「言霊の力」母音発声とチャクラの関係
日本語の母音は、地球の木火土金水の波動であり、
父韻は、太陽系の惑星の波動
母音と父韻が合わさり子音となる
日本語の一音、一音に意味があり
一音一音に神が宿る言語なんですよ
と前回も書かせて頂きました。
「言霊の発し方」60兆の細胞が元氣に成る魔法の言霊
今回は更に、
母音とチャクラの関係にも触れたいと思います。
日本語の母音とチャクラは連動していて、
母音発声を行う事で、チャクラが活性化したり
浄化をする事も可能なんですよ。
第2チャクラ(スワーディシュターナ)＝う
丹田や子宮とも関係していて、生命力や行動力、強い精神と関係する
「う」は生まれる、産み出す
肉体的には、骨盤、生殖器、腎臓、泌尿器系など
第3チャクラ(マニプーラ)＝お
太陽神経叢と関係していて、感情や自律神経
自己肯定感や勇気と関係する
「お」は、奥深い、尊い
肉体的には、足、肝臓、膵臓、消化器系など
第4チャクラ(アナーハタ)＝あ
愛、癒しのエネルギーと関係する
「あ」は、現れる、始まり
肉体的には、手、心臓、胸、循環器系など
第5チャクラ(ヴィシュッダ)＝え
表現力やコミニュケーション能力と関係する
「え」は、拡がり、豊かさ
肉体的には、首、声帯、顎、甲状腺、肺など
第6チャクラ(アージュナー)＝い
直感、洞察力、想像力、左右の脳のバランスとも関係する
「い」は、意識、伝わる
肉体的には、松果体や脳の働きなど
簡単に書くとこんな感じです。
自分のカラダを楽器のように、
チャクラを意識して「母音発生」を行うと、
チャクラやオーラがクリヤーになります。
言霊の振動で、空間に存在しているエネルギーを
クリアーにする事が可能なのです！
体の不調や上手く行かない原因というのは、
霊的ボディーに付着する、記憶や想念などの負のエネルギー
自ら作り出したり、他人や場の影響、社会の想念だったりします。
日本は古来より「言霊幸わう國」「言霊の助くる國ぞ」
というように、言葉の力で幸せな未来を創ったり、
災いから免れる事をやって来たのです。
そんな「言霊の力」が、DNAの中に刻まれているんですよ。
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