前回の続きです。
参考「徒然のままに3 ~ その後の僕達の戦い」
話を元に戻すと、ある日はこんなでした。
その子が、前の客の清算を終え次の客の対応を始めるところ、
隣のレジは、すでに最後の客の対応を始めていました。
僕はちょっと迷ったけど、その子のレジに並びました。
案の定、前の客の対応を先に終えたのは彼女でした。
また、別の日。
僕はすいている別のレジで買い物を済ませた後、
帰りしな、レジで客待ちしている彼女と目が合った。
とっさに会釈をしたところ、彼女も返してきた。
先日はこんなことがありました。
その日は結構良い勝負に持ち込めて、
パッと処理して、サッと返し、
サッと処理して、パッと返し、
レシートを受け取って立ち去ろうとしました。
ところが、最後に取りこぼして、レシートを落としてしまいました。
すると、その子が拾い直して、再度手渡してくれました。
その時思わず
僕「すいません。」
彼女「はい。」
と言う会話になりました。
これ、僕は以下のようなコミニュケーションが成立したと理解しています。
僕「すいません。手際が悪くて。」
彼女「はい。次はちゃんとしてくださいね。」
何気ない会話で、それに気付いた人はいないと思うけど、
分かる奴には分かるコミニュケーションがあるのである。
僕が彼女のことを買っていることを、彼女も確実に分かっている。
そんな関係。
人の能力は、
漫然としていては分からないけど、
きちんと見れば分かるのである。
電車に乗っただけでも分かるのである。
参考「休日出勤の朝の電車の中で」
僕がコンビニのオーナーをするなら、このレジ係の彼女を引き抜く。
営業マンを雇うなら、先の記事の電車の子を雇う。
決して、
「いりゃだれでも良いや。」
そんな判断はしない!
もちろん、コンピュータを使いこなし、ブログラムを作って欲しいなら、
一流大学卒のリケジョである同期のこの子、
テクニカル・ライティングを期待するのなら、
準一流大学卒のリケジョである後輩のこの子に頼むのである。
参考「勉強の出来る女の子は優秀です」
育児と家事を頼みたいなら、文科系四大卒の
この子
に頼むのである!
参考「僕の妻のブログを紹介させてください」
。。。
なんか、女の子ばかりだな。
いやいやいや、僕は決して女の子ばかりを見ているのではない!
人物を見ているのである <(`⌒´)>エヘン
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1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
6日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
7日目 顧客満足第二
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