私がいつも唱えていて、最もお勧めしている祝詞が「先天三種大祓」です。
「とほかみえみため」は天皇家に伝わる秘呪であって、魂の祖先である宇宙と繋がる呪文なんですよ。
遠津御祖大神(とおつみおやのおおかみ)微笑み給え
宇宙の祖神様と一つに繋がり、一体となる言霊です。
「先天三種大祓」
とほかみえみため
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
祓ひ給ひ清めで給ふ
とほかみえみため
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
祓ひ給ひ清めで給ふ
とほかみえみため
乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤
祓ひ給ひ清めで給ふ
十干(じっかん)は、場や空間のエネルギー
十二支(じゅうにし)は、時間を司るエネルギー
八卦(はっけ、はっか)は、方向性や組み合わせになります。
この祝詞は、それをコントロールしていく言霊エネルギーなのです。
神社や自宅の神棚で唱えると、願望実現のエネルギーが大きくなりますし、その場の氣も整います。
お寺や自然の中で唱えてもOKです。
場の浄化や自身の祓いにもなります。
そして「運氣」も良くなる祝詞なんですよ。
空海修行の地、室戸岬の波音に合わせて!
室戸岬の「波音」に合わせて「先天三種大祓」を唱えてみました。
空海が修行した室戸岬、
室戸の空と海を観ながら、「虚空蔵菩薩の修行」をしていました。
洞窟の中で聴く波音も最高です。。
虚空蔵とは、何も無いはずの広大な宇宙の蔵、叡智の蔵、富の蔵を開いていく、一体となっていくエネルギーなのです。
青い空、青い海、ゆったりとした波音と言霊の響きを感じてください!
祓いと癒しが起こりますよ!!
どうぞ再生してみてください
↓ ↓ ↓
祓い、鎮魂、言霊!
「とほかみえみため」
遠津御祖大神 微笑み給え
魂の祖先である宇宙そのものの神様と一体になる言霊ですが、
どのような意識で発するのか?
どのような状態で発するかによって、起こる現象は変わっていきます。
カラダが楽になりたい
運がよくなりたい
成功したい
認められたい
というような思いで発するのか
自分自身のカラダや目の前の現象に囚われない状態
遠津御祖大神と繋った状態で唱えるのとでは、全く違ってきます。。
勘違いしてはいけないのは、現実に蓋をして現実逃避をするという事ではありません。
自分自身の状態管理、常に自分の内面と向かい合う必要があるのです。
お問い合わせ、リサーチのお申し込みはこちらから
↓ ↓ ↓
お申し込みはこちらから
良かったら、読者登録してください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
六甲山の瀬織津姫の磐座から降りてくるエネルギーを感じてください