★インストール
Windows版はGUIに同梱。
AIX版はただのtar ballなので適当に展開。
AIXのGUIは『sh filename』でインストール。

★環境変数
XCLI_CONFIG_FILE : -fの代替。フルパス指定。XMLだけど手でいじらないほうがいい。設定しないと既定の場所と名前で作られる。
XIV_XCLIUSER : -uの代替。
XIV_XCLIPASSWORD : -pの代替。
いずれもコマンドラインの指定が優先。

★設定ファイル
既定の場所
AIX : ~/.xiv/GUI??/properties/xiv-systems.xml
Windows : %USERPROFILE%\Application Data\XIV\GUI??\properties\xiv-systems.xml
??はXIVのファームかGUI/CUIのバージョンで変わる模様。

指定のところに新規作成する場合は、先にtouchなどで作っておかないとエラーになる。
('A`)マンドクセ

手で弄ってダメになった場合は、ファイルを削除してから-mを指定して一度実行する。その後定義をやり直せば回復するはず。

★ログ
以下の場所に作られる。増え続ける。
AIX : ~/.xiv/GUI??/logs
Windows : %USERPROFILE%\Application Data\XIV\GUI??\logs

★連続実行
コマンドを羅列したファイルを作成し、-rでフルパス指定する。
フルパスというかファイル名が/で始まってないと駄目っぽい。
どこかで失敗するとそれ以降は実行されない。
条件分岐できないからまとめて作成、削除くらいしか使えない?

★TAT
リソースがモノを言う。Power5のLPARでCPU/メモリを最低限にすると1分くらいかかる。

★出力
-s : CSV
-l : 目視できる書式(デフォルト)
-x : XML
複数指定すると最後のものが有効。

★スクリプト
perlモジュールがCPANで公開されている。xivとかxcliで検索する。
半年前はしょぼかったのに、機能がかなり拡張されている。
こんなやり方ってどうなの?
専門外だからよくわからんのだけど。

やりたいこと:
・リンクをクリックしたらJavascriptを実行。
・リンクにマウスオーバーしたら、遷移先(hoge.html)を見せたい。
・ボタンは嫌。
・Script実行後にhrefの指定先には飛ばない。
・スクリプトは以下

function hoge(){
iframeの自フレーム(メインコンテンツ)にhoge/hoge.htmlを表示
iframeの別フレーム(ページタイトル的なもの)にhoge/piyo.htmlを表示
}

1:このやりかただと遷移先が見えない。
<a href="JavaScript:void();" onClick="hoge();return false;">hoge</a>

2:これは可能。でもreturn falseをいちいち入力するのが嫌。
<a href="/hoge.html" onClick="hoge();return false;">hoge</a>

3:hoge()にreturn falseを入れてみる。この場合Firefox以外では/hoge.htmlに飛ぶ。
<a href="/hoge.html" onClick="hoge();">hoge</a>

4:3をちょっと改良。どのブラウザでも動く。
<a href="/hoge.html" onClick="return hoge();">hoge</a>

最終的に4でやりたいことはできたけど、3でFirefoxが動いたのはFirefoxが異端?
つーかこんなやり方自体が異端??


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環境
ServerA:NFS Client AIX Ver5.3
ServerZ:NFS Server AIX Ver6.1

ServerAで『mount 12.34.56.78:/hoge /piyo』を実行するとマウントできる。
exportsは『/hoge -rw』
ここまでは以前からあるし、もともと動いてたのでOK。

新規にServerB:NFS Client VIOS Ver2.1を追加。
ServerBで『mount 12.34.56.78:/hoge /piyo』を実行するとエラー。
内容は名前解決ができない。

(;・∀・)ハッ?
sshでServerZからはログインできる。
sftpも通る。
しかもmountコマンドはIPアドレスを指定。名前解決なんか関係ない。

でもとりあえずServerBの/etc/hostsにエントリを追加する。
(VIOSでこれやるのはサポート外)

しかしマウントできない。
しかたがないのでServerZの/etc/hostsにも追加。
あっさり繋がった。
試しにServerBの/etc/hostsからは消して、ServerZにのみある状態にしても繋がった。

ここまでの要約
NFSマウントを行うには、NFSサーバでNFSクライアントの名前が引けるように、
/etc/hostsを追加するとかDNS設定するとかしてやらないとダメ。

これは真なのか?
よくわからん。

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Excelマクロファイル一括処理(CSV→XLS)

新規ファイルを開いて、ボタンを設置。
ボタンの処理は、処理したいマクロをcallするだけ。

処理内容のマクロはボタンのところではなく、標準モジュールに書く

こんな感じ
Sub csv2xls()
Dim files As Variant ←複数ファイルを格納する
Dim filter As String ←ファイル選択ダイアログの拡張子フィルタ
Dim openfile As Variant ←処理中ファイル名
Dim xlsname As String ←保存用ファイル名生成用

filter = "CSV Files ,*.csv"
files = Application.GetOpenFilename(FileFilter:=filter, MultiSelect:=True)
If IsArray(files) Then
For Each openfile In files
Workbooks.Open Filename:=openfile
Call Procedure ←やりたい処理を呼ぶ
xlsname = Left(openfile, Len(openfile) - 3)
ActiveWorkbook.SaveAs Filename:=ActiveSheet.Name & ".xls", FileFormat:=xlNormal ←処理後にxls形式で保存
ActiveWorkbook.Close
Next
End If
'ThisWorkbook.Close ←マクロ本体を閉じる(必要なら活かす)
End Sub

やりたい処理の中は、ワークシートとか考慮無用。
記録したやつをそのままコピーでも問題なし。

いまさら2003ってのもどうかと思うけど、職場が・・・



あっ拡張子は付け足さなくてもいいのかな?こんど実験してみよう。

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NTT Dataが提供するサービスをJAが使っているみたい。

まずドメインは金融ANSERシステムサービスとかいうNTT Dataのサービス。
SSLも同様。
ここくらいはJAでとったらどうよ。
やってくれないのかもしれないけど。

あとは入力エラーの通知がひどい。

残高照会の期間で、システム上の許容範囲を超えた期間を設定すると
「場所が違います」
これじゃ意味がわからん。

MS-DOSの「コマンド名またはファイル名が違います」と同レベルのわからなさ。
エラーコードとかも赤文字ででてきて、まるでデバッグ中画面。
プログラマ向けのエラーをそのまま表示してるとしか思えない。

パッケージみたいな奴を使うんでもいいけど、もうちょっとUIくらいは
カスタマイズできるところにしたほうが良かったね。
他の金融機関と比べると明らかに見劣りする。

やすけりゃいいってもんじゃないよ。