12月に入って急に慌ただしくなってきましたね。
西宮えびす神社も、急ピッチで新年を迎える準備を進めていました。
仮設のお札や縁起物の販売所がどんどん建設されていまして、
流石は商売繁盛の神様、非常に段取りの良い事です。。
素敵な新年を迎える為には、今年一年の汚れを落としていく事が最も大切な事です。
良いものを手に入れようとしても、悪いものを握りしめていたり、いっぱい背負っていては、善いものも受け取れませんね。
私達は何もしないでいても、常に穢れて行きます。
穢れとは、「氣が枯れる」事でもあり、ネガティブな業想念が蓄積していく事でもあります。
自然界でも放っておけば風化したり、錆びて朽ちていくように劣化が進みます。
それは私達も同じことで、常に祓い浄めてお手入れをしていく必要があります。。
だって、私達って一日に60,000回ぐらい思考しているんですよ!!
一杯ネガティブな事考えていると思いませんか?
なんか怖いですよね(笑)
お宮さんで生まれ変わる!
神社はお宮さんとも言いますよね。
お宮さんとは、神を宿す場所、神聖な場所の事で、女性の子宮も、小さなお宮さんと云います。。
神社=お宮さんに参拝する事って、
鳥居をくぐり、参道を通って神様に会いに行きます。
神様と会って、エネルギーの共鳴を起こし、浄化して貰ったり、新たなパワーを頂く事もあります。
そして、新たな自分自身になって、また参道(産道)を通ってこの世、俗世界に帰っていくのです。。
云わば、生まれ変わりに行く場所とも言えるのです。。
太陽の光が降り注ぎ、オーラに太陽のエネルギーが充電されていく感じです。。
太陽の「日拝」を行うと幸魂、奇魂が元氣になっていきます。。
また、鎮守の杜とも言うように、
この西宮神社も、杜のエネルギーがとても素晴らしいんですよ。
(摂社の松尾神社 住吉三神、猿田彦命、大山昨命)
本来酒造りの神を祀る神社ですが、導きのエネルギーがあります。
土地の氣を感じながら歩く!
神社というのは、元々氣の良い場所、龍穴や龍脈であったり、天と繋がりやすい場所つくられています。
そして、玉垣で囲って氣が逃げないようにしてあるのです。
そんな場所で、大地のエネルギーを感じ、天から降り注ぐエネルギーを感じる事によって、私達は自分自身を禊ぎ、祓っていく事が出来るのです。
足の裏で呼吸し、大地の神を感じながら歩く事が大切です。
鳥居の中は神域、、鳥居の前で禮法を行う事で門が開きます。
そして自分自身の通る道が開けるのです。。
その道を、足の裏で呼吸しながら歩いていく・・・
本当に気持ちいいんですよ。
自分自身が身削がれ、本来の状態へと戻って行きます。
ベーシックコースやアドバンスコースでは、自分自身の波動を高める事、神我に目覚めて行くワークや伝授を行っています。。
その一部ですが、動画でお伝えします。
是非やってみて下さい。
神社や聖地で氣を高める歩き方
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください