(西宮神社の伊勢神宮遥拝所です)
「しきしまの大和心を人問はば、朝日に匂ふ山桜花」
本居宣長の詠んだ和歌ですが
大和心とは?と自分に問うてみれば、「春になって只只自然に咲いた山桜の花に、そっと昇る朝日があたりいっそう美しく輝く姿だ」と言っているのです。
人は生まれながらに美しい心を持っていて、
親に対しては孝行したいという気持ちがあり、子供に対しては深い慈愛があります。
美しいものを愛でて、汚いものを厭うというものは万人共通の想い。
人は何かを学ぶ、何かを得る以前に、
既に、随神(神の心のままで人為を加えない)の情があり、そのまま素の心を持っている。
日本人は古来より、
宇宙の働き、エネルギーを神として感じ
自然の働き、エネルギーを八百万の神と感じ
私達の祖先や先人達を神として祀り、手を合わせて来ました。
そして、私達の中にも宇宙の中心である神様、天之御中主大神からの分御霊(わけみたま)が存在している。
つまり、私もあなたも神を宿した存在である。
全ての人が尊い存在なのだという事が、心の奥底、DNAにも刻まれている。
自分自身の中にも神我を感じる生き方
全ての人やモノにも神を感じる生き方が随神道(かんながらのみち)であり、
知識ややり方、ハウツーではなく、肩肘張らずに自然体でいる事
それが大和心、大調和の心なのです。。
色んな解釈はあると思いますが、私はそう想います。。
知識やテクニック、資格などで武装し、人と競争して勝ち抜く
戦って勝ち取る成功も良いのですが、
自分の我、否定的な感情、業想念を手放し、
元々持っている、自分の素晴らしい部分を引き出す。
神我に目覚め、神の如くこの現実世界を生きる
自らを変える事によって、現実世界を変えて行く生き方
言霊や目に見ええないエネルギーを動かしていく事により、より善い現実を創り出していく「和の成幸法則」を駆使する方が良いと思いませんか?
産土神社リサーチをはじめ、全てのセッションが和の成功法則に基づいて行っています。
「大祓詞」全ての邪気、罪穢れを祓い浄める最強の言霊
新しいバージョンで唱えてみました。
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
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