森友、加計問題に関し、本を読んでみました | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

僕は、普段全然テレビを見ないので、なんとなく、

この問題が、安倍政権のスキャンダルとして

ワイドショーを賑わしているのは知っていましたが、

詳細は分かっていませんでした。


でも、僕は日本人愛国者の一人として、

安倍さんが今やろうとしている、改憲には断然賛成で、

何を置いても、これを実現してもらいたいと思っています。


ところが、

最近北朝鮮有事もあるのに、それすっ飛ばす形で、

安倍政権に対する、野党のスキャンダルの追求と

証人喚問の要求ばかりが話題になっていて、

これはどういうことなのか?

と、思っていました。


と、いうことで、まとまった知識を得たいと思い、

これを読んで見ました。

 

 

これ、無茶苦茶面白くて、かつ、勉強になりました。


しっかり理解するため、2度読み終わって、

深夜12時を回っていますが、

大急ぎで、記事を作っています。


はっきり言って、

安倍さん何にも悪いことしていません。


森友、加計問題ともに、

なんとしても改憲を阻止したいと考える、

朝日、NHK、文春、野党に巣くう、反日破壊工作員が、

改憲阻止を狙って、

ありもしないスキャンダルをでっち上げているってだけです。


森友は、総理の圧力で、不当に安い値段で国有地が払い下げられた。

って話なんですが、

安倍さんこれで何か口添えしたり、

賄賂をもらったり、

一切していません!


無言だったけど、部下が忖度したから責任がある。

なんて、あり得ません。

この場合、忖度して不正をしたならば、不正をした本人に責任があるのであり、

結果的に忖度をさせてしまった上司に責任があるはずはありません。

具体的な指示がなく、あった証拠もないのに、

こんなことで罪が問えるようでは、

本書にもなんども書かれていますが、

もはや、法治国家ではありません。


加計問題も同じです。

獣医学部新設にあたり、総理の無言の圧力があった。

公務員の私は、その無言の圧力を感じた!

有ったものを、なかったとは言えない!

だと。


そりゃ、あなたがそう感じたのは事実かも知れないですけど、

(ってか、実体としての行動を見ると、これ自体嘘だと推察できますが)

それはあなたが勝手に感じていたってだけで、

安倍さんがなんかしたってことではないでしょう?

って話です。


森友の方は、役所と民間(森友学園)の間で、

法的狭間に関し曖昧なやりとりがあったのは、事実みたいですが、

これに関し、安倍さんが直接指示した事実はないですし、

それで不正な利益を得た事実もありません。


犯罪者が、「忖度して罪を犯しました。」と言い訳したって、

結果として、忖度させることになった人が、

責任を問われるなんて、あり得ないことです。


かつ、この捏造のスキャンダル、主犯は朝日新聞なんですが、

これ、捏造であること、実は当の朝日新聞も分かっているのです。


つまり、この人達、

「安倍さんによる改憲を阻止するため、

捏造でもなんでも良いから、政権を潰す。」

を目的に、意図的に誤報を流しているのです。


こんなの、もはや、報道機関とは言えません。

自分達の政治目的を達成するために、

意図的に誤報を流して、

国民をミスリードしようとしているのですから。


実はこの本購入したのは、

この講演会に参加したのが、きっかけでした。

徹底検証「モリカケ報道の嘘!」
小川 榮太郎氏講演会
 

 

 

 

