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本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

交通誘導警備業務検定2級の試験を受けたものの、結果は不合格でした。本記事では、試験の内容、難易度、自分が落ちた理由、そしてこの資格制度に対する疑問まで、率直に語ります。今後受験を考えている方の参考になれば幸いです。


交通誘導員として働いています

僕が交通誘導員として働いていることは、以前の記事でも書きました。

 

👉 僕は交通誘導員

 

この仕事には一応「国家資格」が存在しており、持っていないと業務に制限がかかるケースがあります。


資格を取るメリット

「交通誘導警備業務検定2級」を取得すると、

  • 高速道路や一級国道での交通誘導が可能になる

  • 資格手当が支給されることがある

  • 一人前の警備員として認められる

といったメリットがあります。

 

👉交通誘導警備業務検定2級の資格取得方法を徹底解説

 

会社からも「資格を取りませんか?」と声をかけてもらい、受験を決意しました。もうすぐ還暦ですが、チャレンジ精神で挑みました。


試験準備と練習

何度も会社に呼び出されて練習し、課題クリアに向けて備えました。試験は実技と学科の2部構成です。


試験の内容と難易度

学科試験

  • 5択のマークシート式、全20問

  • 合格には90点以上が必要(3問以上間違えると不合格)

実技試験

  • 実際の交通誘導ではなく、模範演技をチェックされる

  • 大きな声、元気さ、ハキハキとした動作などが評価対象

  • こちらも90点以上で合格

周囲からは「実技は元気にやれればOK」と聞いていたのですが……。


僕が試験に落ちた理由

学科には手応えがありましたが、実技で落とされたと確信しています。

実技試験は、「交通誘導が上手いか」ではなく、

  • 声が大きい

  • テキパキ動く

  • 明るく元気

といった“キャラクター評価”のようなものでした。

僕は自他共に認める、無口でシャイで物静かなタイプ。

妻にも「それ、あんたにゃ無理だわ」と言われてしまいました(笑)。

僕の交通誘導は、ルールに基づいて正確に、淡々とこなすスタイルです。

 

👉 交通誘導員は、動かない物を見る必要はない

 

 👉 交通誘導の第2法則


資格試験への疑問

この試験方法には、少し疑問を持っています。

例えば、元気ハツラツな人がリーダーに適していると考えるのは一理ありますが、

  • 機械のように正確に仕事をこなす人

にも一定の価値があるはずです。

現代の日本社会は、形式的な選抜方法を放置した結果、大企業の崩壊や社会の停滞を招いてきました。

 

👉 勉強の出来る馬鹿が紡ぎ出す馬鹿な物語


今後について

再挑戦の声がかかっても、正直断るつもりです。無理に合わないことをするのは、お互い不幸になるだけですから。

ただ、僕のように「運動神経や声量」以外の方法で交通誘導をこなすタイプの人間も存在します。そのノウハウは、今後少しずつ記事にしていこうと思っています。


まとめ

  • 交通誘導警備業務検定2級は学科と実技の2部構成

  • 実技試験は“元気さ”が重視される

  • 自分の適性を見極めた上で受験を考えるべき

  • 資格の意義や選抜方法にも一考の余地あり

受験を検討中の方の参考になれば幸いです。

 

 



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