今年も、軽井沢にスキーに行ってきました | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

ここ数年の試行錯誤の結果、我が家のスキーリゾートは、

1月に、1泊2日で軽井沢

3月に、2泊3日で奧志賀

で固まった気がします。

奧志賀は少し遠いので、2泊したくなりますが、

軽井沢なら、3時間弱でこれるので1泊でも楽に行けます。

時々、海外や北海道に、浮気するかもしれませんが、、、


また、この順番が逆だと、芳しくありません。

3月の軽井沢では、花粉が飛んでいます。

1月の奧志賀では、天気が雪がちです。


1月でも軽井沢なら、晴天率が高いです。

3月でも奧志賀なら、雪質が良いです。


僕は、宿は、

軽井沢ならボンパパ

奥志賀なら、ホテルグランフェニックス奥志賀

にほぼ決めちゃいました。

参考「また、軽井沢にスキーにいって来ました」

参考「ホテルグランフェニックス奥志賀の社長の自伝」

値段は、少し高めですが、受けられるサービスが段違いですから。


当然、天気は今日も快晴でした。

ゲレンデは、こんな。

 

 

にもかかわらず、朝は気温は低めだったので、雪質は最高でした。

年末年始に、多少雪が降ったのか、

今回は、少しだけ雪国っぽい、雰囲気もありました。

展望はこんな、

 

 

にも、関わらず、晴れているから、

昼食は戸外で食べても寒くない。

屋台で買った、タイ料理のガパオライスという、

スパイシーなご飯を、食べました。

 

 

 

話を宿に戻すと、スキーの後、

これほどの料理が食べられるなんて、ちょっと信じられません。

まあ、ここは宿のついた、フレンチレストランですからね。

我々は、もう常連と認識してもらっているようで、

昨年末シェフからハガキをいただきました。

それによると、この季節でも、

スペシャルコースみたいなのはやらず、

おまかせコースを主体にした、通常コースでいきます。

みたいなことが、書かれてました。


商売気がないというか、

見方によっては傲慢な気もしますが、

普段から、ベストを尽くしいるんだから、

特別の日だからといって、特別なことをする必要はない。

そういう矜持があるのでしょう。


ということで、あえて、今年は三が日のうちに行ってきました。

流石に、スキー場は混み気味でしたが、

閑散としていることが多いここ最近では、

逆に賑やかで良かったかも、しれません。

夕飯も、最高に美味しかった。


シェフは普段通りなんでしょうけど、

客の方は、ここに来れば、特別な1日になること、請け合いです。


2日目は、本当に雲ひとつない、快晴でした。

浅間山の展望を、つけます。

 

 

 

最後に蛇足ですけれど、

2日目、リフト券を購入するときに、

自分がシニア割引対象者に到達していることに気づきました。

無意識に、若い気でいるんでしょうね。

初日は気づきませんでした。

¥1000 割引してもらうのを忘れてしまいました。

いよいよ、自分もこの域に達してきました。

参考「軽井沢にスキーに行って来ました」


 



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