サムハラ神社で、天との繋がりを強くする！

昨日は産土神社に、大地のエネルギーを感じに行きましたが、
今日はサムハラ神社に、天の神様を感じに行って来ました。

正確には、少し寄り道をしたですが(笑)
私のオフィスから徒歩圏内にありまして、ご近所さんでもあります。

祭神は天之御中主大神（あめのみなかぬしのおおかみ）
高皇産霊大神（たかみむすひのおおかみ）

神皇産霊大神（かむみむすひのおおかみ）
のいわゆる造化三神であり、（サムハラ）はこれら三神の総称です。

の文字は漢字ではなく、神字なので変換が難しいですね。

合気道の開祖、植芝盛平翁が崇敬していた事で有名ですが、戦時中は弾除け神社とも言われていて、軍服の裏側に神社のお守りを縫い付けていた人が、多く助かったようですよ。

そして「サンバラサムハラ、サンバラサムハラ、サンバラサムハラ」と唱えたり、書いて衣服に縫い付けたりしていたと聴いた事があります。

隣というか同じ敷地？が大阪府警の交通機動隊で、アンバランスを感じますが(笑)

コロナ騒ぎで参拝客も少ないかな～って思ったんですが、
ひっきりなしに参拝に訪れていました。

ビジネスマンが大きなカバンを抱えて参拝したり、お年寄りから赤ちゃんを連れた若いお母さんまで・・・・
ホントにひっきりなしの大繁盛でした。

奥の院が岡山県の美作にあります。
山奥の小さな神社ですが、とても気の良い所で近々行ってみたいと思っています。

合気道の植芝盛平翁は、サムハラ大明神と崇めていて
毎朝稽古の前に祝詞を奏上して、宇宙エネルギーと同化してから稽古を始めたとも言われています。

私は合気道はやっていませんが「氣」を扱うお仕事です。
全く使い方は違いますが、宇宙と同化していくという目的は同じです。

勿論、私と植芝盛平翁とでは、天地の開きがあると思いますが・・・
なので、日々精進しています(笑)

天に志を立てる！

天之御中主大神をはじめとする、サムハラのエネルギーと繋がるために大切なのが「立志」です。

志を立てる事によって、宇宙に意識が届きます。
志も無く単なるスピリチャル遊びをしてしまうと、ただフワフワしたお花畑状態になってしまうのです。

そこを、低級な存在を狙っています。
あたかも高次元の神のようなそぶりで近寄ってくるんですよ。。。

スピリチャル難民って呼ばれている人が多いでしょ。
自由に魂の赴くままに生きるのと、漂流するのは違いますからね。

なので、霊力を得ようとか、何かを観ようとか聞こうとするより、
まずは志を高く天に立てる事です！！
　

自分の我慾を満たす事ではなく、「志」です。
高く立てれば高いほど、決意が強ければ強いほど、宇宙に光の柱が立ちます。

社会の役に立つ事や、自分自身の到達したい事を明確に志を立てるのです。

それに見合った、指導霊や神霊のサポートがやって来るのですよ。

宇宙は調和のエネルギー！　

そして、自分の状態管理です。
肉体波動を整え、自我を払拭していく事がとても大切です。

私も、日々精進していきます。
あの世で植芝盛平翁に合って、「私は宇宙です」という自己紹介をしたいと思っています。

これは、植芝盛平翁と宗教家の五井昌久先生が初めて会ったときの挨拶が、「私は宇宙です」と多賀に自己紹介したという逸話からなんですが。。

画像はネットから引用してます。

五井昌久先生をご存じない方もいらっしゃるかと思いますが、
神社仏閣などをはじめ、この柱やプレートは見たことがあると思います。

宗教の枠を取っ払った宇宙意識で活動されていた、偉大な先人です。
自分自身の中に明確に宇宙を感じ、宇宙、神そのものである自分を感じたいですね。

宇宙の根源の氣は「愛の氣」「大調和の氣」であります。
それを感じる生き方とは？

このような、偉大な先人に学ぶ事が大切です。。
（合気道を習うとか、宗教活動をするという事ではありません）
在り方、生き方を学ぶという事です。

天と地と自分自身を繋げていきましょう！！