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ラヴェル「ボレロ」聴き漁り
○2013年 アルバムシングル+
 
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2014年のアルバム とりあえず2→3

随時追加亀更新

・去年は力入れて積極的に聴いたけど...
 結局、試聴してもピンと来ないものを聴いても、
 そこからひっくり返されることはほんとうに稀だな...と再認識→消極的。
・お金ちょっと節約したい、増税でね(後付)。
・下半期のアイツーンズver12の仕様変更でモチベ低下。シフトキー押しながらプロパティ。
・女未さんに依るアニメ関連なぞ割合増加。

と、2014年はでんぱBiSをよく聴いた。アルバムはあんまり通して聴くのなかったなーこの曲とこの曲はよかったみたいなのが多かった大方。

いまのところ勧められる・勧めたくなるようなアルバムなのは、
BABYMETAL『BABYMETAL』喜多村英梨『証×明 -SHOMEI-』くるり『THE PIER』の3作かなー

ANOTHER STORY『TRUTH OR DARE』は自分の聴きたい狙いにぴったりでよく聴いたかなー


アルバム
□赤い公園
『猛烈リトミック』

(Amazon.co.jp)

4人組ガールズバンド。今作で初めて聴いた(なんかサブカル臭(特にネーミングセンス)があってとっつき辛かった)が。
GO!GO!7188 ばりのインパクトでチェックしていこうと思えた。曲によりのキャッチー具合・折り込み具合、尻すぼみというか中だるみというかそういうところあるけど平均水準は十分、ってところまで似てるなと思った。基本がごった煮というか色々な材料混ぜた濃いめスープなので、混ざりきれてない具合の取り合わせTHEごった煮は1,2曲のみ有る(それが大事)。
☆angela
『宝箱2 -TREASURE BOX II-』

(Amazon.co.jp)


女性ボーカルとキーボード・ギターからなるユニット・バンドの2ndベスト。今作ではじめてきいた。いわゆるアニソンアーティストといえると思うがタイアップによらず、曲によるものの、期待以上の曲があった。曲調や歌い方とかアリプロとか水樹エレガとかに近い要素も含むものの、基本的にあいつらとはまた違った癖で、曲によっての使い分けは感じ易い方か。
アニメ界隈曲ならではのキャッチーさもなかなかポップでとっつき易いかと。
□ANOTHER STORY
『TRUTH OR DARE』

(Amazon.co.jp)

闇のゲームでMY FIRST STORYと聴いてこちらの方がよかったので聴いてみた。デビューEPを経ての1st。ラウド系みたいなスクリーモて感じの認識では十分か、メタル基準では音足りないと思う域がある、というかサイト見たらbioにラウド/スクリーモ系って書いているので、
十分満たしてることになるな。Jロックっぽのもチラりとあるし、それも悪くない!メロディアスな要素もあってモダン要素もあるの個人的に好な。たまたま最初聴いたとき感じた音の物足りなさはイコライザかけて解決した。思った以上に要素あって水準もあって、聴いて損なかった。
単純な五月蝿い系邦バンド括りではこれ聴きますね。
■オーラルヴァンパイア
『RAZORS ON BACKSTREET』

(Amazon.co.jp)

13曲中既出は2曲。
バンド編成になって初のアルバム、見た目の雰囲気はたいして失われることなく幅が広がったのはよかったか、ただその音が聴く人によると結構な変化だった。まーそうなっても相変わらず競合相手も見られず、活動幅やファン層期待できそうだけど。やぱりEP強い-向いてる気がする・薦めるのはメジャー1stかな。
■BABYMETAL
『BABYMETAL』

(Amazon.co.jp)

2011年の重音部時代からの曲も含む1stAlb。13曲中 新曲3曲、最近ではありがちな事とは言えやっぱり少ないがチェックしていても感慨深さが勝る例か。メタル・ダンスを標榜してる、
メタル自体とてつもなく細分化されているわけで、そこにポップ成分も混ざるわけで、曲の方向性は同じだけどバリエーションは豊富。なので人によって曲によって評価が分かれるような所も面白いし評価点。まーほぼベスト盤。
□back number
『ラブストーリー』

(Amazon.co.jp)

