5月のこと、ちぃさんと「国立西洋美術館」で「西洋絵画、どこから見るか?」展を鑑賞した後は、ディナーのお店に移動。
今日は晴天。
上野駅前の銀杏の樹の緑が濃くなっている。
上野のお山を下りて向かったのは、上野広小路。
ここにも「西洋絵画、どこから見るか?」の宣伝バナー。
広小路横丁に入る。
横丁の右側は何件もの建物が取り壊され、再開発中。
この横丁には焼肉屋が軒を連ねる。
驚いたことに横丁にあった唯一のフレンチ、『おフランス亭』は店を閉じ、その跡地には焼肉店が出来ると張り紙されていた。
『おフランス亭』には一度訪問したことがあり、寂しく思う。
『おフランス亭』訪問記事はこちら。
今夜のお店は人気のイタリアン、『アルヴィーノ』。
”あるじゃない アルヴィーノ”のバナーに導かれ、ドアを開ける。
一階にはカウンター席と厨房、二階にはテーブル席。
ここで食事をするなら、店長とワイン談義をし、シェフと料理談義が出来る一階に限る。
今夜も、一階も二階も満席の予約。
まずはスパークリングワイン。
表面張力でピタッと止める技が素晴らしい。
見ている私も注いでいる間は息を止めているので、ここでふぅ~と息をつく。
少し啜ってから、ちぃさんと乾杯。

乾杯後に一口飲んだところでボトルの撮影をしていないことに気が付いた。
テッレ・チェヴィコがエミリア・ロマーニャ州で造る、ラルス、スプマンテ、ブリュット。
ぶどうは、トレッビアーノ100%。
ストゥッツィキーノは、イタリアの揚げパン、コッコリ。
クリームチーズを付けて食べる。
これが美味いのだ。
壁の黒板の今日のおススメとグランドメニューから料理を選ぶ。
飴色玉ねぎのポテサラ。
これは私のお気に入り。
それにしてもヴォリュームが半端ない。
アスパラガスのゆであげ、トリュフ香る温玉。
温玉の上にはたっぷりのパルミジャーノレッジャーノ。
温玉をパッカ~ンと割り、アスパラガスに和える。
二人の皿に取り分け。
これも美味い。
スプマンテのグラスを飲み干すと、白ワインをボトルで。
実はこのボトルはお店からのプレゼント。
チリのモントグラス・クラシックが造る、デ・ヴァイン、レゼルヴァ、ソーヴィニヨン・ブラン、2023年。
チリを代表する醸造家の一人、モントグラスが造る高品質のバラエタルワインで、ヴィーガン認証を得ている。
白ワインでも乾杯。
柑橘系の爽やかな香り。
果実味と酸のバランスが良く、後味にはグレープフルーツの皮の心地よい苦み。
ちぃさんと過ごす、上野広小路の楽しい夜は続きます。





















