高知県の高木酒造と『つな八銀座』がコラボし、「日本酒と天麩羅の会」が9月28日(木)、29日(金)に開催されることとなった。
この企画は、2019年7月に高知県の酒蔵をかずみさんにご案内していただいたことに端を発している。
高木酒造訪問記事はこちら。
この訪問により高木酒造の五代目、六代目と懇意となり、この美味い酒の東京での知名度を上げたいと思うようになった。
そこで、時々日本酒会を開催されている天麩羅の『つな八銀座』に相談し、2020年5月に高木酒造とのコラボの「日本酒と天麩羅の会」を実施することとなった。
ところがコロナの感染拡大により中止。
その後も開催できないまま二年余りの月日が流れてしまった。
高木酒造は小さな蔵なので、新酒の仕込みが始まると東京まで出張って日本酒会を実施することは難しい。
そしてギリギリのタイミングで、9月末に何とか実施できることとなった。
美味しい揚げたての天麩羅を食べながら、高木酒造の豊能梅をたっぷり飲むことが出来る、とてもお得な会です。
日本酒がお好きな方は是非この機会に豊能梅を試してみて下さい。
ここからは6月上旬のウォーキング。
この雲は見る人によって色々な物に見えるのではないだろうか。
私には、大きく口を開いて獲物に襲いかかる深海魚に見える。
黄色い線香花火のようは花は、ベンケイソウ科キリンソウ属のキリンソウ(麒麟草)。
落葉性の多年草で、原産地は、日本、朝鮮半島、シベリア東部~中国。
乾燥した場所で育つ多肉性の植物で、高山地帯で生育する小型のタイプと、海岸近くで生育する大型のタイプがある。
これは大型のもの。
花言葉は、”警戒”、”警戒しながら”、”要注意”。
黄色の花を続けてアップ。
これは八重咲きガザニア。
キク科クンショウギク属(ガザニア属)の多年草で、原産国は南アフリカ。
開花期が春から秋までと長く、耐暑性があるので人気の植物だ。
花言葉は、"あなたを誇りに思う"、”きらびやか”、”潔白”。
この花は、キバナヒルザキツキミソウ(黄花昼咲月見草)。
月見草に似ているが日中に咲くので昼咲月見草というややこしい名前が付いている。
アカバナ科マツヨイグサ属の多年草で、原産地は北米東部。
ヒルザキツキミソウはピンクのこの花。
そこで黄色の種はキバナヒルザキツキミソウとして区分されている。
花言葉は、”物言わぬ恋”、”新しい恋人”。
マツバギク(松葉菊)の花が陽光を浴びて美しく輝いている。
マツバギクはハマミズナ科の主としてランプランサス属の植物(約180種)の総称で、デロスペルマ属の中にも一部マツバギクの名が付けられているものがある。
常緑性の多年草で、原産地は南アフリカ。
美しい花を咲かせるので、グランドカバーとして人気がある。
花言葉は、”忍耐”、”ゆったりとした気分”、”心広い愛情”、”無邪気”、”可憐”など。
薄紫の星型の花をいっぱい付けているのは、キキョウ科イソトマ属(ローレンティア属)のイソトマ。
原産地は、地中海沿岸、アフリカ、オーストラリア、アメリカ。
原産地では多年草だが寒さに弱く日本では冬に枯れるので、一年草扱いとなっている。
開花期は5月~7月だが、花が終わった後に切り戻しをすると、秋にもう一度開花する。
ただし切り戻しの時に茎から出る白い樹液はアルカロイド系の毒を含有しており肌に付くとかぶれるので要注意。
花言葉は、”優しい知らせ”、”強烈な誘惑”、”心を開く”、”猛毒”。
夏前に咲いた花から実った第一陣の鷹の爪の二度目の収穫は、91本。
思ったより多い本数だった。
そして最後の収穫となった、三度目は15本。
これで第一陣の収穫は、三回合わせて295本。
先の記事で昨年に較べ7割減と書いたが、結果は6割減だった。
それでも、6月末の猛暑の影響が大きかったことに違いはない。
第二陣の収穫に期待することにしたい。
サニーレタスの花が咲いた。
レタスの花はほとんど開かないまま結実する。
こんなに綺麗に開いた花を観るのは初めて。
そして二週間後にはもう立派に結実。
結実した花から種を採取した。
驚いたことに、種の色が違う。
購入した苗から採取した種は、左側のグレー。
このグレーの種を蒔いて育てた株から今回採取した種が右側の黒。
左側を第二世代とすれば、右側は第三世代。
第三世代はもう繁殖力がないかもしれないと思ったが、蒔いてみるとちゃんと発芽して育っている。
サイドボードの上に溜ったミュズレをそろそろ整理することに。
今年前半に飲んだシャンパーニュのミュズレも色とりどりで美しい。
同じミュズレばかり集めても仕方が無いので、ここにあるのは実際に飲んだ本数の1/3程度。
今年も快調にシャンパーニュを飲んでいるのは健康な証拠。
健康維持のため、明日の朝もジムでのトレーニングで汗を流すことにしよう。