知らない人に言うならラジオから流れてそうな、見た目の割にまったり女々しい、3ピース(ストリングスたまに入る)バンドの4thAlb、歌はなんかスキマっぽい感じある何か。相変わらずBPM74くらいと早めの130近辺、わちゃわちゃ向けなのは中盤終盤で4分の1くらいか、バリエーションは増えたとはいえ・単純に暇なのでアップテンポ率増してほしいけども、204とか聴くと良さないあたり…ミスチルとかバンプもそんなもんだからいいんだろう(適当)。とそんな具合に万人受けはするのね一般人・リア充コネクターによいかと思う。2ndAlbより底上げされた印象だけどどちらかというと2ndの方が歌詞も入って来やすくよいかな。
■BiS
『WHO KiLLED IDOL?』

(Amazon.co.jp)

アイドルグループの2nd(ラスト)アルバム。aikoが応援し,GLAYのHISASHIが1曲参加してるという紹介もできる。デジタルハードコアまであるが、基本は激しい系邦ロックでJポップキャッチーって位置的には上位互換感。1stとすっかりメンバー変わって吹っ切れたのもあってかエモさマシマシ。メンバー作詞が多く未熟な面もあるけどそれも。まー、薦めるとすればこの後に出たベストになるが、こちらもなかなか。
★BiS
『うりゃおい!!!』

(Amazon.co.jp)


ベスト盤、以前の楽曲は最終メンバー歌唱でバックも再収録ぽい。歌は、"オリジナルの方が~"とかあるけど当然新録にも良さはある、悪すぎるような大差はない。
後ろの音は基本的にパワーアップ。どちらかというと負な側面を良さと出してたところから,悪い所も良さになる強さ。 超個人的な感想では、チェックし始めた時期からもちょうど真ん中あたりからクサエモいキラーチューン連発。解散近辺のライブとか見るとロックもどきバンドじゃ相手にならんし、確実にこの時期はアイドル含めトップクラスにいた、速度出てたんだなーと思える、何を言っても無駄という域・完成度にあった。
□BUMP OF CHICKEN
『RAY』

(Amazon.co.jp)

皆大好きバンプの7th。良くも悪くも、
最近のミスチルとか海外の大御所バンドみたいだな、まー普通に“良い”ってことだけど。見たことあるような成分ありながらも、おっと思う所や、歌詞の安定感はいわずもがなかな。つまりミスはないできぐぬぬ、つまりは危うさが欲しい、あれば完璧だしできると思うんだけどといつもおもう。
□ゲスの極み乙女。
『みんなノーマル』

(Amazon.co.jp)

2ndAよりはポップというか聴き易い印象、でもプログレとかヒップホップっていってるのが未だにふにおちない、因みに
前者要素は有るがやや退化、後者要素は今回のが感じられた印象。自分はこれ聴くならヒップホップとプログレとボカロを聴くわ、好みの問題で。「パラレルスペック」みたいな曲だと、キャッチーな上にそれぞれ在って良いと思えるんだけどな、あと歌詞、精度。やっぱりゲス
■花澤香菜
『25 -Twenty five-』

(Amazon.co.jp)

2ndにして
2枚組25曲、しかも既出はシングル1曲、作詞も補助付含め5曲というアーチストっぷり。2枚組とかやり過ぎと思うけど、見習ってほしいものだ。前作に続いて北川勝利(ROUND TABLE)中心に、しっかりと柔らかいサウンドに腰を据えつつ、幅も広がってこの物量であるから、個人的に1stはなんか納得できなかったけど、ここまでされるとぐうの音もでないな。馴染んでる感もある。歌唱力も向上てる。
■日笠陽子
『Couleur』

(Amazon.co.jp)

コラボアルバム挟んでのアルバム。7曲から増えて13曲。歌唱力はもちろんだけど歌い分けがもう少しあると…。妙な統一感あったり、BPM170以上が多かったり、ボーカルの後ろに無駄に音ある感じとか、キャッチーなメロディが少なめ(ボーカルに合ってない)とか...。曲も曲数もコラバムの方がいい印象。
□KEYTALK
『OVERTONE』

(Amazon.co.jp)

