母親の産土神社で冥福を祈る!
亡き母の産土神社である、広島県福山市鞆の浦の「沼名前神社(ぬなくまじんじゃ)」に参拝しました。
菩提寺で三回忌の法要を行う前に、産土神に生前はお世話になった事への感謝と、更に霊界にてのお導きを祈願する参拝です。
通常神社では、亡き人の冥福等はお祈りしませんが、産土神は一生の守り神で、あの世に行ったあとに、霊界へと導いてくれる神様なのです。
産土神社は、その産土神と繋がれる神社になり、
故人にとっても特別な神社なのです。
(※繋がれる期間なども個人差、色んなケースがあります)
沼名前神社は、鞆の祇園さんとも云われる神社で
須佐之男命と大綿津見命をお祀りする神社です。
言わずと知れた「疫病退散」や「導き」の神様になります。
この拝殿で祝詞を奏上すると、響きが凄く良くって倍音のようにな
るんですよ。
言霊のエネルギーと、神仏のエネルギーが共鳴する
まるで異空間のようになります。。
社会に混沌とした想念の祓い浄めも、合わせて行いました。
天気予報では雨だったのですが、お天道様も光を降ろして頂けました。
有難い事です。。。
神社の正面は、神が酔うほど美しい「仙酔島」
神社の背後の山と、正面には仙酔島の神氣を感じる
とても素晴らしい神社です。。
そして、海岸山千住院福禅寺
平安時代の天暦年間(947~957)の創建と伝えられる真言宗の寺院
福禅寺対潮楼から望む仙酔島
この座敷でしばらくぼ~~~っとして、ゆっくりと流れる時間を楽しむ事も出来ますよ。。
残念ながら、ホテルや食堂も閉まっている所が多く
唯一鯛亭が営業されていたので、
昼食に、鯛めしと鯛のお刺身の定食を頂きました。
鞆の浦は潮待ち港として古来から栄えていますが、
美味しい鯛が取れるので知られています。
五月には鯛網漁の神事が行われますが、今年は中止になったみたいです。
こんな時だからこそ、疫病退散や繁栄や安全を祈願する祭りが必要なのではと思うのですが、世の中はどうも反対の方向へ向かっていますね。
「産土神に祈願!」鞆の祇園さん沼名前神社
動画の方もご覧ください
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