三澤トレーナー日記・「七人のボルサリーノ」 -35ページ目

三澤トレーナー日記・「七人のボルサリーノ」

①ミサワ整骨院&治療②トレーナー③社長業やもろもろの活動④プロレス⑤はまじめに健康指南⑥酔いどれて裸祭り⑦世の中や人生について語る。7人のボルサリーノ三澤が登場する、多重人格日記。毎日お楽しみください!

なぜ安全だ、安全だというだけなのがいけないか。

大気や水道、農作物。
厳しくしてあるという摂取制限の基準。
たしかに多少越えたからといって、ただちに健康に害を及ぼすことはないであろう。
しかしたとえ大丈夫だからとしても、それを公の場で容認してしまうとどうなるであろうか。

日常の安全基準の最低ラインが引き上げられてしまう恐ろしさ。

今回基準を越えても大丈夫だという認識が広まってしまったら。
次回どこかで放射線漏れの事故が起きても、
今回よりはましなんじゃない?と思ってしまう。
それは次第に、放射線が多少高くとも当たり前だと思わせてしまう世の中になりかねない。

この考え方は今回の放射線だけでなく、全てのことに伝染しかねない。

今、国家、社会の安全基準が揺らぎかねないでいるのだ。
安全基準の敷居が低くなろうとしているのだ。

かつて、賞味期限の食品を提供したことに、あれだけ敏感に反応した社会。
それが、自分の家でのできごとなら、一日期限が過ぎただけなら大丈夫と食べるであろう。
でもそれを社会ではよしとしない。
それで安全が保たれてきたからだ。

かつてチェルノブイリ事故の時、ヨーロッパ食品の不買いまでした人たちがいる国。
その時はリーダー達は安全を先導しようとせず、大勢も安心を信じようとはしなかった。

それが今回は、国を引っ張るリーダー達が安全を先導しようとしている。
それが今回は、安心を信じようとしている大勢がいる。

日本は、夜道を女性が歩くととの出来る、世界でも有数の安全な国家。

国のリーダーたち
政治家
有識者
それが崩されかねない社会になるかもしれない、ということを理解して発言しなくてはならない。















大本営の発表ではなく、ネットで情報を得られる時代。
今だ、国や政治家は情報を操作出来ると過信している。
いや、もしかしたらそれを信じているのかも。(それだともっと怖いが)

本来は比べてはいけないレントゲンと今の放射線状況を比べる愚かさ。
一瞬の被爆量と毎日のそれを混同させるトリック。
単純な計算で誰もが分かるはず。
これを分かって行うのなら確信犯。
分からず主張するなら単なるバカ。

この答えが出るのは何年も先だと言うのは分かっている。
だから今、赤子をかかえる親は最大の注意を払わなくてはならない。
用心に用心を重ねて悪いことはない。
他の誰も未来の責任は取ってくれないのだから。

これをただ安心だと叫ぶのは確信犯かただのバカ。

今、政治家、人、あらゆる人がためされている。







原発事故が起きてから.原子力の専門家である武田邦彦さんが、専門家の立場としてブログでずっと提言をして来ているのだが、今回この様なコメントをされていた。
少し抜粋します。


このような時に、大人が注意しなければならないのは放射線が強い時期に子供にできるだけ被爆をさせないということです。
残念ですが、長期間、汚染された土地に住まざるをえない福島県の子供は、これから長い間被爆するのですから、せめて最初の段階でできるだけ大人が注意をして、被ばく量を減らしておいてあげなければいけないと考えます。
つまり、政府や専門家は「安全だ」と言っていますが、現在は「安全」を強調するよりも、できるだけ放射性物質に触れないようにしておいて、2、3ヶ月後に状態がはっきりして危険がなければそこで普通の生活に戻ったらいいと思っているのです。
・・・・・・・・・
ペットボトルの水を飲んだり、3月11日以前の食材を探したり、家からあまり外に出ないようにしたりする生活を続けると、とても疲れると思います。お子さんもストレスがたまってくるでしょう。
しかしわたくしは今、楽をするのではなく、1ヶ月ぐらい何とか頑張ってもらって、放射線物質が下がってきたときに安心したほうがいいのではないかと思います。
またここに書きましたように残留した放射性物質が最終的に見てどのくらいになるかということを今はまだはっきりわかりません。チェルノブイリの時には爆発的でしたが、漏れたのは一瞬でした。これに対して、現在の状態は世界的に見てもそれほど経験したことがないのです。
その段階で、今までずっと私達専門家が守り続けてきた「放射線障害防止の法律や国際的な規制」を一気に緩めてしまい、「大丈夫だ、安全だ」というのは、これから長い間、被曝せざるを得ない子供たちのことを考えると賛成ができないのです。
最初は危険と思い、徐々にゆるめていく方がより適切な方法でしょう。


