2月のこと、ちぃさんと八重洲で過ごす楽しい休日の午後の続き。
京橋の『ラヴァロック』でシャンパーニュ・ランチを楽しんだあとに向かったのは、「東京ミッドタウン八重洲」。
その前に、お隣のヤンマーのショールームに立ち寄ることに。
ここは米について学ぶことが出来る「ヤンマー米ギャラリー」。
米に関する展示が色々ある。
面白いのはこの液晶パネル。
”問題”のダイスを置き、それに対する”対策”のダイスを選んで置くと、正解か間違いかが表示される仕組み。
「僕の名前はヤン坊♪」と私。
「僕の名前はマー坊♪」とちぃさん。
「二人あわせてヤンマーだ~ 君と僕とでヤンマーだ♪」と二人で合唱し、笑い転げる酔っぱらいの二人。
やはりランチでシャンパーニュ三本は飲み過ぎ。
次に向かったのは、「東京ミッドタウン八重洲」の「ヤエパブ」。
着席できるテーブルを確保すると、私は 『鶯嵝荘(オルソー)』で飲み物と食べ物を購入。
「東京ミッドタウン八重洲」開業後すぐにここで食事をして美味しかったので、白山の本店に行ったことがある。
その時の記事はこちら。
ビールでちぃさんと乾杯。
台湾煙酒公司が造る台湾でNo.1のラガービール、金牌台湾啤酒。
『鶯嵝荘』の人気メニュー、台湾ワンタン、豚。
肉がたっぷり詰まっているので食べ応えがある。
サクッと食べて飲むと、帰途に就く。
「東京ミッドタウン八重洲」の前には、光の彫刻家、吉岡徳仁作の「STAR」。
夜になると光り輝き一層美しくなる。
外堀通りを渡り、東京駅へ。
振り向くと、ヤンマービルと「東京ミッドタウン八重洲」が入居する八重洲セントラルタワーが聳え立つ。
丸の内側に較べて八重洲側は再開発が遅れていたが、今は急速にその姿を変えている。
「ヤエチカ」には多くの人出。
行列が出来ているのは、「ミート矢澤」。
地上を歩く人は少なかったが、寒い季節は地下街に人が集まる。
丸の内側に出ると、「新丸ビル」の地下を抜ける。
行幸通り地下道に出ると、行幸地下ギャラリーに怪しくも美しい光のオブジェが。
もうすぐ”はるミネーション”が開催されるのだそうだ。
ここは、”和あかりの路”。
一つずつオリジナルのデザインで作られ、二つと同じものが無い。
最後は和の明かりに癒された、ちぃさんと過ごす休日の楽しい午後でした。