ところが、開場時間と、開演時間を間違えていたもので、


遅刻してしまい、冒頭のお話が聞けませんでした。

なんで、講演会の参加記事書けずにいました。


そのお話によると、この本、朝日新聞から、

名誉毀損で訴えられているそうです。

その訴状、ほとんど荒唐無稽で話にならないそうです。

何点かあるクレームのうち、まかり間違っても、

一件でも裁判所に認められることがないよう

慎重を期して、対応している。

とのことでした。


ただ、係争中の書籍は、広告が打てなくなるんだそうです。

つまり、朝日新聞は、

当面の広告を差し押さえ安倍政権を倒すため、

負けると分かっている裁判を仕掛けて

時間稼ぎをしているわけです。


いずれにしても、その行動は、

公正な報道をするべき、報道機関とはもはや言えません。

大資本を背景に言論の自由を圧殺し、

国民の知る権利を制限している

巨大権力は彼らの方です。


朝日新聞は、

自分の政治目的を達成するために、

情報戦を仕掛けています。

政権は、それに勝つ気構えで対処する必要があると。


ここまでの話でも、相当読み応えがあるのですが、

実は、本当にすごいのは、この後なんです。


加計問題、これ、大学の獣医学部新設を、

情実(加計学園の理事長が、安倍さんと知り合いなんだそうです)頼りに、

安倍さんがその権力を使い、強引に進めようとした。


というスキャンダルなんですが、事実は逆なんです。

既得権益にあぐらをかく連中が、

新規参入を阻み、それを守るために、

どのように暗躍するか?

が、実に明快に説明されています。


特区を使って新設を目指す勢力が、

何とかして役人による規制(こう言うのを岩盤規制と言うそうです)

を突破しようとして、「総理のご意向だ!」というのに対して、

既得権益にあぐらをかく方が、

「不当に総理に圧力をかけられた!」

と言っているって話なんです。


確かに、安倍さんは、

「既得権益を取っ払って日本を新しくしょう!」

とは、言ってますよ。

でも、これ不当な圧力でしょうか?

一般論を言っているだけで、

個別の具体的な案件(今回は加計学園の獣医学部新設)に関して、

安倍さんが、圧力をかけている事実はありません!

で結果的に

既得権益にあぐらをかく元公務員と、反日左翼が結託して、

安倍政権の追い落としを図っている。


という構図になっているってことのようです。


利権を守るための政治は、こういう風に行われるのか!

と、非常に勉強になりました。


新規参入を認めるための条件として

石破4条件という閣議決定があるのですが、

これ、事実上新規参入を阻止する条件なのだそうです。


安倍さんが、仏教勢力の利権に切り込み

国民の真の利益を追求する織田信長、


業界団体と公務員が、利権にしがみつき

不当な圧力をかけられたとして抵抗する仏教勢力、


石破さんが、国民のリーダーを目指しながらも

自らも僧籍を有し、結局は利権の力でトップを目指す武田信玄


みたいな感じに見えてきました。

参考「典型的な駄目日本人の意見を見つけました」

 

 


ここは、国民のため、何としても

織田信長に勝ってもらわないとなりません。

次期総裁選、安倍さんと石破さんの一騎打ち

になりそうな情勢なので、

大至急記事をアップすることにしました。


この本に書かれていることを踏まえて、

最近の石破さんの会見を見ると、

国民を騙そうとしているは、ほぼ確信になってきました。

参考「田母神俊雄講演会at茨城護国神社参加報告」

 

 

 


今回は、何としても安倍さん支持!

これが、現在の僕のスタンスですね。

 

 

 

この本、皆さんも読むことを、強くお勧めしたいと思います。

 



人気ブログランキングへ


にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

 

Twitterへ:@bscppmm

 

 

<過去記事一覧
スカピッピパパの見解

                  =>トップページ

 

 

<日本愛国ブロガが使う1万5千円のパソコン
ブログの作り方を、パソコンの基礎から説明!

                  =>トップページ

 

 

<日本の本当の歴史を知って、未来を切り開く方法を考える
 ためのメールセミナー>

「このメルマガを読むと、将来に関して、漠たる不安を感じ
ているあなたは、自信がなくても、勇気を持って前に進むこ
との重要性を理解できるようになります。なぜなら、我々の
(つまり「あなたの」)先祖が、自立のために立ち上がった
勇気のある人々であったことが分かるからです。

それにより、まずは、自分の先祖に関して自信が持てるよう
になる。自信がなくても、勇気を持って前に進むことの重要
性を理解できるようになります。」

教科書に書かれていない、「日本の本当の歴史」を知るため
にも、ぜひこのメールセミナーを読んでみてください。

1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
6日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
7日目 顧客満足第二

※必要がなければいつでも配信解除できます。
※迷惑メールを送りつけたりなんてことは当然ありません。
※ご登録いただいたメールアドレスがどこかに流出することなどは一切ありません。責任を持って管理いたしますので、どうぞご安心ください。

          ⇒登録はこちら(リンク