今夜は時系列を飛び越えて、時事ネタをアップ。
ちぃさんと門前仲町で待ち合わせ。
門前仲町交差点から清澄通りを大横川に向かう。
大横川に架かる黒船橋の近くにある黒船橋乗船場からお花見クルーズ船に乗るのだ。
開花宣言から三日、残念なことに花はほとんど咲いていない。
昨年は3月28日にクルーズ船に乗ったが、既に花は散り始め、川面には花筏ができていた。
そこで今年は26日に予約、この時点で開花予想は15日だったが、直ぐに18日に変更となったので、26日はとても良い日程と思われた。
ところがその後、開花予想が19日、24日と遅くなり、慌てて船の予約を4月1日に変更。
その後も開花予想は25日、そして29日に変更され、ようやく29日に開花宣言。
昨年より15日も遅い開花宣言となった。
昨年のお花見クルーズ記事はこちら。
29日以降は晴れて気温が一挙に高くなり開花が進む予報だったので、1日の乗船スケジュールは変えずに当日を迎えた。
予約日を変更した時点での1日の天気予報は、晴れだった。
ところが直前になって曇り時々雨に変わった。
空はどんよりと曇り、雨粒がパラパラと落ちている。
クルージング会社の人が、もう少し先に比較的開花が進んだ樹がありますよ、と教えてくれた。
ここで花見気分を味わうことにする。
唯一そこそこ開花しているソメイヨシノの下で記念撮影。
ソメイヨシノよりも、私の方がよほど桜色。
船の準備ができたようだ。
私たちはポール・ポジションを確保している。
乗船前にどの席に座るか聞かれ、最前列の右側を指定。
クルージング会社の人が座席の雨粒を丁寧に拭き取ってくれる。
船が出発する前に、スパークリングワインを抜栓。
ヴーヴ・アンバルが造る、クレマン・ド・ブルゴーニュ、ブリュット、ミレジム、2018年。
ヴーヴ・アンバルは1898年創業の、クレマン・ド・ブルゴーニュの元祖と言える、評価の高いクレマン専業メゾン。
2018VTは、ひらまつで6本購入したボトルの最後の一本。
ちぃさんと乾杯。
あまり桜は咲いていないし小雨が降る天気ではあっても、花見酒は楽しい。
素晴らしい果実味と熟成感、後味にはブリオッシュや炒ったナッツのニュアンス。
やはりヴーヴ・アンバルのミレジムは美味い。
ちぃさんがおつまみを色々持ってきてくれた。
開花した樹があると船は速度を落とし、花の下に寄ってくれる。
まずは川を下り、墨田川に向かう。
隅田川に出る水門に至る。
大島川水門と書かれている。
実はこの水門が造られた時にはこの川の名前は大島川。
その後1965年(昭和40年)の河川法改正時に上流の大横川と名前が統一されたのだそうだ。
大川端リバーシティー21の足元にもソメイヨシノの並木があるが、まだ開花していない。
斜張橋の中央大橋には、1989年(平成元年)に結ばれた、隅田川とセーヌ川の友好河川提携を記念し、シラク・パリ市長(当時、後に大統領)から贈られた「メッセンジャー」像。
オシップ・ザッキン作の「メッセンジャー」は橋に背を向けて隅田川の上流を向いて立っているので、川面からでないと正面を見ることが出来ない。
「メッセンジャー」が見ている上流側に目をやると、永代橋とスカイツリー。
隅田川から再び大横川へ。
大横川の両岸にはソメイヨシノがずらりと並ぶ。
でも、残念なことにほとんどの樹が1~2分咲き。

昨年のクルーズでは、こんな景色だった。
数少ない開花が進んだ樹の下では、撮影タイム。
富岡八幡の裏まで川を上り、Uターンして黒船橋まで戻ってきた。
正面に見えるのが黒船橋乗船場。
その右手前のオレンジのカバーに覆われた船は手漕ぎの和船。
3月下旬から4月上旬までの間、和船に乗り、黒船橋から巴橋の間を往復する30分ほどの船旅で桜を愛でることができる。
5艘の和船があり、建造費は1艘一千万円もしたそうだ。
(写真は「お江戸深川公式H.P.」からお借りしました。)
桜は残念だったが、下船までにスパークリングワインを1本飲み切り、大満足。
ちぃさんと過ごす、門前仲町の楽しい午後は続きます。



























