緊急事態宣言は解除されても感染予防に留意すべきことに変わりはない。
そこでまたまた安全に何時ものホテルでまったりワインをすることに。
ワインが入ったスーツケースを持ち、「メトロポリタン東京」にチェックイン。
緊急事態宣言解除を受け、宿泊客がだいぶ増えてきたようだ。
ロビーには先月と同じく紅葉のデコレーション。
ショッピングアーケードにも人が戻ったようで、雰囲気が明るくなっている。
チェックインを済ませスーツケースを部屋に置くと、彼女との待ち合わせの場所に向かう。
街はハロウィン一色。
彼女と落ち合うと、フロ・プレステージュでお買い物。
続いてポンパドール。
今夜と明日の朝食用にドゥリーブルとプチアンリシール。
彼女のブランチ用にはホットドッグチリソースと、この写真を撮ったあとに彼女がトレーに乗せたクロワッサン・オ・ザマンド。
アジアンサラダでは、何時ものサラダと明日用のローストビーフ。
そしてマグロ料理はナトスで。
前回初めて買って美味しさにハマった黒毛和牛の料理もたっぷり購入。
秋になり、柿安ダイニングに大好きな料理が戻ってきた。
広島県産牡蠣とごぼうのオイスターソースマヨ。
そしてデザートは何時ものヴィタメールで。
ケーキもハロウィン仕様。
満杯になったエコバッグをさげてホテルに戻ると、食事の準備。
彼女と会う前にKALDIで買っておいた食品も取り出す。
偶には違うものをと思いながら、何時も同じものを買ってしまう。
チーズは買いたいものは相変わらず品切れで、仕方が無いのでイル・ド・フランスを購入。
ルームサービスが始まる15時までは、KALDIのワイン保冷バッグがワインバケットの代役。
元々詰めていた保冷剤を取り除き、ホテルのベンディングマシーンから持ってきた氷を詰める。
シャンパーニュはキンキンに冷やして持ってきているので、直ぐに飲むことが出来る。
ジョセフ・デプロワ、シャンパーニュ、ブリュット。
これは新丸ビルの成城石井が新装開店した時に購入したもの。
青リンゴやグレープフルーツの爽やかな香り。
口に含むと熟したアンズや洋梨のニュアンス、後味にはハチミツやトーストのヒント。
ぶどう栽培はリュット・レゾネ、セパージュはピノ・ノワール80%、シャルドネ20%。
瓶内熟成期間は36ヶ月と長い。
シャンパーニュのお供は、KALDIのフレッシュ・オリーブと干しイチジク。
まだルームサービスで取り皿を持ってきてもらえないので、デパ地下惣菜のパックの蓋を活用。
彼女と過ごす何時ものホテル、「メトロポリタン東京」での楽しいステイは続きます。