そう、
今、私達は安全だと信じこんで問題から目を背けるのではなく、
楽をするのではなく、

大変だけれども、
ストレスになるかもしれないけれど、

真剣にこの問題に目を向けなくてはならない。
慎重に対処しなくてはならない。

それが子供たちの未来への大人の責任である。
甲子園初出場となった我が母校・大館鳳鳴高校、初戦に散る。

震災の影響で、地元からの応援団がかなり来れない事態となる。
甲子園に来れなくとも、テレビの向こうで多くの応援があったことであろう。
私は整骨院で携帯の音声を聞きながら応援。

今日の鳳鳴高校のプレーも、その他みんなのプレーも、
多くの人々に届いたに違いない。

「がんばろう!日本」がテーマの今大会。
立派であった選手宣誓。

この状況での大会参加は、今後の人生に多大な影響を与えることであろう。

みな自分のやるべきことを噛みしめながら生きている。






わからないことが多くなくなってきた。

最初は
「浄水場で水を濾過する際、細菌やゴミと同時に放射性物質も取り除かれ、
人体に心配ないレベルになる。過剰な心配をする必要はない」

検出されると
「乳児に飲ませないよう」

と言いながら
「でも飲ませても安全」

「母乳にはまったく出ません」

なぜ牛の母乳にはまっさきに出たの?

今まで、母体のいろんな摂取は真っ先に母乳に出て、赤ちゃんに行くからと習ったのは何?
人間は甲状腺にたまるからなのか。

動物、ペットにあたえる影響はどうなんだろう?
犬、猫、ハムスター、カメ、金魚。

野菜、
「洗って食べれば大丈夫」

でもすぐに出荷制限。摂取制限

長期摂取が問題なら、今回の問題全てに当てはまるでしょ。

放射線物質の広がり方
最初は
「東京はまったく問題ない。」

でも問題が出ると
「風向きやなんやらで広がり方が変わる」

シュミレーションしたんじゃなかったの?

何もかも
なんのための基準!?

というか、被害数が少なそうだと大丈夫、被害数が多くなりそうだと警戒を促し、そして騒ぎが大きくなりそうだと安全宣言。

基準はどこに?

誰か私を納得させて。






いろんな状況から何を信じ、何を選択し、どう行動するか?

最後は自分の判断。
最後は自分の責任。

みんな悔いのない選択をしよう。

若かりし頃呼んだ、『ジョン・ウェインはなぜ死んだか』の著者・広瀬隆さんがこんなことを言っています。
youtubeでも見れますが、
こちらは文章に起してあります。

http://ameblo.jp/olibanumoon-1/entry-10835141938.html

迷いましたが、今必死に活動している方々のおかげで、原発問題に少し希望が持ててきたところで載せます。

どう受け取るかは自由ですが、
参考までに。
人の想像など、
人の創造など、
自然の前に、地球の前に、
はるかに及ばない。

人はなんとおごれていたことか。

でも、
今は、日本の叡智を、世界の叡智を結集して、
原発を封じ込めて欲しい。

祈り

祈り

こんな状況の時になんですが、

今日発売の「日刊ゲンダイ」3月16日版に、私が紹介されています。

日変わり日記・七人のボルサリーノ-110315_150723.jpg


表紙はこんなだというのに、すみません。

日変わり日記・七人のボルサリーノ-110315_152547.jpg
このたびの東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
被災されました皆様方、ご家族、仲間の方々、心からお見舞いを申し上げます。

ミサワ整骨院は、通常通り、患者さんの施療を続けることにより、東北地方、日本の安全と一日も早い復旧をお祈りいたします。
また何らの形で力になれることを行いたいと思っています。

ミサワ整骨院スタッフ一同