前回の続きです。
参考「MacBook Air買っちゃいました」
僕の記憶では、我が家に固定電話が初めて設置されたのは、小学校一年生の時でした。
それまでは、
かけてもらう時は、大家さんの電話にかけてもらって取り次いでもらう。
かける時は、公衆電話を使う。
そんな感じだったと思います。
その後、初めて、携帯電話を買って出先に持ち歩けるようになったのは、
結婚独立した後ずいぶんたち、三十路も過ぎた1999年でした。
これ、ミレニアムを記念して、
当時、調子の良かった勤めていた会社(NEC)が、
(確か無料では無かったと思いますが、格安で)
自社製の家電をプレゼントしてくれる企画があって、
それで携帯電話を要望して、手に入れた物でした。
ちょっと脱線ですが、、、
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NEC、今では、ほぼB2B専門で、一般の消費者にとっては、
何をやっているのかよく分からない会社になってしまいましたが、
当時は、
家電、パソコン、携帯電話、インターネットプロバイダ等、
コンシューマ向けの製品もいくらかは持っていました。
参考「株の損切を初めてしました」
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でも、この時の携帯電話は、
「外に電話を持って行けるようになった」とは言っても、
一家に一台であって、まだ個人所有では、ありませんでした。
その後、この会社に転職する時に、
参考「僕の文字通り跡形もなく無くなった株の話を聞いて下さい 」
引き抜きを確実にしたい会社側の思惑により、
「今後の連絡用」との名目で、経費会社負担の携帯電話をもらいました。
これを手に入れたことにより、夫婦がそれぞれ自分の携帯電話を持つことになりました。
(この電話は、その後その会社清算の時に引き取り、
スマホになった現在も個人利用の電話として、電話番号自体は、今も生きています。)
この初めの二台、
いずれも積極的に動いて手に入れたわけではなく、
周りからあてがわれたに近かったです。
当時から、我が家はこの姿勢でした^_^
参考「新しもの嫌い」
その後、中学進学を記念して、娘に電話を買ってあげたことで、
家族全員1人1台が、実現しました。
2008年くらいだったと思います。
先の、
我々が初めて携帯電話を手に入れた1999年より少し前位のことでしょうか?
docomoがお笑い芸人のトンネルズを起用してやっていた携帯電話の広告のキャッチフレーズが、
「あなたを電話にしてあげる」
でした。
つまり、どこにでもそれを持ち歩けて、どこででもそれが出来る状況を、
「あなた自体を、電話にしてあげる」
と表現したわけです。
今回、僕は2T(2000G)バイトのディスク容量を持つモバイルPCである、
MacBook Airを手に入れました。
これだけあれば、僕の持つ
蔵書、
音楽、
写真、
動画、
その他諸々の情報を電子化して、持ち歩くことが出来るのだろうと思っています。
つまり、このマシンを使えば、僕は、
「私を書斎にする」
ことが出来ると思いました。
その実証実験をしたいと思い、
今回最高スペックのMacBook Airを、大枚¥232000を払って買いました。
この僕の持つ情報を管理するアカウントとして、
MacBook Airにはlibraryと言うアカウントを追加することにしました。
つまり、このマシンには四つのアカウントを作ります。
1.マシンを管理し、全ての権限を有するスーパーユーザ
2.資産管理や個人的な友人、家族との連絡をするための私的なアカウント
3.このブログの作成、管理をする等公的な活動を行うアカウント
4.書斎が保有する、情報を管理するアカウント
まあ 、日本語では、1〜4全部をする部屋が書斎なわけで、
このパソコン全体が、全部ひっくるめて移動可能な書斎になるわけですけど(^_^)
で、2,3のアカウントでは、
各種資料を参照するのは頻繁にあるわけで、
このlibraryアカウントにあるデータは、
他のアカウントからも読めるようにします。
つまり、間違って削除してしまうのを防ぐために、
libraryアカウント以外でも、
参照は自由に出来るようにしますが、
登録あるいは削除は出来ないようにするわけです。
今回、書斎管理アカウントの名前を決めるにあたって、書斎を意味する英語を調べてみました。
den(ゆったり過ごすための部屋)
library(図書などを収めた個人の部屋)
reading room
study room
とか、出てきます。
それらをする個人専用の居室が書斎ですから、
この言葉もしっくりした英訳がない言葉のようですね。
ちなみに、以前ベビーメタルというヘビメタグループを紹介する記事を書きました。
参考「日本語ロック確立のための日本人の格闘の歴史」
このグループ、リードボーカルの他に、
両サイドに合いの手担当がいるのが、日本人ならではの発想です。
「合いの手」この言葉も、ピッタリとした英訳のない言葉だそうです。
まあ、いずれにしても、
これだけコンパクトで、データ格納能力があるマシンならば、
私自身が書斎になれると思いました。
それを実際に確かめたい!
そんな思いで、コストパフォーマンスを気にせず、
最高スペックのマシンを、思わず買ってしまいました。。。
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