友人たちとニルヴァーナ・ニューヨークでのディナーから、お誕生会はケントスで、六本木 3 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

4月のある休日、「東京ミッドタウン」の『ニルヴァーナ・ニューヨーク』を出ると、次の目的地に向かう。

メンバーは、Daisyさん、mamiさん、みんみんさん、そして私。

 

まずキャノピー・スクエアに出る。

この屋根を支える構造を見ると、何時もサグラダ・ファミリアを連想する。

ここから外苑東通りには出ず、奥の階段を下り裏道に出る。

 

裏道から六本木通りに出て向かったのは、『ケントス六本木』。

ここは『ケントス』発祥のお店。

 

このメンバーで『ケントス』を訪問するのは三度目。

これで都内の『ケントス』三店舗を巡ったことになる。

 

一度目の『ケントス銀座』訪問記事はこちら。

 

二度目の『ケントス新宿』訪問記事はこちら。

 

 

今夜のステージは5回。

その二回目に間に合うように急いで移動した。

 

階段を下り、室内に歩を進める。

 

銀座や新宿店に較べると狭く、踊るスペースも限られている。

二回目の演奏が始まる前に急いで注文を済ませる。

 

いよいよ二回目のステージが始まる。

演奏グループは、レギュラーバンドのザ・フレイムス。

 

私達もステージ前に出て、踊りに加わる。

楽しい時間の始まり。

 

ステージの最後には、mamiさんのお誕生日のお祝い。

名前が呼ばれ、ステージ上に。

 

ザ・フレイムスのメンバーと記念撮影。

 

そしてプレゼントされたシャンパーニュを飲み干すmamiさん

 

ステージが終了し席に戻ると、改めて「お誕生日おめでとう」の乾杯。

 

選んだワインは、カリフォルニアのガロ・ファミリー・ヴィンヤードが造る、カベルネ・ソーヴィニヨン、2022年。

 

みんみんさんには白のハーフボトル。

フランス、ラングドック地方の地中海沿岸でフォルタンが造る、リトラル、シャルドネ。

ぶどうは、シャルドネ100%。

 

『ニルヴァーナ・ニューヨーク』でスパークリングや白のワインをたっぷり飲んできているが、赤ワインは飲んでいない。

ということで、赤ワインが進む。

 

三回目のステージが始まる。

 

ダンシングフロアに出てノリノリに踊るメンバー。

左手前から、私、Daisyさん、mamiさん。

撮影はみんみんさん。

 

演奏が終了すると、一番若いメンバーがテーブルに挨拶に来てくれる。

 

mamiさん、お誕生日おめでとうございます!

 

夜も更け、そろそろ帰途に就くことに。

 

興奮冷めやらぬ四人は、お店の前で自撮り。

 

今回も楽しい、友人たちと過ごす六本木の夜でした。