今夜のディナーは広島お好み焼きで、電光石火、六本木ヒルズ 2 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

昨年7月のこと、ちぃさんと「六本木ヒルズ」の広島お好み焼き、『電光石火』で過ごす楽しい夜の続き。

 

低温調理スペアリブの鉄板焼き、バーボン風味が届く。

 

下側の1本が見えにくいが、大きなスペアリブが2本。

ソースは煮詰めたバルサミコ。

 

肉は柔らかく美味い。

 

そろそろ〆の広島お好み焼を注文することにしよう。

 

鉄板で私たちのお好み焼きが焼かれ始める。

 

熱々の”人にやさしく”が届く。

名前の由来は聞いていない。

 

この盛り上がりが素晴らしい。

 

二つに大きく切り分ける。

中には、二倍量の肉、牡蠣、そば、全体を包んでいるのは卵焼き、そしてトッピングは葱、大葉、刻み海苔。

麺はそばかうどんを選ぶことが出来る。

 

怪獣レモンハイボールを飲み干すと、ジンのソーダ割りを注文。

ジンの銘柄は、六(ロク)。

 

六はなかなか美味いジンだ。

六種類のボタニカルが使われているので、六と名付けられた。

コロナ前、ミッドタウンガーデンでこのジンを飲んだねと、ちぃさんと話が盛り上がる。

 

その時の記事は、こちら。

 

 

広島お好み焼きと六のソーダ割りの組み合わせが気に入った。

 

オタフクお好みソースをたっぷりかけて味わう。

やはり広島お好み焼きはヴォリュームがある。

もうお腹は満杯。

 

ところで、ちぃさんはこのグラスがとても気に入ったとのこと。

薄くて軽く、口当たりが良い。

購入できるか調べてみると、グラス付きの六の販売を見付けた。

セット価格から六の価格を差し引くと、グラス代は760円。

表面には、六に使われている六種類のボタニカルの絵が描かれている。

桜葉と桜花。

 

玉露と煎茶。

 

柚子と山椒。

 

満腹満足で店をあとにする。

スタッフのTシャツの背中を撮影させてもらった。

 

大屋根プラザのヨギボーとミニヨンのコラボ企画には、夜になり子供が居なくなっている。

 

そこで、ミニオンのヨギボーでリラックス。

このあと、ヨギボーから立ち上がるのに苦労する。

 

今度は、東京タワーと「麻布台ヒルズ」の森JPタワーを背景に、ちぃさんを撮影。

 

ちぃさんと過ごす、「六本木ヒルズ」での楽しい夜でした。

でも、六本木の夜はまだ続きます。