今夜は楽しくショータイム、六本木 金魚 | ワインは素敵な恋の道しるべ

ワインは素敵な恋の道しるべ

白ワインは天使の如く貴方の心を解き放ち、赤ワインの真紅のグラスの底には悪魔が潜む。そして貴方は天使の如く大胆に、悪魔の如く繊細に、新たな恋の道を歩み始める。

六本木で、きゅーちゃん、ちぃさん、ピエールロゼさんと過ごす楽しい休日の午後の続き。

 

『トニー・ローマ』を出て向かったお店は、『六本木 金魚』。

 

前回このメンバーで訪問したのは5か月前。

思い切り楽しんだが、客が少なかったのが心配。

そこでまた応援に訪問することにした。

 

前回の記事はこちら。

 

 

このドアの怪しい雰囲気が堪らない。

 

象を従えた金魚の像は今夜も元気。

 

色が白っぽく写っているが、実際には深紅の階段を上って客席に向かう。

 

席に着きステージを見上げると、かなりの高さがある。

 

既にワインを飲んで来ているので、四人とも最初からノリノリ。

椅子は一つずつアクリル板で仕切られているが、四人の間のパーテーションは外してもらっている。

 

生ビールで乾杯。

 

ここのビールは、アサヒスーパードライ。

ビールの後ろに見えている人は、ダンサーさん。

ショーが始まるまで、今夜出演するダンサーさん達がテーブルまで挨拶に来てくれるのだ。

 

ちぃさんと私が頼んだ料理は、ピッツァ・マルゲリータ、サラダ付き。

 

ミニサラダ。

 

もう一つは、りんごのタルトタタン。

ちぃさんがスイーツは苦手なのに、私が食べたくなって頼んでしまった。

 

きゅーちゃんとピエールロゼさんが注文したのは、鶏の唐揚げかな。

 

もう一つは、まぐろの炙り焼きサラダ仕立て。

 

四つの料理を四人で取り分け。

飲んでいるのは、白ワイン。

 

白ワインの次は、ハイボール。

快調に飲み進んでいる。

 

ショーが始まる前に、お化粧室タイム。

何故か通路で踊っている人が居る。

 

照明が落とされ、いよいよショータイム。

 

先程まで一緒に楽しくお話ししていた皆さんが、プロのダンサーの表情に変わる。

 

前回来た時と、ショーの内容が大幅に変わっている。

ここからは写真をご堪能下さい。

 

 

振付師でもあるトキさん(真中)の踊りはキレキレ。

 

ショーは切れ目なく次々と場面が切り替わる。

ダンサーの皆さんの早変わりも素晴らしい。

 

ショーはまだまだ半ば。

友人達と過ごす六本木の楽しい夜は続きます。