令和二年三月一日、今日も産土神社に参拝してきました。
神戸市灘区の敏馬神社（みぬめじんじゃ）、1,000年以上前から鎮座する古社です。
元々は弥都波能売神（みづはのめのかみ）、罔象女神（みつはのめのかみ）ともいう水の女神を祀っていた処に、疫病封じの神である須佐之男命や熊野速玉男命、伊弉諾命、伊弉冉命などを合祀していったものと思われます。
そんな由緒ある古社ですが、一日にも関わらず、よく空いていました。
コロナウイルスの関係でしょうか？
人が少ない分、氣の状態も、とても良かったです。
桃の花に鶯がやって来て、いよいよ春を感じます。
太陽の光が気持ちよくって、唯々ここにいるだけで祓われていく感じです。
失われつつある「鎮守の森」を大切にしたいですね。
1,000年以上前から、多くの先人たちがこの場で祈りを捧げて来たと思うと、心が温かくなります。
神社の事を「お宮さん」といいます。
鳥居をくぐって、参道を通って神様に会いに行きます。
神様と会って、エネルギーの共鳴を起こす事によって、
浄化されたり、パワーを頂きます。
新たな自分自身、新たなエネルギーになるわけです。
そして、また参道（産道）を通って、現実世界に戻っていくわけです。
これが神社参拝なのです。
私達も、神そのものである！
神社には、ご神鏡があります。
その鏡に映る自分自身をよく見るのです。
肉眼の目ではなく、心眼、神眼で自分自身をよく観察するのです。
鏡に映る自分自身から「我」を無くす！
カガミから「ガ」を無くすと「神」になるのです。
神社は、神なる自分自身に生まれ変わる場であり
内在神を呼び起こす場でもあるのです。
産土神社は、一生の守り神、オンリーワンの神様と繋がる神社です。
この世に生まれて来る時に、どんな人生にするのかを相談したり、両親や大切な人との縁結びの神様でもあります。
また、大地のエネルギー、肉体とも結んでくれる神様なんですよ。
私達の肉体の究極のご先祖様は「地球」そのものです。
その地球、大地のエネルギーと繋いでくれている神様でもあります。
そんな、私達のオンリーワンの神様、土地との結びの神「産土神」との繋がりを強くすることが、今とっても大切です。
今は、コロナウイルスで大騒ぎですが、
こんな時こそ、如何に在るかが大切なのです。
不安恐怖を煽る報道や、デマに惑わされずに
自分の状態を整える事が最も大切です。
自分自身が、不安恐怖の波動になると、被害妄想的な意識や争う意識になっていくのです。
こんな時こそ、自分を信頼する事です。
私たちの肉体は素晴らしいのです。
人類は、何万年も滅びずに生き続けているわけですから。。。
日本は「言霊幸わう國」「言霊の助くる國」と古代から云われています。
そんな知恵、エネルギーがあるのです。
ピンチをチャンスに変える発想が大切だ！
国レベルで言えば、元を断つ！隣国と仲良くする事はとても大切です。
でも、今回のウイルスも遺伝子操作の可能性は非常に高い。
中国からの渡航者などを一旦ストップして、習近平の国賓として来日も延期する。
自国の安全を確保した上で、終息を図っていく事はとても大切です。
また、食料や中国マネー依存体質から脱却して、自分達で田畑を耕し、安全なものを生産するなど、私達の意識を大きく変えるチャンスでもあります。。
個別で言うと、
自分の事をよく見直す、聞き直すタイミングかもしれません。。
今日は晴れているのに、急に一瞬だけザ―って雨が降ったり、
フラッシュが焚かれるように、ピカっ ピカッって良く光りました。
浄化、祓いが起こったり、そうだそうだって肯定してくれたりしました。
それと、動画を撮っていないのに祝詞（先天三種祓）が、勝手に録音されていました（笑）
（後半に、その音声に画像をかぶせています）
とっても不思議な参拝でした。。
産土様、、いつもありがとうございます♪
どうぞ動画もご覧ください
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言霊でその場を支配する！
不安恐怖のチャンネルから切り替えるにはどうすればよいのか？
言霊的にお話ししています。
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太陽の光には、脳内ホルモンのセレトニンの分泌を促進したり
マイナスイオンが多く含まれています。
また、松果体も活性化し、宇宙と繋がるアンテナも磨かれていきます。
自分自身の波動を上げるためにも、太陽の日拝はお勧めです。
どうぞ再生してください
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