スピリチャルを学んでも、現実が変わらない、結果が出ない理由とは

スピリチャルを学んでも
現実が変わらない、結果が出ない理由

長年スピリチャルを学んでいても、現実が変わらない、結果が出ない
セミナーやワークに参加しても、健康状態や人生の問題が解決されない
そんな方も多いと思います。

それって、何故だか分かりますか？

大きく分けて2つの理由があります。

①顕在意識、思考領域でスピリチャルを理解しようとしている

そもそもスピリチャルって、目に見えない世界の事ですよね。
本当のスピリチャルってね、潜在意識や深い無意識に働きかけて、現実世界、現象界により善い現象を起こす方法のようなものです。

知識や方法論、ハウツーにばかりに意識が行ってしまう事がよくあって、学校教育の弊害というか、最初に答えがあって、正しいか間違っているかの思考回路が出来上がっていたり、肉体のお手入れや感じる事を疎かにしてしまっている場合も多くあります。

目に見えない世界を、理屈では語りきれません。
体感が大切なのですが、身体に滞りがあると感じる力が閉ざされてしまいます。

②現実逃避のスピリチャルになっている！

そもそもスピリチャルとは、自分の無意識に潜む、様々な業想念やカルマと向き合い、自分自身を禊祓う事によって、内なる神仏を顕現させていく事にあります。

スピリット＝内なる神仏に目覚める事であって、外の世界に神様や天使を求めるものではありません。

地に足がつかず、お花畑になってしまったり、天使やスピリチャルマスターなどの存在に依存したり、コントロールされてしまっている。

ざっくりと、こんな感じでしょうか。

本当のスピリチャルは、現実を変える！

そもそもスピリチャルって、精神世界であったり、霊的な世界、目に見えない世界全般を指す用語として使われていますが、本来は、自分自身の靈（たましい）に目覚めていく事を言います。

思考領域で理解できるものでもありませんし、知識を満たして満足するものでもありません。
また、現実逃避をしたり、依存するものでもありません。

神道では、「全ての情報は我が肚の中に有る」
「宇宙の全ては、我が肚の中に有る」
「全ての神々は、我が肚の中に有る」
という事を感じながら今を生きる「随神の道（かんながらのみち）」を神道と表現しているのです。

現実世界は、無意識の投影！

現実世界というのは、私達の無意識の中にある情報の投影に過ぎません。
目に見えない世界が、目に見える世界を創り出しているのです。

本当のスピリチャルは、目に見えない世界（潜象界）に働きかけ、現象界をより善いものに変えて行く事でもあります。

禊祓う事や自分自身を内観し、無意識に存在する「業想念」「カルマ」「トラウマ」などを浄化していき、善い原因に変えて行く事が必要なのです。

今の世の中は、不安恐怖を煽り、対立構造を創って搾取を行われています。
そんな世界だからこそ、自分の中に「平和」「幸せな状態」を創る必要があるのです。

戦争やコロナ禍というのは、私達の共通意識、深い無意識が創り出しているのです。。
まずは、私たち一人一人が自分軸をもって、いつも自分の中に平和、調和を創り出す生き方をする事！

それが世界平和につながります！ｓ

全てはバランス！
全てはバランスによって成り立っています。
陰と陽、プラスとマイナス、右脳と左脳のバランス
現実世界と目に見えない世界の事を、バランスよくやる事も大切で、どちらかに偏っても上手く行かないのです。。

心と身体と霊（たましいひ）を調和させる事
穏やかな心を保つためには、身体を整える必要があります。
心と身体が整うと、靈の意識に繋がりやすくなります。
すると、思考や感情に支配されなくなり、靈の赴くままに行動が出来るようになるのです。

個別ワークセッションでは、心と身体と霊が調和するワークを個別で行っています。
体験セッションも行っていますので、本当の自分に目覚めて人生を変えたいと思われる方は、ベーシックコースの体験セッションも行っていますので、お気軽にお声をかけてください。

何故？スピリチャルを学んでも、結果が出ないのか？
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