池袋の何時ものホテル、「メトロポリタン東京」で彼女と過ごす楽しい夜の続き。
デパ地下で買った料理も皿に盛る。
ルームサービスは15時からなので、アーリーチェックインしていると、ワインクーラーだけでなく、取り皿やカトラリーも持ってきてもらえない。
私が持参したこの皿は、サトウキビを主原料に作られている。
アジアンサラダの蒸し鶏とパクチーのやみつきサラダはお気に入りの定番料理。
今回もたっぷり購入。
フロ・プレステージュの海老とブロッコリーのタルタルサラダも定番メニュー。
シャンパーニュを飲み干すと、白ワインを抜栓。
今回持参したのは、ドイツのフランケン・ワイン。
以前ニュルンベルクに住んでいたドイツ人の友人を何度か訪問し、一緒にフランケン・ワインを浴びるほど飲んだので思い出深いワインだ。
彼はニュルンベルクの他にスイスとロンドンとニューヨークに家を持ち、コルシカ島に別荘を持っていた。
ミラノに滞在していた時に彼から連絡があり、自家用機で迎えに行くのでコルシカ島の別荘で一緒に飲もうと誘われたが、丁度仕事が忙しく断ってしまった。
今から思えば行っておけば良かったと後悔している。
フランケン、シルヴァーナ、トロッケン、プレディカート・カビネット、2020年。
KALDIのワインなので造り手は不詳。
シルヴァーナらしく、青リンゴやグレープフルーツの清涼感ある香り。
綺麗な果実味と爽やかな酸味、そして骨太のミネラルを持つ。
15時になったので、ルームサービスにワインクーラー、取り皿、カトラリーを届けてもらう。
そして肉料理の温めもお願いする。
これはフロ・プレステージュで初めて買った、イベリコ豚とローストきのこのサラダ。
これもなかなか美味い。
魚料理はナトスで購入した、マグロたたきサラダ、焦がしにんにくドレッシング。
これもお気に入りの定番メニュー。
コロナ以降、KALDIには欧州産のチーズの入荷がほとんど止まってしまった。
買いたいチーズが無かったので、イル・ド・フランスのフロマージュ・ブルーを購入。
彼女曰く、「青かびが生えたカマンベールといった感じね」。
もうこれは買わない方が良さそうだ。
でも後日、残ったこのチーズをバゲットに乗せて焼いたらとても美味しかった。
プチアンリシールに挟み、蜂蜜をかけて食べる。
柿安ダイニングの広島県産牡蠣とごぼうのオイスターソースマヨ。
毎年秋になると出てくる料理で、これがあると必ず購入している。
牡蠣には旨みが凝縮され、ごぼうは歯応えがとても良い。
今夜の赤ワインは、ボルドー右岸、フロンサックのシャトー・オー・バレ、2009年。
右岸ではサンテミリオンやポムロールの良いワインはとても高価となったが、フロンサックのワインはまだ知名度が低くリーズナブルな価格で購入することが出来る。
シャトー・オー・バレはフロンサックの中でも最高レベルのシャトーで、しかも2009VTは良年。
一ヶ月ほど前に『代官山ASO チェレステ日本橋』でこのワインを飲み、彼女が美味しいと言ったので今夜の赤に選んだ。
その時の記事はこちら。
コルクの品質は良く、香りにも問題は無い。
色合いは少し紫が入った濃いガーネット。
カシスやプラムの黒果実の香り。
12年を経た強い熟成感、黒胡椒や薔薇のニュアンス、強いが円やかなタンニン、そして長い余韻。
ぶどうはメルロー100%。
温めをお願いしていた肉料理が戻ってきた。
ナトスの黒毛和牛やわらかすね肉、赤ワインソース。
二人が気に入った最近の大ヒットメニュー。
とても美味しく、肉の塊は250gほどあるので量的にも大満足なメイン料理だ。
食事の締めくくりはデザート。
今夜もヴィタメールを選んだ。
一つはハロウィンヴァージョン、ひとつは秋の新作。
彼女が選んだのは、モワッソン。
”香り豊かなクルミをアーモンドプラリネ入りのミルクチョコレートムースにとじこめて。ナッツとカカオの香りをお楽しみください”とのこと。
私のは、ハロウィン・ジャック。
”コクのある北海道産えびすかぼちゃを使用したなめらかなパンプキンクリームに、ほろ苦いキャラメル風味のクリームブリュレをとじこめ、ジャック・オ・ランタンをイメージして顔や帽子を飾りました”とのこと。
スイーツのお供はルームサービスにお願いしたコーヒー。
食後はシャワーを浴びると、のんびりベッドでワインを飲みながらお話し。
TVではルパン三世。
ルパン三世は好きで、ほとんどの映画を観ている。
不二子ちゃんに危機到来。
う~ん、色っぽい。
でもルパンが助けに来るので大丈夫。
彼女と過ごす「メトロポリタン東京」の夜は楽しく更けていきました。



























