これからは女性の時代、女性の社会進出という事もずーっと言われて来ましたよね。
最近ではジェンダーフリーとか、LGBTなどの問題もありますが、今日は本質的なエネルギーのお話をさせて頂きます。
女性がバリバリ働く事はとても素敵な事です。。
仕事が楽しくて働いている方も沢山いらっしゃいますが、夫婦合わせての収入でなくては生活が苦しい。
本当は出来るだけ家にいて、子育てを楽しみたいと思う方も多いと思います。
どちらでも自由に選べる方が良いですよね。。
男と女はエネルギーが違う
基本的に男女は同じではありません。
男女平等ではありますが、同じ生き物ではありません。。
男性が、「俺にも子供を産む権利がある」と主張しても、それは天地自然の法則に則っていません。。
女性は「磁気エネルギー」で、男性は「電気エネルギー」なんですよ。
磁気エネルギーは、場のエネルギーでもあり、大地のエネルギーでもあります。
電気エネルギーは、動くエネルギーで、天のエネルギーでもあります。
それが合わさる事によって、また新たなものが創り出される!
これが「陰陽二相一対」とも云って、宇宙の法則でもあります。
常に対局のエネルギーが対になるのです。。
光があれば闇があり、プラスがあればマイナスがあり、左右、高低の常に一対になっているのです。
女性が男性社会でバリバリ仕事をしていると、男性エネルギーが優位になります。
その結果、女性独特の病気に成りやすいという事も明らかになっています。。
男女其々の体の構造やエネルギーの質を考慮し生きる事も、健康に豊かに生きるコツでもあります。
男女で氣の流れも違う
男性は後ろ(仙骨)から前に流れていて
女性は前(恥骨)から後ろ(仙骨)への流れになっています。
サーっと体の外側にあるオーラの部分を手で撫ぜてあげるだけでも、氣の流れが整います。。
詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。
この氣の流れや母性のエネルギーは、女性の子宮と大きく関係しています。
子宮と対話し母性に目覚める呼吸法
男性は、「肚」
女性は、「子宮」と対話する事が大切です。。
子宮と対話するには、まずカラダをリラックスさせる必要があります。
思考を止め、カラダや内臓、血液の流れや細胞に意識を向けていくには、先ずは呼吸を意識する事から始まります。。
呼吸法のやり方
先ずはリラックスします。
そして母なる大地を意識して、足の裏からもしくは会陰から大地に吐きます。
鼻から吸って、口から大地の奥深くに息を吐く
母なる大地のエネルギーを子宮に吸い込みみます。
足の裏もしくは会陰から吸って、子宮に満たしていきます。
それを繰り返し行うと、お腹が温かくなってきます。
温かくなったら、手を子宮に当てて、子宮の声を聴いてあげて下さい。
「頑張りすぎてるよー」とか、「我慢しないでいいよー」とか、伝わって来ます。。
それを繰り返していると、子宮を通してハイヤーセルフや宇宙と繋がって行くようになります。。
外に神様や天使などを求めなくとも、自分自身の内側に答えがあります。。
母性・女性エネルギーに目覚めた生き方
そもそも母性、女性エネルギーは、戦って勝ち取る成功のエネルギーではありません。
大きな愛で包み、受け入れるエネルギーでもあり、無償の愛のように与えるエネルギーでもあります。。
戦って、競争して勝ち抜く生き方、肩肘張って生きるよりも、認め合い分かち合う生き方が、母性や女性性のエネルギーが優位になった状態です。。
そんな生き方をする方が、楽に幸せに生きれと思いませんか?
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
スピリチャル雑誌のAnemoneに掲載して頂きました。