僕は、この映画の主人公は
日本人ではなく、在日朝鮮人だ
と確信している。
その根拠の分析は、前回までの記事を参照してもらいたい。
参考「「万引き家族」を観てきました」
参考「「万引き家族」、これって卑屈ですよね?」
参考「「万引き家族」、そうですよね」
僕は時々映画を見てから、原作の小説を読む
と言うことをしている。
現在、「万引き家族」の小説版を読んでいる。
それで、いろいろ新たな発見をしている。
それはそれで、いずれ記事の形でまとめようと思っている。
それとは別に、この
「映画を見てから原作を読む」
をやった前回の作品のストーリーを考え、
その不思議なコントラストに、思い至り驚いている。
その作品とは、
映画「殿、利息でござる!」
小説「無私の日本人」
無私の日本人 (文春文庫) [ 磯田道史 ]
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です。
参考「今の東京都知事は本当に金の亡者の様ですね ~ 殿、公金でござる!」
ここからちょっとだけ、ネタバレ。
「万引き家族」は、在日朝鮮人の主人公が家族の映画。
あらすじは、こんな。
両親と子供達(長男と次女)は、血が繋がっていない。
明言はしていないが、僕は子供達は日本人なんだろうと推察している。
彼らは、不足する生活費を補い、家族の生活を守るために、
家族全員で、万引きないしは窃盗という犯罪を繰り返している。
家族を守るためにはやむを得ない、家族は全員そう認識していた。
物心が付き、罪悪感を持った、日本人の少年(長男)
の行動によりその家族が崩壊してしまった。
一方、「殿、利息でござる!」は、江戸時代の日本人が主人公で、古文書に残る実話。
あらすじは、こんな。
財政が逼迫する宿場町を救うため、皆でお金を出し合うことにした。
皆を救うため、家族を犠牲にしてまで、お金を出した男がいた。
家族も、皆を守るため、犠牲になることを厭わなかった。
破産寸前だったわけだけど、一家は破産をなんとか免れた。
なんとなれば、皆の方だって、
「どうせ買うなら、助けてくれたあの人のお店から買おう。」
ということになったから。
どちらが、本当の日本人でしょうか?
こうして日本は、先進国になった。
そうして朝鮮は、植民地になった。
そういうことでは、ないでしょうか?
過去の行いを真摯に反省する必要があるのは、
どちらでしょうか?
嘘日本人ではなく、本当の日本人を、
国外の人に知ってもらいたい。
そう強く思います。
そのための見せなければならない映画が、
違うのではないでしょうか?
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