8月8日新月に、私の産土神社 神戸市灘区の「敏馬神社」に朔日参りを行いました。
産土神社は、私達の一生の守り神、オンリーワンの神様「産土神」に繋がる神社
そして、私達の魂の故郷のような神社です。
そんな産土神社で、日頃の守護に対する感謝や、これからどのように人生を創造していきたいのか?
志や自分自身の想いをお伝えしておく事はとても大切です。
そもそも何のために産まれて来たのか?
開運人生の根っこの部分だとも言えるからです。
敏馬神社の拝殿になります。
敏馬神社は、素戔嗚命、熊野速玉男命、伊弉諾命、伊弉冉命を祀る神社で、1,000年以上の歴史を持つ古社です。
鏡が正面に祀ってあり、参拝者を映す様にしてあります。
鏡に映った自分自身をよく見て、自分の我を無くす
カガミのガ(我)を取り、カミ(神)となる!
神社とは、本来の自分自身、宇宙の中心の神である「天之御中主大神」の分御霊「一霊四魂」という神を宿した存在で在る、本当の自分に気付く場なのです。
自分自身を「禊、祓い」、神社の神様と自分の内在神のエネルギー交流が、神社参拝なのです。
神社参拝は、ご利益を求めて「くれくれ参拝」をする事ではありません(笑)
(岩屋氏子中って書いてるんでしょうね)
平安時代の歌人達も多くの和歌を残していて、至る所に古代の人々の叡智や文化を感じる事が出来る神社です。
日本って素晴らしい国ですよね。
身近なところに、1,000年、2,000年を超える神社や遺跡が沢山、当たり前のように存在しています。
私達は、偉大な先人達やご先祖たちの想いが、DNAに記憶されています。
神社というのは、その様な叡智に触れて、自分自身のDNAの記憶をも引き出す場所でもあります。
特に産土神社は、私達の魂の故郷のような場所
産土神は、私達の直霊(なおひ)とも関係の深い神様です。
その様な、私達に一番ご縁の深い「産土神」との交流が、私達の人生の根っこを太くする事と同じなのです。
産土神や先祖に対して、感謝や祈り、そしてこれからどのようにして行き、社会の役に立つ事をやると、立志、志を奏上する事が大きな栄養となり、開運人生、美しい花や大きな実を結んで行く事になるのです!
「産土神社」新月の朔日参り
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください
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