情報分電盤 決着❗ | Absolutely Fabulous!

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好きなものを集めてみました、、、となりそうな。
2020年2月にスタートした建替え計画。
2021年11月、思いを詰め込んだ家が完成しました!

最後の最後まで打ち合わせが続いた

 

我が家のネット環境

 

ようやく決着したので、備忘録。

 

三井ホームでテレビ・電話・インターネットをお願いすると、

標準では【サン電子】さんの情報分電盤が用意、

LANポートは7箇所まで設定でき、それぞれ1G。

LANケーブルはCAT6または6a。

 

それについて、

 

ちょっと待った〜✋

 

と言った、我が家の電気担当(メンドーな夫)

👇

 

この時点では、この先話し合いがどうなるか、

全く見えず、、、

 

その後、電気担当が希望を三井ホームに伝えると、、、

 

 

 

 

ケーブルも施主支給、

配線工事業者も探してきてください。

そして、それに関する保証はできません、、、

 

という、我が家の予想を超えた

 

塩対応 ショボーン

 

(その時は塩〜!と思ってしまいました💦)

 

しかし、、、我が家の電気担当が、

 

『三井ホームにやってもらったほうが

 良いに決まってるから、

 相談できる余地がないか、

 話し合えないか?』

 

と、、、

 

三井ホームとして現時点では、

情報分電盤は【サン電子】さんのものしか採用できない

 

とのことだったので、

まずは、情報分電盤のサン電子さんと話し合うことに。

 

そこで!

 

またまた素人が知らなかったことを教わることに!

 

我が家のド素人電気担当は、配管をした管の中に、

 

・テレビ用の同軸ケーブル

・電話用ケーブル

・インターネット用のLANケーブル

 

の3本を入れると思っていました。

 

が!

 

そうではなかったのです。

 

戸建て住宅用に、既にこの3本を1本のケーブルにしたケーブルがあり、それを配線するのみ。なので、

 

LANケーブルだけ

グレードを上げることができない!

 

(サン電子資料より)

 

(複合ケーブル図)

 

マルチメディア複合ケーブル

などとも呼ばれるらしいのですが、

 

殆どのハウスメーカーはこのようなひとまとめになった

便利なケーブルを使っているとのこと。

 

配線が楽 なんだそうです。

 

そして、【サン電子】さんが取り扱っている情報分電盤。

耐荷重が3kg程度とのことで、電気担当が希望しているスイッチングハブが重すぎて耐えられない、、、

 

大変勉強にはなったものの、

サン電子さんの情報分電盤は採用できない

ことが明らかになり、、、

 

最終的には、

 

三井ホームの

電気工事を請け負っている会社の方と

直接対決(いや、ただの打ち合わせ)をすることに。

 

 

ただ、、、そこまでには、、、

 

私が営業さんとのやりとりで、彼の無責任と感じる言動に

 

ブチギレ❗

 

珍しく 激怒 したり💦 あ冷静に 激怒ですよ😅

(夫がドン引きしてました。あなた言うね〜と)

 

色々ありました😅😅😅

 

 

メールのやり取りで、なかなか意思の疎通ができなかったので、

当日は我が家の電気担当も、少しピリピリ💦

 

いらした電気施工担当の会社の方も、伏目がち💦

 

同席した設計士さんはベテランなので、

ニコニコしてくださっていましたが、

 

若い営業さんは、部屋の隅で背筋ピーン!でオブザーバー。

 

 

ものすごく 微妙な雰囲気 だったので、

 

 

『かなり無理なご相談にのっていただき、本当にありがとうございます!プロの方からしたら、何を言っているんだ?と思うと思いますが、ご協力していただけたら助かります。』

 

と二人で頭を下げました。

 

事前にこちらの希望も伝えてあったので、

そこの確認から始まり、、、

 

調べて用意しておいた資料をお見せし、、、

 

電気施工会社の方も、プロの知識で、

あれこれ提案もしてくださり、、、

 

なんと!

 

話がまとまりました👏👏👏

 

 

 

以下、備忘録。我が家の情報関係の施工です。

 

情報分電盤、施主支給。

アバニアクトというメーカーのもの

 

 

サイズは大きいのですが、耐荷重がかなりあり、

全て10GのBuffaloスイッチングハブを入れても大丈夫👌

7箇所全部10G対応にできそうです。

 

 

 

 

テレビ用の同軸ケーブルと電話のケーブルは直接配線。

(複合ケーブルができる前はこのやり方だったそうです)

 

CAT8のLANケーブル、CAT8用コンセント口を施主支給。

ケーブルの加工はやってくれることになりました。

 

電線管、標準だとCD管👇

 

 

 

 

『お値段上がりますよ💦』

 

と営業さんに言われましたが、

結局は1万ちょっとのプラス。性能を考え、

 

PF管に変更。

 

配線が簡単な複合ケーブルが使えない、配線・配管の手間賃などなど含め、、、

 

35万円のプラス札束

 

で決着しました😅

 

最後は、電気施工の担当者さんも、

 

『何とかこれでやれます。

 配線配管、上手くできると思います。』

 

と仰ってくれ、

 

みんな笑顔 😊 で打ち合わせ終了。

 

わがままな我が家の電気担当

何度も頭をペコペコ下げておりました😅

 

三井ホームさん、ありがとうございました❗