最近このブログあるいはメルマガを、Macで作っていることは、前に書いた。
参考「パソコンが壊れました」
公開する日付のフォルダーを作って、
そこに必要なデータを格納するようにしていることは、
linuxでも、Macでも変わりがない。
参考「ブログ作り 〜 僕はブログをどう管理しているか?」
記事ファイルの拡張子に".txt"、
それから作ったhtmlファイルに".html"をつけている。
また、一応僕は
メルマガ
もやっている。
読める記事(=僕の作品)はなるべく多くの人に読んでもらいたいわけで、
メアドを登録しないと読めないみたいな、変な制約は付けたくない。
だから、基本的には不特定多数の人が読めるブログの記事と同じだ。
特典としては、記事が半日早く読めることと、
読みに来なくてもこちらから届けられることと、
僕の本名とメアドが分かること。
それと、個人的にメールをくれた人には、
気が向けば、返信をするかもしれないことだけだ ;-)
これ基本的にメールだから、たんなるテキストファイルなんだけど、
管理の容易さのために".mlmg"という拡張子を付けている。
もちろん、
「メルマガにはこの拡張子を付けましょう」
なんて一般的なルールはない。
僕が勝手に決めたルールだ。
さらに僕は、ブログを更新した時は、
更新のお知らせを、Twitterでつぶやくようにしている。
先日アップした記事のつぶやきは、こんなだ。
「ブログを更新しました。『難しくて断念、無念!』です。超難しい本を見つけました。「服を着るならこんなふうに」です(^^): https://ameblo.jp/bscpppp/entry-12311533132.html」
これも、単なるテキストファイルだけど僕はこのファイルには、
拡張子無しの"ツィート"というファイル名を付けるようにしている。
ここまでをまとめると、僕のブログ記事は、公開日付のフォルダー以下の4つのファイルから成る。
"記事タイトル.txt" ・・・ 記事本文
"記事タイトル.mlmg" ・・・ メルマガ完成文
"記事タイトル.html" ・・・ ブログ完成形
"ツィート" ・・・ 更新告知文
さらに、写真や、参照したホームページのコピーなんかも必要に応じて、
このフォルダーに格納するようにしている。
僕は、このブログを始めてから、3年強たつ。
作成した記事も400を大きく超えている。
これだけの数になってくると、日付で管理するだけでは、
1つのフォルダーの下にあるフォルダーの数が多くて大変になってくる。
だから、現在は、僕は記事を作った年のフォルダーを作り、
その下に日付のフォルダーがあり、
記事本体のファイルをその下に格納するようにしている。
だから、最近作ったブログ記事のデータは、以下のようになっている。
#####
2017/20170905:
dyson1.jpg
dyson2.JPG
ツイート
バラの花束.jpg
逆上が、、、下がり上がり.html
逆上が、、、下がり上がり.mlmg
逆上が、、、下がり上がり.txt
2017/20170908:
ツイート
「海賊とよばれた男」を読みました.html
「海賊とよばれた男」を読みました.mlmg
「海賊とよばれた男」を読みました.txt
2017/20170911:
ツイート
リビア料理の話のはずが、琉球民族と大和民族の話です.html
リビア料理の話のはずが、琉球民族と大和民族の話です.mlmg
リビア料理の話のはずが、琉球民族と大和民族の話です.txt
2017/20170914:
ツイート リビア料理の話です.mlmg
リビア料理.jpg リビア料理の話です.txt
リビア料理の話です.html
2017/20170917:
ツイート リビア人との会話.mlmg
リビア人との会話.html リビア人との会話.txt
#####
で、何でこんなルールを作って管理しているかというと、
記事の検索、あるいは管理が格段に楽になるからだ。
この辺の方法論は、そのための予備知識が必要になるので、
また、別記事にまとめたいと思う。
僕は、これらのファイルの作成を、
Mac標準添付のテキストエディターでやってたんだけど、
こいつ、勝手にファイル名に".txt"の拡張子付けてきやがる。
つまり、僕としては、
"メルマガタイトル.mlmg"
というファイルを作りたいわけだけど、勝手に、
"メルマガタイトル.mlmg.txt"
というファイルになっちゃう。
今まで、ファインダーというアプリ、
(Windowsで言えばエクスプローラー、
linuxならファイルというアプリなんだけど、
要するに、
どんなファイルがあるかを見たり、コピーをしたり、
ファイル名を変更したりするアプリだ。)
で、リネームしていた。
これでは、あまりに面倒臭いので、
テキストエディター自体を置き換えることにした。
これ、OSの技術論になっちゃうけど、
ファイルの拡張子を何にするか?
