「三跋羅」さんばら。幸福を維持する意味)で、サンバラ サムハラから来たという説もあります。
本殿から裏へ抜ける通路の氣を感じる
格子の間から、御神氣が出て来るので、私はこの通路も大好きです。
本殿裏の氣を感じる
通称「裏口参拝」笑と言って、この裏口の氣がとても良いんですよ。
裸足になって大地を感じたり、腕振り(スワイショウ)とかやるとすごっくカラダが整います。
多くの神社は、本殿の裏が禁足地になっていたり、ご神体の山や磐があったりするものです。
このサムハラ神社の拝殿も、とても良いのですが
参拝者の方が多かったり、ご利益を求めてしがみつく様な想念で溢れている時もあるので、私はよくこの裏口参拝を行っています。。
勿論、拝殿でご挨拶をしたりお賽銭だけ奉納してからになりますが。。
開運・願望成就 大難を小難に小難を無難にする
サムハラ神社遠隔参拝
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
スピリチャル雑誌のAnemoneに掲載して頂きました。