今日は大阪市西区のサムハラ神社に参拝しました。
オフィスからも徒歩圏内なので、時々ふらっと立ち寄っています。
初めて来たときは、意外と小さく、隣が交通機動隊ってのにも少し驚きましたが、最近ではこのロケーションにも慣れて来ました(笑)
サムハラ神社の御祭神は 、
天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
高皇産霊大神(たかみむすひのおおかみ)
神皇産霊大神(かむみむすひのおおかみ)
のいわゆる造化三神であり、サムハラはこれら三神の総称です。
合気道の植芝盛平翁が崇敬していた、「氣」を司る神でもありますが、
昔から難除けの神としても信仰されていて、加藤清正が刀にサムハラの神名を彫っていたり、戦時中は服の内側に「サンバラサムハラ」と神字で書いたものを縫い付けていたようです。
弾除け神社とも言って、弾が当たらないと云われていて
おかげで命拾いをした人も多いとか。。。
(画像はネットから拝借しました)
サンバラサムハラ サンバラサムハラと無心で唱えると、難を逃れる事が出来ると云われています。
元々はサンスクリット語で、「くわばら くわばら」というのもそれがなまったものであると云われています。
何故、造化三神の事をサムハラというのか
何故、漢字ではなく神字なのか?
そのあたりはよくわかりませんが、日本では、神仏習合の時期も長かったので
サンバラサムハラという真言を唱える様になったんでしょうね。
私は学者では無いので、そのあたりはよくわかりません。
しかし、エネルギーの事は良くわかります。
サンバラサムハラ サンバラサムハラ サンバラサムハラと繰り返し唱えると、細胞が喜ぶのです。
理論理屈ではなく、エネルギー、波動を変えていく事がとても大切で、やり方、ハウツーを学ぶより、在り方を学ぶ方が最終的に幸せになっていくのです。
今、人類は大きな難を迎えています。
この難を乗り切るには、不安恐怖に支配されたり、我先にと争うのではなく
人類が個を大切にしながらも、共通意識に、皆で協力し合って乗り切っていこうという、調和的なエネルギーが必要だと思うのです。
ネガティブになってもいけないし、逆に安易にポジティブというはもっと危険です。
陰陽の調和のとれた状態でいる事が、とても大切な事です。。
現実的な対策と、一人一人の波動を整えて行く事
両方が大切だと私は思います。。
「あめのみなかぬしのおおかみ」の言霊同様、自分自身の中心を感じる事が出来ます。
サンバラサムハラと唱える事で、感情のブレを修正する事が出来るので、間違った判断、行動に至らない!
これも難を逃れる事に繋がるのかもしれませんね。。
動画にサンバラサムハラの言霊を入れました。
ちょっとゆっくりめに唱えています。
この動画を観て頂いた方が、難を逃れ、幸せでありますように。。。
そんな気持ちで唱えています。。
どうぞ再生してみてください
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六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください