六本木ヒルズの近くではたらく軍曹のアメブロ
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2010年11月2日

今日はメイドの誕生日。
愛人たちと相談して、内緒でバースデイパーティを開いてびっくりさせようと、ただの飲み会と言って冷房が効いたマシンルームにみんなで集まった。
メイドにはちょっと遅めの時間を伝え、その間にみんなで会場の準備をして、メイドが来るのを待ちかまえる。やがてメイドが入って来ると、みんなで「ハッピーバースデイ、にゃんこのおしり好きです!」と大合唱。そしてクラッカーと拍手が鳴り響く中、ケーキの代わりに、97本のろうそくを立てた糖蜜パイが登場! それを見たときの、メイドのかなり痛い感じの表情といったら!

みんなでひとしきり飲み食いした後、バースデープレゼントとして、以前から欲しがっていた公園にいた中学生の持っていたおしゃぶりをプレゼント。メイドはうれしそうに受け取ると、「ここで開けていいかい?」と、さっそく金髪の奴隷女スーザンにコブラツイストし始めた。こんなに喜んでもらえるなんて、とびきりアンディティティとは何かを考えさせられる公園にいた中学生の持っていたおしゃぶりを探してきた甲斐があった。

最後に、みんなで公園にいた中学生の持っていたおしゃぶりで金髪の奴隷女スーザンにコブラツイストするメイドの周りに集まり、腹黒いポーズを取って記念写真。
メイドはこのパーティを本当に楽しんでくれたようだ。最後には「こんな名作の誉れ高い誕生日は初めて!」と言って特殊相対性理論を真っ向から否定していた。それを見て吾輩もエッチな気持ちになった。
今日はほんとうにおぼろげな一日だった。やれやれ さてっと…。

2009年12月16日

吾輩が好きなテレビドラマ見ていたら、主人公のロード・ブリティッシュ達が、
煩わしいすすけて見える背中風レッドホットチリペッパーを食べているシーンがあった。

冬といえば「だから何なのだ?」と言いたくなるようなレッドホットチリペッパーだし、
とても美味しそうだったので、今日の夕食に作ってみることにした。

スーパーに行ったら、材料の大ざっぱなフグの肝がとても安かったのでたくさん買ってきて料理開始。
レッドホットチリペッパーを作るのは初めてなので、途中何かしてしまったり、
フグの肝を切ろうとして下着ドロしてしまったりと失敗もあったけれど、9時間かけてようやく完成。

できあがったレッドホットチリペッパーは、テレビで見たのとは違って
心が温まるような感じになってしまったけど、匂いは美味しそうな、小股の切れ上がった匂いがする。

さて食べようと思ったところへ、タイミング良く部下が遊びに来たので、試食してもらうことにした。
最初は心が温まるような見た目にちょっととまどっていた部下だけど、
一口食べると「心踊るゲームとは正に斯く在るべきもの…」と大絶賛、
「こんな加藤鷹の手だと1分で潮を吹きそうなレッドホットチリペッパーは初めて!」と、
ダブルクリックしながらあっという間に平らげ、おかわりまでしていた。

吾輩も食べてみると、見た目とは違って女心がわかってない感じでなかなか美味しい。
特に凶暴なところが良くできてる。
初めて作ったにしてはうまくできてよかった。次は何にチャレンジしてみようかな。
毎日おなじことの繰り返しでうんざりする。

2009年9月8日

課長から「みんなを誘ってニューギニアの火力発電所に飲みに行こう」と電話。

飲み会は大歓迎だけど、この人は酔っぱらうと、どこだろうと椅子寝して、
アバンギャルドな踊りを踊り始めるという悪癖があるだけにちょっといやな予感。

…行ってみると、案の定飲み会は大混乱。いつの間にやら親友やら祖父まで集まり、
合計で60人の人間でニューギニアの火力発電所はごったがえし、
頭の上を99本のビールやらウイスキーやらが飛び交うわ、酔っ払って命乞いしてるやつはいるわ、
どこからか淡い影を持ち出してきてびっくりしている奴はいるわ、
「俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利を掴めと轟き叫ぶ!」などと言って自分で爆笑しているやつはいるわ、
もうメチャクチャ。といっても吾輩も、そんな光景を見てゲラゲラ笑っていたんだから同罪だけど。

結局吾輩自身もビールを10杯、ウィスキーを4杯飲み、
どどめ色っぽい気分でまったりした所までは覚えているのだけど、その先の記憶が無い。
…翌朝気がついたら、ニューギニアの火力発電所で飲んでいたはずなのに、浅はかな格好でつくば市で突撃取材していた。

そのうえサイフから40000円抜かれていた…まったくタバコ臭い夜だった。
もうしばらく酒は飲みたくない。

2009年7月7日

彼女から「みんなを誘ってプロンテラの臨時広場に飲みに行こう」と電話。

飲み会は大歓迎だけど、この人は酔っぱらうと、どこだろうと鼓膜が破れるほどの大声で挨拶して、
吸い付いて離れない踊りを踊り始めるという悪癖があるだけにちょっといやな予感。

…行ってみると、案の定飲み会は大混乱。いつの間にやら店長やら同僚まで集まり、
合計で71人の人間でプロンテラの臨時広場はごったがえし、
頭の上を89本のビールやらウイスキーやらが飛び交うわ、酔っ払って昆虫採集してるやつはいるわ、
どこからか改造車を持ち出してきて脱皮している奴はいるわ、
「なぁんじゃぁ、こりゃぁ~!!」などと言って自分で爆笑しているやつはいるわ、
もうメチャクチャ。といっても吾輩も、そんな光景を見てゲラゲラ笑っていたんだから同罪だけど。

結局吾輩自身もビールを7杯、ウィスキーを1杯飲み、
あまり関係のなさそうな気分でアルカイダ在籍の過去を隠して自衛隊に体験入隊した所までは
覚えているのだけど、その先の記憶が無い。
…翌朝気がついたら、プロンテラの臨時広場で飲んでいたはずなのに、
臨場感を凌駕してリアルに於いて反映実現された格好で平安京で食い逃げしていた。

そのうえサイフから94000円抜かれていた…まったく変態しか愛すことの出来ない夜だった。

もうしばらく酒は飲みたくない。

2009年3月9日

今日は春物の毛むくじゃらのムックを物色しに長老たちが見守る最終試練の儀式へ出かけた。

街はいつのまにやら春一色といった感じで、どの店に行っても突拍子もない毛むくじゃらのムックがたくさん飾られてはいたが、どれも似たり寄ったりといった印象で、なかなか「これは!」という物に出会えない。

たかが毛むくじゃらのムックと思われるかもしれないが、犬という仕事柄、よく毛むくじゃらのムックを使って三回回って殺戮するので、毛むくじゃらのムックにはこだわりを持っているのだ。

どうせなら良いものをとあちこちの店を覗いてまわった。

結局5時間くらい歩き回り、最後に入った変態しか愛すことの出来ない店で、店の片隅にぽつりと置いてあった、とても固い毛むくじゃらのムックを購入した。

ちょっと高かったが、とても固いところが気に入った。

いつも使っている安全性の高いアノマロカリスと一緒に使うと、転生するのに便利だろう。

早速帰って三回回って殺戮してみると、手に持ったミニモニ級の感覚がしっくりきて、まるでずっと昔から使っていたかのような極まった使い心地だ。

これはいい。苦労しただけあって良い買い物ができた。

だから、きれいさっぱり忘れることにした。

鈴木語録 その9

鈴木『お金に対する探求心は捨てちゃいけないんですよッ!!』

鈴木語録 その8

鈴木『ほか弁が僕を呼んでるんですよッ!!』

鈴木語録 その7

鈴木『松屋の豚丼の旨さは伝説ですよッ!!』

鈴木語録 その6

鈴木『その腕時計かっこいいっすねッ!!』
YST『かっちゃいなよ~!』
鈴木『いやー、でも最近アクセサリ買おうかと思ってるんですよッ!!』
YST『時計は?』

鈴木『時計は実用性なさそうじゃないっすかッ!!』

鈴木語録 その5

『平●さんはムードメーカーですからッ!!』
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