言霊を発してチャクラの浄化をする

「言霊を発してチャクラの浄化をする」

「日本では言霊の助くる國」
「言霊の幸わう國」といった表現があるように

ある願いを言葉に出して発すれば、それが成就すると神代より考えられてきました。

言語に単なる記号を超えた、霊的な作用を感じ、それを言霊と呼んだのです。

人や動物に霊（たましい）があるように、言葉にも霊（たましい）があって、諸々の事の実現を支配していると古代人は信じていたのです。

そして、その言霊にエネルギー、叡智を駆使していたのです！

言霊を使って、自分自身のエネルギーを浄化する方法も沢山あります。

例えば「祝詞」がそうですよね。
祓詞や大祓詞、六根清浄祓、一切成就祓などなど、沢山あります。。

私も日々唱えています。

どのように唱えるのかが大切

ただ棒読みしているだけ・・・

雑念がいっぱい・・・・

意図、念が入ってしまう・・・

って事も多いのではないでしょうか？

これでは、本来の言霊パワーが作用しません。
雑念・意図を無くして空の状態で唱える必要があります。。

自分の中の宇宙を感じながら唱えていく必要があるのです。。

と言っても・・・・・・

なかなかですよね。。
太陽の神人と云われた「黒住宗忠公」でさえ、大祓詞を奏上する際に暫し雑念が沸いたと手記に書いてあるのを読んだことがあります。

それだけ、空になる事は難しいという事です。。

私も、ふ～～って出てくる事があります。
でも、出ても追っかけない事です。
出ても自動的に消えますから。。
炭酸水の泡のようなものです。。

そのうち無くなります。。。

いつかは分かりませんが（笑）

言霊発声練習

何事も基礎が大切です。
言霊を発するにも、基礎を繰り返し練習する必要があります。。

日本語、大和言葉は、母音と父韻の組み合わせで成り立っています。

その母音を丁寧に発する練習をしましょう。

普通は「あ・い・う・え・お」の順番ですが、
口の開け方を感じてみてください。

「あ」「う」「お」は丸く

「い」「え」は横に細く開きますよね。

音の高さでいうと

い・え・あ・お・うの順番になってると思いませんか？
「い」が一番高くって、「う」が一番低いと感じませんか？

母音とチャクラの関係

第二チャクラ（下丹田）　　＝　う
第三チャクラ（鳩尾）　　　＝　お

第四チャクラ（ハート）　　＝　あ

第五チャクラ（のど）　　　＝　え

第六チャクラ（第三の目）　＝　い

と連動しています。。

言霊でチャクラを浄化する

うーー　おーー　あーー　えーー　いーー

いーー　えーー　あーー　おーー　うーー

と一音一音チャクラを意識しながら、ゆっくりと伸ばしながら唱えてみてください。
チャクラや背骨のシュムナーに氣が通っていくのを感じる事が出来れば大成幸です。。

自分の発する言霊のエネルギーが、どのように自分のカラダに作用しているのか？
よ～～く観察していくのです。。

よくチャクラの開放とか有りますが、自分自身で常に浄化できるほうが良いですよね。

このエネルギーが浄化されていないと、いくらアファメーションや願望実現の祝詞を唱えても効果がありません。
言霊ヒーリングで癒しを起こすとしても、クリアーなエネルギー状態で無いと癒しは起こりませんよね。。

自分自身と合一していく事が宇宙との合一であり、神人合一の状態へと発展していくのです。
まず、基礎をしっかりとやって行きましょう。。

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言霊でチャクラを活性する

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