新幹線で軽井沢に日帰りスキーに行ってきました | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

現在、僕達夫婦は、妻の父と同居中です。


家の新築はあきらめ、

相続予定の現在のこの自宅を、

少しでも理想の形(特に妻の^_^)に近づけるため、

昨年秋口くらいから、キッチンを中心としたリフォームを、検討しています。


それが佳境に差し掛かっているところに持ってきて、

僕の実母が、先月末に90才で亡くなりました。


そのため、今年の冬は、

遠出も出来ずに、メチャメチャ多忙になってしまっています。


これで、僕は、実父、実母を、共に失いました。

もし由緒な家柄なら、即位のお年頃ってことです。(^.^)

つまり本格的な相続、 をしなければならなくなりました。


相続、リフォーム、

その顛末は、おいおいアップすることになると思っていますが、

それよりもなによりも、

急を要する、意外な、相続物件がありました。

それは、お墓です。

これ、確実に済ましておかないと、

四十九日の法要で、母の納骨が出来なくなってしまうようなのです。


今年の冬は、コロナになったり、

参考「年末コロナにかかり、隠れコロナ罹患者になりました」


忌引をとったり、

その他、先の、役所仕事で忙殺され、

やたらに、忙しく過ごしています。



そんなわけで、残念ながら、今年は、恒例のスキー旅行には行けないかな?

そう、妻とも話していました。


僕たち夫婦は、スキーが趣味で、

娘が赤ちゃんで、

かつ、仕事の都合で九州に住んでいた前後の3シーズンくらい以外は、

少なくとも年1回はスキーに行ってきていました。

ところが、今年は一回もスキーに行けないまま、

春が近づいて来ていました。


そうしたら、ちょうどお彼岸の日に、

年度末の切れ目ってことで、仕事の休みが取れ、

何も予定のない1日が手に入りました。


そこで、新幹線を利用した、軽井沢スキー場への、

日帰り弾丸スキー旅行を敢行することにしました。

 

 

スキー道具を持って行くのは大変なので、現地でレンタルすることとし、

スキーウェアの上着をダウン代わりにはおり、

下のウェア、帽子、グローブ、サングラスをリュックに入れて、、、

とりあえずは、新幹線に乗って行ってみることにしました。

 

 

新横浜→東京 17分

東京→軽井沢 76分

近くて、良いですわ。


しかも、軽井沢駅を出てみると、

スキー場行きの無料シャトルバスが、ロータリーに待っていて、
 

 

それ乗ると、リフト券売り場のある建物に直付です。

リフト券&レンタルスキーという窓口に行って、

「シルバーパスとスキーセット2個」と言いました。

先の経験から、ここのリフト券は55才から、

シルバーパスの割引が適応され

一人¥1000節約出来ることは、

事前に、知っていたので。。。

参考「今年も、軽井沢にスキーに行ってきました |」



リフト券を受け取ると、

「レンタルスキーは、あそこで受け取ってください。」

と、言われます。

そこに、行くと、

身長と靴のサイズを聞かれるので、

答えると、スキーブーツが出てきます。

履いてOKして、板受取に行くと、

「XXさん!」と呼ばれて、身長に合わせた、板を渡されます。

受け取って、更衣室で着替えて、

荷物をコインロッカーに預けて。

全部すませて、準備万端!


ここまで、メチャメチャ、システマチックで合理的です。

9時半には、リフトに乗っていました。


これで、楽々、1日スキーを楽しむことが、出来ちゃいました!

 

 

 

圧巻は帰りでした。

「スキー帰りの新幹線は、結構混んでる!」って、情報は事前に得ていました。

そして、券売機で見ると、確かに指定席は満席でした。

この状態で、自由席に行っては、到底座ることはできないな。

そう想像出来たので、大枚払って、グリーン車を予約しました。


実は、この混雑情報の出元は娘です。

この世代は、スキーサークルの合宿であっても、

スキー宅急便と新幹線を使って、

三々五々で、合宿所に集合します。

昔々の若者のように、ツアーバスチャーターしたり、

昔の若者のように、自家用車並べて、みんなで行ったりはしません。

参考「若者の車離れについて考えてみた ~ 私をスキーに連れてって」



結果、このグリーン車作戦は大成功!

グリーン車も、ほぼ満席ではありましたが、

ゆったり座って帰ってこれました。

 

 

 

 

 

そこで、駅で買った、

駅弁と、軽井沢ビールを、飲み食べながら帰って来ることができました。

 

つまり、8時過ぎには、ほぼ出来上がった状態で家に帰ってきて、

風呂入って、一杯やって、ほぼ普段通りの就寝時間で、おやすみです。

翌日は、何の問題も無く、普通に出勤出来ました。


このプランなら、スキーに行っても、平日出勤日とくらべて、

起床時間は、普段通り、

就寝時間も、普段通り、

です。


結構大胆にお金を使いました。

でも、この時短作戦なら、

タイムスケジュール的には、

勤務予定日の前日でも、

もっと極端には、毎日でも実行可能であることが、分かりました。


最後に、余分にかかった費用をまとめておきます。

新横浜→軽井沢 新幹線指定席2名 ¥18300
レンタルスキー2名 ¥11000
軽井沢→新横浜(軽井沢→東京グリーン車、東京→新横浜自由席) ¥19200
--------------------------------------------------------
                                                計¥48500


自分の車で、スキー道具を持っていけば、その費用は¥8500くらいでしょうか?

以前紹介した一泊二日の、この黄金の旅行と同程度の金額がかかっています。

参考「軽井沢にスキーに行って来ました」



やっぱ、散財ではあります。

でも、これだけかければ、

毎日、日帰りスキーに行けることがわかりました!
 

 



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