メジャー1stとのこと。言ってしまえば最近の邦ロックのバンドの部類。だいたいBPMは160~185とテンポの速い曲だけど、
聴き易い音なのは好印象ありがたい。コーラスや各パート節々で色々やってて、別に勢い任せってわけじゃないんだけど、勢いでパンクやメロコアの如く似たような感じに聞こえてしまう。ツインVo.もツイン!ってわけでもない印象。尺短さより飽きが来た。その中盤に半分くらいのテンポと3拍子系が並ぶのはわかってる感。歌詞は勢いにつられてか単語の繰り返し等に耳がいってバカっぽい印象あるけどそうでもない。まーライブはきっと楽しいだろうと思える。
てか初回A盤に付属する『KTEP SP』の方が各曲の違いがわかりやすい。特に自分みたいなやつには。と思えばインディーズの厳選楽曲とライヴ音源とのこと。内容バラバラだけど音は分かるからどうにかできるはず。
□きのこ帝国
『フェイクワールドワンダーランド』

(Amazon.co.jp)

日本バンドでこの空気感か。シューゲイザーとか空間が利いてる系とか。ジェケは水彩のイメージで。音は綺麗なので聴き易い方。2曲程良いな他で聴けないなと思った。
■喜多村英梨
『証×明 -SHOMEI-』

(Amazon.co.jp)

今期の
ダークホースだった。ロック・V系ぽい方面に重心寄せ数値振りつつもどうも突っ切れない感じのあった1stから、ジャケットから分かる通り和を取り入れてのロックがメイン。でもって、そのビジュアルを裏切らないもどき、J-Popに振れて良さ。SHOMEI(笑)とか思ってたけど、SHOMEIされた。ちょっと言い方は悪いが、声優アーチストの範囲で納得の出来、求める方向性と水準を満たしてる。最後の曲ではしっかりメタル要素ありつつ数フレーズいつか披露されたボカロ激似物真似のキタエロイドまで聴ける、そういう声優ならではの強みが出てる。良J-Popアルバム
□まらしぃ
『marasy piano world』

(Amazon.co.jp)

FFプレリュード、チョコレイト・ディスコ、千本桜、蠍火などなど収録。動画や私的イメージ差異は避けられず、それよりも音の違和感が大きかった、特に音数の多い箇所で聴き辛く感じた。
■水樹奈々
『SUPERNAL LIBERTY』

(Amazon.co.jp)

武器でもあり癌とも言えるレベルになってた(Elements Garden)割合が目に見えて減った10th。早い話、聴きやすい・落ち着いて聴ける・(比較的)勧めやすい。つまりはエレガ不要論を後押しするような結果だけど、そんなエレガなシングル曲イントロついたパターンのアルバムver.なんかは魔法の呪文効果みたくこれからこういう感じで行きますよーといった具合に下準備・心構えできると多少聴き易くなるものである。新鮮さ等あろうが聴かないと聴かないので、今作くらいの配分なら聴く。そもそも歌上手いからなー。そんな力量による補正,調整,挑戦と、まだまだ模索中→期待なイメージ。身体には気を付けてほしさ。
□モーニング娘。'14
『14章 ~The message~』

(Amazon.co.jp)

Sgから、密かにすごいの期待してたんだけど、蓋を開ければいつも通りみたいな印象。落ち着いてSgとAlbを辿れば妥当。安定。EDM風味とつんくの絡みから出る癖の受け入れ具合が整ってるかによりそう。ユニット曲も大丈夫。ああこんな風に良曲が埋もれるんだ。
□OLDCODEX
『A Silent, within The Roar』

(Amazon.co.jp)

何がやりたいのかいまいちわからない激しい風ロックアニソン界隈の2人組(ボーカルとペインター)、とでも紹介すればいいんだろうか。(数年前に流行った気もする)エモっぽいサウンドだとかメロディだとかそう悪くないんだけど、濁声とクリーントーンや英語と日本語の混在に違和感感じるレベル、部分部分どうも上手く行かず未完成な感触。木を切った断面のケバケバみたいな。インディーズの音と勢いだけだけのバンドみたいな。そういう激しいロックばかりかと思えば8曲目でテクノ要素あるエレクトロ含みロックとか面白いけど、完璧に浮いてる。1曲目のインスト(ペインターの絵を描く音とボーカルの声)なんて、3年程前から温めていた曲らしいが、33秒で他と比較すると浮くし、必要性疑う、失笑もの。悪くはないけど、ただただ残念。
□大森靖子
『洗脳』

(Amazon.co.jp)

3rdAlb、全体的にフォークからポップになって聴き易くなった。相変わらずの凄まじい切れ味の歌詞・語感が、より痛快に打ち出されるような気もする。棚に難なく新たに一作並んだような内容、前作とどちらがと聞かれれば個人的には前作の方がか、病み気味ムラムラムシャクシャしてる人には両方を是非。
□パスピエ
『幕の内ISM』

(Amazon.co.jp)

そう好みと言うわけでもないけど、幾らか抜けて聴いてよいなと思えるバンド、2ndA。パッと見でも、昨今の、わちゃわちゃ(ボカロとか)に雰囲気にボーカルと、きちんと纏めて強みになってるイメージ。1stと比べるとちょっと安定感・曲のバリエーションが若干ハッキリした印象。どちらかというと迷う、僅差で1を聴いてみて、かな。
□くるり
『THE PIER』

(Amazon.co.jp)

実はベスト(1st)を途中で放り出してる状態なんだけど。よく見かけたので・・・聴いて良かった。
ベストを(早く)聴き直そう!と思ったけど・・・、アルバムのシングル曲をチェックしてたら、よく見かけても、聴いて無かったと思う。好みの問題。
ベスト聴いて、まあ良いけど聴かないなーな人でも飛び上がるものがありました。特に序盤は他でなかなか会えない。シタールとかユーフォニウム、パーカション、シンセとか、その辺からの中東味が個人的に、なのに土臭くないタイプのなのは、ちらりとくるりと先進国のちょっと昔の町に飛んだりもあって。それは後半に西へ南へ下って行っても同じ。ワールドトロニカ~フォークトロニカ~エスノトロニカみたいなぼやっと欲しい風味に近いものが近所で手に入っちゃう
■上坂すみれ
『革命的ブロードウェイ主義者同盟』

(Amazon.co.jp)

元来の意味でのオタク属性を持つ声優さんの1stAlb、Sg2枚からは6曲。1stSgからカオティックなおもちゃ箱系を思い描いていたんだけど、予想以上に打ち込みエレクトロ寄りポップが多かった。あと声質もちょっと予想外だった。上坂すみれから聴いてみた菊池桃子みたいな歌い方がストロングポイントな気がするし、カオスとか混ぜ混ぜおもちゃ箱よりもそういった曲調の方が合ってると感じた。個人的な好みでもあるけど、2ndシングルB面の佐野電磁
ドラムンみたいな音や曲調が良いと思った。割とまったりな方がよいのでは。でもって、時代的にその辺り意識の曲もあるんだけどポップ寄りで、悪くはないけどソコより良い所があるよーな...
□鈴村健一
『VESSEL』

(Amazon.co.jp)

声優さんの3rdA。明るくて角丸めのさわやかポップがメインでロックちょっと。歌は特に問題ないけど(好みの差が出るかもがほんの少し)かといってプラス分があるわけでもなく、そう考えると作詞の方がプラスがある可能性あるかも。
曲の出来によるかな。シングル曲とアルバム曲に大差ない印象、どちらかというとシングルがありがちベタでしょぼいと感じた。2ndAよりは好み。
□チームしゃちほこ
『ひまつぶし』

(Amazon.co.jp)


エッヂというよりアシッドだっけ?そんなサウンドがやや特徴、メンバーのサンプリングボイパもどきといい、面白いことしてる曲も多い方で、作曲陣の充実具合に相応しく最低水準以上の曲ばかり。
1人すごいふっわ声なひとがいるんだけど、その他の声はももクロに似てる。歌詞もその系統。フィットする人には名盤級に成り得るかも。
□tofubeats
『First Album』

(Amazon.co.jp)

クラブ、ふんわりヒップホップ。エレクトロニカ、シンセポップ、ディスコとかその辺の。ラウンジ的でもある。音楽愛が感じられふわっと少量の多幸感もよい。癖が抑え目な癖というか、豆腐みたいなものなので嵌る人にはたまらないだろうと。割とその癖が気になる勢なのだけど、聴き易さよいと思う。
□Wienners
『DIAMOND』

(Amazon.co.jp)

ギターと鍵盤、シンセ利いた4ピースバンドのメジャー1stA。
好み。おもしろい。男性Gt&Voに女声Key&VoでツインVoというのもハッキリ。サウンドに統一感ああって似たようなノリもあるが、バリエーションは感じられ、統一感といえる。歌い方に癖あるかとは思う。歌詞はリズムにフィットしてると感じる。いつか以前でんぱ組によりも前に、どこかでフリーDL曲を聴いた時に、良いけど、あともうちょっと欲しいなと思ったのもうちょっとがあった。が、DsとKey&Voが脱退するらしい…(だから手が伸びたのだけど)モッタイナイ!>Д<
■THE 野党
『10:10 pm』

(Amazon.co.jp)

2ndから曲の出来にはそこまで期待してないけど、音だとか面白さは確実にあると思う。
うむ、曲とか音の面白さ→安定。曲の触感→1stはややバラバラなものの勢いとインパクト、2ndで揃って、この3rdで
安定し向上した感じある。私的推しは1st>3rd>2nd。 ジャパレゲ畑からのボーカル・ラップとポップ・ロック畑からのギターとクラブ系のサウンド比重強めトラックで揃える方向性になるのかな、ポップではあるがミクスチャーとも言えるか、畑からして複数要素だし。 イントロで流行のダブステサウンドも聴けるがそれっきりなのはしっかりしてるけどさみしくもある(聴きたさ)。あ、それから、混ぜ混ぜ曲ばかりでなく特定ジャンル寄り曲がある点、個人的に嬉しい。
□米津玄師
『YANKEE』

(Amazon.co.jp)

損していると思った点。3通りくらいのBPM。お得意の雰囲気に癖があるが、とくにボーカル・コーラスの調子が一本調子で弱点、特色でもあるがそこはボカロで済んでしまう。

『LILIUM-リリウム 少女純潔歌劇-』

(Amazon.co.jp)

演技・歌のよしあしよりも、ミュージカル故なのか、歌詞が妙に説明的なのは仕方ないとしても、人称代名詞がやたらめったら多くて違和感、残念。それがなければかなり面白かったと思う。


『ラブライブ!』の9人組アイドルグループμ'sのメンダーのソロセルフカバーアルバム第2弾。
第1弾を聴いたところ、一人の歌に集中して聴けるだけでなく、コーラスまで重ねて歌っていたりして、グループ曲をソロで歌うさみしさ・物足りなさは特に感じられなくて良かった。
キャラ・声優によって収録曲が異なる。
注目のキャラ・声優が居ればチェックして損はない企画もの。=好みの問題
■絢瀬絵里 (CV.南條愛乃)『ラブライブ! Solo Live! from μ's 絢瀬絵里 アイス・ブルーの瞬間』

(Amazon.co.jp)

ソロやユニットなどでの活躍から歌唱力に定評があるので最も手に取る人が多いと思う、実際チャート順位はメンバー内1位。第1弾と比較するとはちょっとさみしーさ・ものたりなーさ感じた。特にコーラスが前回より物足りなく感じるのは気のせい?
■高坂穂乃果 (CV.新田恵海)『ラブライブ! Solo Live! from μ's 高坂穂乃果 orange cheers!』

(Amazon.co.jp)

声がわかりやすく歌もほどほどに上手なセンターさん。ちょっと癖・個性があると思う声なので、疲れるかと思ったけど、嫌いでもない・集中して聴こうとでもしない 限り、聴き易く纏まってるんじゃないかと感じた。無難っちゃ無難で、歌上手い方のアイドルのソロアルバムみたいな。センターすね。
■星空 凛 (CV.飯田里穂)『ラブライブ! Solo Live! from μ's 星空 凛 Ring a yellow bell』

(Amazon.co.jp)

センターさん(つよい+安定)と比べると、若干力足りないと感じるところはあるが節々で輝く、澄んだ声とそのちょっと浮いたような所が魅力であるイメージ。「after school NAVIGATORS」などユニット担当曲は安定、「Listen to my heart!!」なんかで元気勢+魅力感じれると思う。にしてもこう聞くと普通の良い子(にゃんとかいわない)
■矢澤にこ (CV.徳井青空)『ラブライブ! Solo Live! from μ's 矢澤にこ ももいろ♡えがお』

(Amazon.co.jp)

ボーカル寂しいと感じる所が少ない!他と比べて1枚くらい厚みある感じ。声質に加えて明らかに声を変えてる箇所もあるのが大きいか、そこに違和感あるところもあるけど、面白さが優勢。センターさん(HONOKA Mix)に並ぶ違和感のなさ。…つまりは違和感ない上に面白さな。
お勧めできる。推しの次の1枚として薦めるならこれかな、
■東條 希 (CV.楠田亜衣奈)『ラブライブ! Solo Live! from μ's 東條希 バイオレットムーン』

(Amazon.co.jp)

キャラの独特なイントネーション(エセ関西弁)の所為か、キャラソン(カラオケ)っぽいと感じた。ふんわりコーラスの破壊力は高い方。クールなタイプの「WILD STARS」に合わせた歌い方ではキマってるんだけど、そういう曲調はこれくらいしかないからなぁ。



去年発売の洋楽アルバム
□Daft Punk
『Random Access Memories』

(Amazon.co.jp)

なんか賞とかノミネートとか見かけまくった。ベストとトロン:レガシーサントラくらいしか聴いてない、トロンは好き。
おおオッシャレー!生音いいな、ジャズ・フュージョンとかディスコ・ファンク方面な空気感とエレクトロ。正直ダンス要素は薄い。っていうかこっちの方がいいじゃん!...と思ったけど4~6曲で飽きが来、ちょっとまったりしすぎか、BPM110付近中心。参加ミュージシャン見ると参加具合が曲の好みだった。やっぱりDaft Punkの定番みたいな(?)ボーカルとか音色は、苦手意識ある・好みじゃないな。まー今作、好み曲は夜中にぼーっと流すおしゃれな曲リストにも加えた。
□Kanye West
『Yeezus』

(Amazon.co.jp)

面白いところある(Daft Punkがプロデュースしているようなものとか、それは数曲だけど)全体的にエレクトロ好きとかそういう曲作る人ならまあ面白いかもしれんぬ。そういう曲のつくり。まー、ヒップホップ駄目な人にもすすめられるってことはないと思うわ。訳がついてても詞内容にもよるし。あ、40分だから名盤に上がってる旧作よりサラッとは聴ける。


++

2014年のシングル(とりあえず"とりあえず2014年上半期"記事に保存)

ガルニデリアぴゅ~ん

Linkage Ring (通常盤)/DefSTAR RECORDS
(Amazon.co.jp)




ほんとこれ。

息継ぎブレスみたく数小節毎の頻度でしつこい効果音”ぴゅ~ん”が出てきて台無し。
体感全体の8割くらいに居る。好みの1曲も曲中のぴゅ~ん数が多くてムリ。
誰も指摘しなかったんだろうか。

くるぞくるぞ \ぴゅ~ん/ キタwww
くるぞくるぞ \・・・/ ズコー
くるぞく\ぴゅ~ん/ ハァ?

何度も多用できるような音ではない。
他にも使っているアーチストはいる。
無くても大丈夫、音は他と差別化されてる、競合相手は少ない。何度も多用で(ry
無ければ、良かった(ぴゅ~んの使用が無い・少なかったと仮定すると、良い作品になっていただろう)。

今年のコレが酷い(不定期)にノミネート

とりあえずオゥランディ

久々の新記事だけど1年前からやってましたなゲームの話を初めましてする
いきなり 魔法使いと黒猫のウィズ の話。
クイズは小学生の頃から好きでー、QMAマジアカの検定とか偶にするんですけどー、
妹に勧められてこれを始めたら、こっちは答え出るからいいなー、あれは未だに間違えたら答えが出なくてー(ry

クリスマスイベントにここまでクリアできたら限定カードをあげますよーと聞いて、

1週間ほど前から滞在してた魔道都市から城壁の街経由でオゥランディ入りして先日縦走達成

嬉しさから
大ボス以外のクエストはこんなデッキでノーコンクリアできたよーという覚書を。
もちろん、廃課金クラスの方がサブクエクリア攻略で「運」と言うようなところがある。
クリは10個わった。黄デッキ見てのとおり無課金



各属性のデッキのようす
どの属性も、1戦目相手片方削ってー、空踏みしてー、スキルためてー


▼一番安定した雷デッキ
             


▲ふなっしー選手入団後、4連勝した時の様子
タケミカヅチ様がいれば他4体貰い物+すごい助っ人(ファムとか)でなんとかなった。ミカヅチ教入信待ったなし

ミカヅチ、パッツァ、エテルネポム、エレン[フルフル]、ふなっしー(未覚)
8チェイン
単究極
かなり回復
みやぶり
味方大幅UP
2T遅延
塵芥不残
味方大UP
大幅回復
味方大UP
ベンチ:シーラ、レナート。ザピィ、ソリッサ、ガイエン、トモエ、パトラ、グリ。

SS回復が居ない ~スキル発動前に死ぬ
ヒーラー・有用なSS回復が不在なので、AS回復頼り(リリグ(AS龍族特攻)、新ケロロ、カプリコ)
‐前半は1枚でもなんとかなった。後半から2枚ないと追いつかない。
‐1戦目でスキルためるにも2枚の方が安定
‐2枚AS回復に費やす→火力補填のためSS攻撃系りそう。変換の使い所は"ピンチかつパネル事故"程度...?
・・・パッツァ、ふなっしー(味方攻撃アップ)、グリ(5連)、ザピィ(単20%減)、トモエ女将(変換)、ソリッサ(水軽減)、パトラ(変換)、、新ケロロ。
 回復も攻撃も正解に賭かってるのでパッツァSS様様、自力・基礎ステも高い。
 敵青多クエストではソリッサも活躍した。
 新加入のふなっしー選手、新人賞。
 いま存在に気付いた、グリ。
 トモエさん覚醒優秀、パトラさん戦後回復あれば...


火力
相手が水っぽければ、攻撃枠に特攻持ちのガイエンとかチカゲは使わなかったけど、レナートとか使ったり。
それより問題な高い壁が火タービンのダメージブロック
ミカヅチなしを考えると、
エレンに、攻撃アップ積+エンハンス積(ポム、ザラ、イーリン...)+SSバイキルト、
 &乱数によって超えたり超えなかったりした...
 (他に自分の手持ちで超えそうなのはイザークくらい)
・スペシャルスキル、・ブロック切れ待ち、・栗酢樽、

○ほか
エンハンス2T遅延エテルネポム
水絶大水50%軽減、ガイエン
水大2T遅延、チカゲ
かなり回復水50%軽減、ソリッサ



▼よく使った火デッキ

ピークを過ぎたベテラン軍団のような、選手層。

大幅回復
2T遅延
3チェイン
味方大幅UP
3チェイン
8T究極
2チェイン
7T極大
大幅回復
変換
ベンチ:アニマ。フーフェイ、ローズヴェレット。タマギク。ルッカ。

助っ人は、基本、3T遅延持ち(リヴェータとか)。ボスが雷タービンとか雷カメの時はアルルとか特攻。


●ASチェイン攻撃3人いればなかなか削れる、AS回復2人いればなんとか間に合う。
 なんとか行けそうなー、と劇的なビフォーアフターはなく。

○攻撃:弱くはないが最近のインフレに押されがちな火力
序盤のクエストでは、1戦目スキル溜めに苦戦し、最近引いたユッカ(3~5TでSS)を使ったり。
中盤から、スキル反射・ダメブロ対策に、ボタン(SS攻撃力アップ)を起用。

○回復
新人、ローズヴェレットフーフェイは育成中、リース枠で起用予定だった。
リースはAS回復を見込んで起用、タマギク(SS見破り)を使ったりもしたけど、ステータスの高さや"かなり"と"大幅"の差で生死を分けることが度々あったため。
左側のルカ(AS大幅回復・SS2T遅延)も同じく、またアニマ(かなり回復・2T遅延)が未覚醒であるため。

○ほか
アスモS+段階でAS不十分と思い未使用、
同ASのコフィSS段階が居るけどSS変換は使わないと思い放置。

赤チェルシーを組み込みたいが、雷。




▼とりあえず水デッキ

自分の手持ちで、唯一自慢できる・レア感ある(と思ってる)セレサ率いる陣営。

ハヅキか夏ダンケルを組み込んだ時のほうが良かったかも。

フレイにチヒロにと遅延には困っておらず。
ロドムの有用性は言わずもがな。
ピノも現役。
モミの回復は前の街からターン調整とかで活躍した。

適当なので書くことない。




イベントよりキツイけど、イベントより進んでる感と達成感あった。
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