南青山の日本料理店、『青山 仁』で友人達と過ごす楽しいランチの続き。
メンバーは、NORIさん、naonaoさん、そして私。
シラス、梅、大葉の炊き込みご飯が届く。
汁もの、香の物も届き、炊き込みご飯をいただく。
魚の出汁が良く出た味噌汁が美味い。
ご飯は美味しいので、お代わり。
食後の菓子は、酒粕プリンと水羊羹。
水羊羹は大好きなので嬉しい。
濃厚な酒粕プリンもお腹はいっぱいでもつるりと食べてしまう。
食後にいただくお茶がいっぱいになったお腹を癒してくれる。
これがいただいた和手拭いのナプキン。
汚さないように気を付けて使った。
そして残ったご飯はおにぎりに。
中にはおにぎりが二個入っている。
もう少しおしゃべりをして帰りましょうということで向かったのは、「ザ・ストリングス表参道」の『Cafe & Dining ZelkovA』。
実は先日開催されたnaonaoさんの”サマー・サロン・コンサート”の日に、ここでちぃさんとランチをしてから会場に向かった。
その時にここで、NORIさん、綾さん、みぃさんと偶然お隣のテーブルになったのだ。
その時の記事はこちら。
今はピエール・エルメとのコラボ企画があるようで、エントランスにマカロンがぶら下げられている。
中央の鳥かごのある部屋も、左手のソファーのある部屋も満席で、右手の部屋に通される。
この部屋のデコレーションも面白い。
コーヒーで話が弾む。
NORIさんとnaonaoさんに感謝の楽しい表参道の午後でした。
ところで、『青山 仁』のすぐ近くで、一軒家を覆い隠すほどに繁茂した蔓性植物を見付けた。
これは、ノアサガオ(野朝顔)。
熱帯から亜熱帯に生息するヒルガオ科サツマイモ属の多年草。
繁殖力が強く、蔓の長さは10mにも及ぶ。
関東では変異種のブルー・オーシャンが一般的で、原種のノアサガオは珍しい。
花言葉は、”愛情の絆”、”はかない恋”、”明日も爽やかに”。
これがブルー・オーシャンで、グリーンカーテンとして人気がある。
青山通りではエキナセアも見付けた。
和名はムラサキバレンギク(紫馬簾菊)。
北アメリカ原産の、キク科ムラサキバレン属(エキナセア属)の多年草。
丈夫な花で水遣りもほとんど必要無いので、街路樹の根元を覆う花としては最適。
開花期間も6月から10月と長い。
花言葉は、”優しさ”、”深い愛”、”あなたの痛みを癒します”。
表参道での楽しい午後は続きます。