落とし物探し、奥志賀スキーツアー! | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

前回の続きです。

参考「奥志賀に、雪見サウナに行ってきました!」


今回は、メインとなる、スキーの話です。

前回、スキー場ガラガラって話しましたが、ゲレンデ、こんなです。

 

 

それはともかく、

われわれ夫婦も、

最近年寄ってきて、自分で動くことに限界を感じて来ている今日この頃です。


初日宿に着いてすぐ、まず滑りに行く前に、

最近サボっている板のワックス掛けをショップにお願いしょう!

って話になって、

地下の、スキーレンタル&チューンナップショップに頼みに行きました。

板3セット全部で、12時半までには出来るってことなので、お願いして、

先に早昼を済ませてから、スキーをすることにしました。

そんなこんなで、滑り始めたのは、12時過ぎてからでした。


今年のスキーのテーマは、思わず「落とし物探し」になりました^_^;


まず、娘が、

「リフトから、グローブを落した!」

と言うので、今登ってきたゲレンデを滑り降りて、それを取りに戻ることになりました。

それを回収して、頂上に登り、焼額山に滑り降りました。


しばらくすると、今度はママが、

「地図を見るためにメガネを掛け直したときに、

バックの蓋を閉め忘れたせいで、メガネケースとメガネを落とした!

あそこの看板を見た時だから、滑ってきた、どちらかのコースだ!」

とか、言い出しました。


しょうがないので、今滑ってきたコースを、また戻って探すことにしました。

リフト乗り場の係に、拾得物として届いていないかを聞いてみると、

「一本先のゴンドラ乗り場に届いている!」

とのこと。

それを取りに行きました。

無事取り戻して、

「次は、オレが何を無くすのかな?」

とか、言ってました。


そんなこんなで、リフト終了時間間際に、

戻って同じコースを滑り直す羽目に陥ったため、

メガネケースは、なんとか回収出来ましたが、

ホテル到着は、リフト終了間際の際どい帰還になってしまいました。


そんな原因で、

初日はサウナを堪能する時間が無くなったという、

前回の話に続くわけです。


その後、宿に戻って荷物の整理をしてみると、

僕も、よく見えるサングラスはかけて戻って来たんですが、

そのサングラスのメガネケースと、それに入れた良く見えないメガネが、無いのです^_^;


以前、別記事でも言及したことがありますが、

最近随分老眼が進んで来た近眼の、僕たち夫婦は、

見る対象によって異なる度数のメガネを、取っ替え引っ替えしているのです^_^;

参考「小室哲哉さんの記者会見を見てしまいました」


今回も、

ゲレンデマップ、看板、コース、それを見るたびに、

ストックを雪に差し、

グローブをとって、

メガネを取っ替え引っ替え、

をしていたわけです。


そんなことをしているうちに、夫婦仲良く

使っていない方のメガネと、

使ってるメガネのメガネケースを

一緒に落とした様です。


その日は、

「僕は、どこで落としたか検討もつかないし、諦めるかな〜。」

と、考えていました。

ところが、翌日、前日乗った同じリフトに乗ると、まさに僕のメガネケースが、脇下に落ちていたんです。

「あ、あれだ!」

と思いました。

どうやら、リフト上でコースを確認するために、

マップをポケットから出して見るために、ゴソゴソしていて落としたようです。


そこはゲレンデのコース上ではないから、

スキーで滑って自力では取りに行けそうではなかったので、

リフトの監視員に相談してみました。


すると、監視員、

「あ、あれですね。あれは、(朝、登ってきた時に、すでに落ちていましたから)今日落としたものではないですね?」

と、言ってきました。


つまりは、

監視員は仕事に就くために朝リフトで登ってくるときに、

既にそれが落ちていたことをチェックしていたわけです。


彼らは、ただボーッとリフトに乗っているわけではなく、

・何か不審な物が下に落ちていないか?

・何か異常か起きていないか?

それを朝のうちにチェックしているわけです。


僕は、最近電気工事の交通誘導員をすることが多いのです。

その時、自動車に同乗している班員さんも、意識的にか無意識か?

常に電線の様子を観察していて、時々、

「あれは、もうすぐ発注が来るな。」

とか、

「あの柱(電柱のこと)は、そろそろ立て替えどきだ。」

とか言ってきます。


こういう細かなところに、プロの視点を感じますよね。


それはともかく、

再確認ってことで、同じコースを滑り降りて、再度同じリフトに乗りました。

そして、間違いないことを確認し、詳しい場所を監視員に知らせました。


「パトロールに回収依頼をしましたので、少し時間はかかりますが、

後ほどリフト券売り場に取りに行ってください。」

とのことでした。


話は変わりますが、

最近はスキーの腕前は、娘の方が、我々夫婦より圧倒的に上です。

我々のペースに合わせられては、退屈そうでした。


先の話の通り、しばらく、この辺りにいなきゃならなくなったので、

娘には自分のペースで滑ってもらい、

我々夫婦も、自分達のペースでチョロっと滑って、とっとと昼食にしました。

ひとしきり、滑ってきた娘が戻って来て、

「無くなってたから、回収されたんじゃない?」

とのことだったので、昼食後、リフト券売り場に行きました。

そうしたら、ちゃんと届いており、無事回収することが出来ました。


なんかかんか、ここまで落とし物の回収のため、

随分滑るコースの制約を受けています。

完全に、落とし物を回収するためのスキーツアーになってしまっています^_^;

結果、同じところばかり滑ってます。


そんなわけで、最終日3日目は、

「ワシらは、もう地図見れんけん、付いていくから、連れてっておくれ。」

そう年老いた夫婦が娘にお願いしたみたいな、スキーツアーになってしまいました。


今回、「娘と一緒に行きたい!」とのママのたっての希望に従い、

全ての費用を僕が受け持つことにして、3人で来ました。


最終日、リフトに乗りながら、

「ね? XXX(娘の名前)と来ると便利でしょ?」

というママの意見に同意せざるを得ない自分がいました。。。


そんなこんなで、今回は

「老いては子に従え。」

この格言が脳裏をよぎるスキーツアーになってしまいました。。。


 

 



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