その拡張子を持つファイルを、どのアプリに読ませるか?
は、OSが管理するべきことで、
テキストエディターのようなアプリ側が強制すべきこと
ではないと思う。
僕は、Windowsより、Macのほうが出来の良いOS積んでいると思う。
けど、この部分は、大きなお世話で、
かえって使いにくくなっていると思う。
まあ、最近のMaicrosoftとAppleの戦いって、
余計なお世話の組み込み合戦になってて、
そんなもんは、分かりにくいだけで、要らん!
一昔前のシンプルな中古マシンの方が使いやすい!
が現在の僕のスタンスだけど。
あと、前に書いたけど、既存のファイルを雛形にして、
修正して、ファイル名を変更して保存すると、
リネーム(ファイルの移動)になるのも、使いにくくてしょうがない。
参考「パソコン環境復活!」
複製取ってから編集すれば良いだけだけど、
それを忘れてオリジナルを失なう失敗を、何度もしてしまった。
ということで、
テキストエディターは僕の好みに合うものに、
置き換えることにした。
始めに
Atom
を入れて見た。
上記に関しては僕の好みの動作だった。
ただ、高機能なのは良い。
キーワードの色分け機能や、自動字下げ機能なんかは、
htmlの作成とか、プログラミングには良さそうだ。
また、物理フォルダーと論理フォルダーみたいな二段階方式でファイルを管理していて、
使いこなせば、バックアップとかバージョン管理に力を発揮しそうだ。
だけど、使いこなすには、それなりに勉強が必要そうで、
基本テキスト入力のみで使う、現在の僕にとっては、
高級過ぎて、包丁で鉛筆を削るみたいだ。
僕は、Windowsを使っている時は、メモ帳ではあんまりなんで、
terapad
を使っていた。
だけどMac版はないみたいだった。
こんくらいの、シンプルなものということで、ネットを検索して、
mi
を使ってみた。
これは、僕の好みの動作だし、適度にシンプルで、いい感じだ。
今後は、これを使っていこうかと、考えている。
最後に、また、OSの技術論になっちゃうけど、
現在の僕は、腕に自信があるなら、
中古マシンで、
Ubuntu
のlinuxの32Bit版を使うべきと思っている。
参考「32Bit OS存続運動をしましょう!!」
これが一番お金の節約になる。
自信がないなら、お金で解決するべきで、
Macにすべきではないかと思っている。
特に、
スマホやタブレット用のタッチパネル方式のインターフェイス
と、
ノートあるいはデスクトップ用のマウス方式のインターフェイス
を一緒にしちゃえ!
みたいなWindows10は、開発者本位のひどい作りだと思っている。
さらに、それを素人にさも正しいものと思わせて、
強制しようとしているんだから、
犯罪行為に近いんではないかと、思っています。
参考「マイクロソフト、その作戦はどうなのよ」
そんなわけで、現在の僕は、おしゃれなAppleユーザーです (*^^*);
もっとも、
テキストエディターも、
メーラーも、
インターネット・ブラウザーも、
officeソフトも
全部 Apple製ではない、フリーソフトでまかなってる。
また、マウスは、
富士通製のデスクトップに付属していたUSBマウス
を使いまわしています。
なんで、相当変なMacユーザーになっちゃっています。
せっかくカミさんに教わったトラックパッドの使い方も、
忘れてしまいました。。。
ためのメールセミナー>
「このメルマガを読むと、将来に関して、漠たる不安を感じ
ているあなたは、自信がなくても、勇気を持って前に進むこ
との重要性を理解できるようになります。なぜなら、我々の
(つまり「あなたの」)先祖が、自立のために立ち上がった
勇気のある人々であったことが分かるからです。
それにより、まずは、自分の先祖に関して自信が持てるよう
になる。自信がなくても、勇気を持って前に進むことの重要
性を理解できるようになります。」
教科書に書かれていない、「日本の本当の歴史」を知るため
にも、ぜひこのメールセミナーを読んでみてください。
1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
6日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
7日目 顧客満足第二
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