先祖や先人たちの想いを感じる!
お盆も近づきご先祖様と繋がりやすい時期になって来ましたね。
過去の記事の再アップですが、大切な事なので繰り返し投稿いたします。。
野根山二十三士の墓所、高知県安芸郡田野町の福田寺
こちらには、私のご先祖様のひとり、川島総次友利(かわしま そうじともとし)のお墓があります。
野根山二十三士とは、幕末の尊王攘夷運動家、土佐勤王党の党首武市半平太救出のため、野根山に街道、岩佐の関に頓集した安芸郡下二十三人の下級武士達の事をいいます。
武市半平太の釈放や、藩政の改革などを訴え出ましたが、吟味される事も無く、奈半利川の河原で処刑されてしまっています。
(簡単に話を端折ってますが)
(野根山二十三士の墓)
川島総次友利の奥さん縫さんは、中岡慎太郎の姉でもありまして、
縫さんにしてみれば、自分の旦那も弟も殺されるという悲惨な人生を歩まれたという事になります。
どのような想いだったのでしょうか?
理不尽というか・・・・
自分たちの意見すら聞いてもらえない。。
様々な想いがあったと思うのです。
それに比べ、今の私達はどうでしょうか?
豊かで自由な時代に生きています。
しかし、日本人の多くは幸せでは無いと感じています。
世界の国々の中でも、幸せ度合いが低いといいます。
何故でしょうか?
物質や外の世界に幸せを求める価値観に支配され、
常に不足感を味わって生きているのかもしれません。
その様な子孫の姿を観て、ご先祖様や先人たちはどう思うのでしょうか?
キレイな蓮の花が咲いていました。
私達も、今ある環境で精一杯咲いていく事
心の奥底にある想いや、本当の自分自身に気付いていく事
誰かのために働ける喜びを感じれる事など、
自虐的思想に洗脳される事無く、誇り高く生きる事など
ご先祖様や先人達も喜ぶ生き方って何だろうって考えてみませんか?
個の意識から少し拡げて俯瞰すると、先祖や先人の意識も、自分自身のアイデンティティであり、更に日本という国自体も自分自身の一部であると想えるのです。
先祖供養は自分供養!
先祖や先人たちが今の時代に生きていたらどうでしょう?
きっとやりたい事、成しえたい事を夢中でやると思いませんか?
私達は、先人達のおかげで、安全で豊かで、自由な國に産まれました。
その事に感謝しながら、やりたい放題好き放題生きる!
自分本位や我欲にまみれて生きるのではなく、魂レベルで求める事を精一杯やる。
自分自身の夢や望み、志を持って生きる事
自分を幸せにしてあげる事
これが最大の先祖供養なのです!
こちらもご覧ください
↓ ↓ ↓
「先祖供養」先祖の意識に繋がり供養、意識浄化する
どうぞこちらもご覧ください
↓ ↓ ↓
良かったら、読者登録してください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください