浅草寺で初詣と観音裏のスパニッシュで新年会 | ワインは素敵な恋の道しるべ

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白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

私のブログはようやく年が明け、今日から2026年に突入。

1月初旬のこと、友人達と浅草で初詣とディナーの約束。

 

先ずは、ちぃさんと待ち合わせて集合場所に向かう。

 

友人達との集合場所は、カイダ酒店。

ここはノンベェさんが常連のお店。

 

店内には美味しそうな酒が並ぶ。

左側の棚にあるのは全て東京都の酒蔵の製品。

反対側の壁は冷蔵庫になっていて、要冷蔵の酒がぎっしり詰まっている。

 

ここでは有料で利き酒もできる。

選んだ酒は、新年に相応しい銘柄。

奈良県奈良市の奈良豊澤酒造が醸す、豊祝 吟醸 しぼりたて新酒 あらばしり 無濾過生原酒。

使用米は山田錦、精米歩合は60%、アルコール度数は17~18%と高い。

 

表面張力状態で注がれているので先ずは口で迎えに行ってひと口啜ってから、ちぃさんと乾杯。

濃淳な旨味を堪能。

グラスをよく見ると、神谷バーのデンキブラン。

このグラスはここで購入することが出来る。

 

ここで、もう二人のメンバー、茶目子さんとノンベェさんが到着。

お二人の酒は、福島県会津若松市の末廣酒造が醸す、末廣 純米吟醸 しぼりたて。

使用米は会津産夢の香、精米歩合は60%。

 

改めて、四人で乾杯

 

ちぃさんと私の二杯目は、カイダ酒店オリジナルのお酒。

匠の酔 斗酒十千 純米大吟醸 甲州仕込。

ラベルの文字は、店主の海田さんの直筆。

「斗酒十千は李白の漢詩、”斗酒十千 歓謔(かんぎゃく)を恣(ほしいまま)にす”ですね」と、私。

高校生の頃は漢詩が好きで、李白や杜甫の詩集をよく読んでいた。

「これを見て李白の詩だとわかった人は初めてです」と、海田さん。

息子さんの提案で 斗酒十千を使ったとのこと。

斗酒は一斗(十升)の酒、十千(千が十個)=一万で、一斗で一万銭もする高級な酒という意味。

 

茶目子さん、ノンベェさんの二杯目は、にごり酒が好きな茶目子さんのためにノンベェさんが選んだ酒。

京都府京都市の北川本家が醸す、富翁 純米大吟醸 ささにごり 生原酒。

使用米は非開示、精米歩合は49%。

 

サクッと飲むと、店をあとにする。

 

浅草に着いたときはまだ明るかったが、既にすっかり宵闇に包まれている。

ここは老舗の居酒屋、『ニュー浅草』があったところ。

今は『江戸肉割烹 さゝや』になっている。

面白いことに、外付けの看板は裏返しになった”ニュー浅草”。

このビルの名称は”ニュー浅草ビル”のままなのだそうだ。

 

”営業中”の立て札が、”営牛中”になっている。

最近、浅草には”WAGYU”を謳う店が急増している。

訪日外国人に和牛が人気なのだそうだ。

 

昨年4月に、この四人で『ニュー浅草』を訪れた時の記事はこちら。

 

 

今回浅草を訪れた目的の一つは初詣。

浅草寺に向かう。

ライトアップされた宝蔵門と五重塔が美しい。

 

宝蔵門前で四人で自撮り。

 

宝蔵門をくぐり、本堂に進む。

 

本堂前にも多くの参拝客。

 

五重塔とスカイツリーのツーショット。

初詣を終えると、ディナーの時間まで少し余裕があるので、街歩きをすることに。

 

浅草寺から奥山おまいりまちへ。

 

江戸時代中期から、この商店街のある奥山は見世物小屋や大道芸などで賑わった場所。

今は大衆娯楽の中心は六区に移っているが、今も大衆演劇の木馬館が残っている。

 

六区ブロードウェイに出ると、街が賑やかになる。

浅草ロック座は、ストリップショー劇場。

女性割引、シニア(65歳以上)割引もある。

 

お隣は元力士による相撲パフォーマンスを観ることが出来る、『浅草相撲部屋』。

英語では、『ASAKUSA SUMO CLUB』。

連日、訪日外国人で賑わっている。

 

六区ブロードウェイからひさご通りに入る。

ここまで来ると人通りは少なくなるが、ここにも”WAGYU”の店が進出し、結構外国人で賑わっている。

 

言問通りを渡り、更に千束通りを進む。

 

今夜のお店の場所の目印は、立派な構えの銭湯、曙湯。

廃業の危機に瀕していたが再生プロジェクトで生き返り、昨年8月にリニューアルオープンしている。

 

曙湯の角を曲がると、今夜のお店、創作スパニッシュの『BELICO』に到着。

友人達と過ごす、浅草の楽しい夜は続きます。

 

 

茶目子さんの記事はこちら。