「ひふみ祝詞」負の想念を祓い浄め、奇跡を呼ぶ祝詞

「ひふみ祝詞」

天照大神が岩戸隠れをした際に、天宇受賣命が舞を踊った際に唱えられた神歌だとも云われていて、「ひふみ」から始まる日本語の清音47音が、全て重ならないように作られている。

宇宙の成り立ちやエネルギーの性質などを現しているとも云われています。

自分自身に溜まった負のエネルギーを祓い浄め、願望成就していくようなエネルギーに変換していくような祝詞です。

ひふみ祝詞

ひふみ　よいむなや　こともちろらね

しきる　ゆゐつわぬ　そをたはくめか　

うおえ　にさりへて　のますあせゑほれけ

ひふみ　ゆらゆら　ひふみ　ゆらゆら

カタカムナやホツマツタヱなどから読み解いて、様々な解釈がありますが、私の感覚では、その場の祓い浄めと、らせん状に上昇していくエネルギーが創り出される言霊で、蓄積した負のエネルギーを浄化し、願望実現、奇跡を起こしていくような祝詞のように感じています。

一音一音に神が宿っている！

日本語の素晴らしい所は、一音一音に意味がありエネルギー、言霊という神が宿っているところにあります。

例えば母音は、地球の木火土金水のエネルギー（波動）であり、父韻は太陽系の惑星のエネルギー（波動）で、それが合わさり子音が生まれる。

なんと素晴らしい言語でしょうか。
故に、「言霊幸わう國」言葉によって幸せな國をも創ってしまう、そんな素晴らしい民族なんですね。

その古代から伝わる叡智を、日常生活に現していけたら素晴らしいと思いませんか？

難しい学問として捉える必要は無く、思考を止めてリラックスして一音一音無心で唱えるだけで、実は叡智が降り注がれ、ダウンロードするように腑に落ちて来るんですよ。

そんな素晴らしい祝詞を唱えてみませんか？

オフィスサロンの鎮守神社でもある、摂津國一之宮　坐摩神社で一二三祝詞を唱えてみました。

どうぞ再生してみてください
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