今回もウォーキング中に見付けた花々のご紹介。
撮影時期は、五月下旬。
この日は雲が少しはあるものの、快晴。
この時期の紫外線は強い。
また日焼けしてしまいそうだ。
以前アップした珍しい花の特集が好評だったので、今回は面白い花の特集。
まずは、私が好きな花。
ブラシノキは近年人気で、街路樹にも使われるようになった。
ブラシノキと同じ属にはハナマキなど何種類かあるそうだが、私には見分けがつかないので全てブラシノキと呼んでいる。
オーストラリア・ニューカレドニア原産で、寒さには弱いが乾燥に強く、育てやすい花木だ。
花は見るからにブラシで、英語名もボトルブラッシュ。
学名はカリステモンで、”美しい雄しべ”という意味。
花の先端から新芽が出て枝が延びるのが、この木の特徴。
別のブラシノキも見付けた。
まるで飾りを付けたクリスマスツリーみたいだ。
ブラシノキの花言葉は、”はかない恋”、”恋の火”、”恋の炎”。
赤と白のツートンカラーの可愛い花は、チェリーセージの一品種、ホットリップス。
この花は可愛いだけでなく、丈夫で育てやすく、しかも春から秋まで咲き続けるという素晴らしい園芸品種なのだ。
この花の面白いところは、気温が低い季節は白の割合が高く、気温が上がってくると赤の割合が高くなるところ。
花言葉は、”燃ゆる思い”、”尊重”、”智恵”。
色違いの花が咲く樹と言えば、濃い紫、淡い紫、そして白の花が同時に咲くニオイバンマツリ。
とても良い香りのする、ブラジル・アルゼンチン原産の常緑低木だ。
漢字で書くと、匂蕃茉莉。
匂=良い香り、蕃=外国、茉莉=ジャスミン、つまりジャスミンのような良い香りの外国の花という意味。
複数の色の花を同時に咲かせているように見えるが、実は開花した時はどの花も濃い紫。
それがどんどん色が薄くなり、淡い紫、そして白に変化するのだ。
原理はまだよくわかっていないそうだが、アントシアニンが酸化酵素によって分解されることにより、紫が脱色されて白に変化すると考えられている。
花言葉は”夢の名”、”幸運”、そして花の色が移ろうことから、”浮気な人”。
綺麗な花木だが、恋人や配偶者にはプレゼントしない方がよさそうだ。
それに神経性の毒性を持つので、エディブルフラワーと間違うと大変だ。
今夜は、高知県香南市の高木酒造が醸す、豊能梅 純米吟醸 吟の夢仕込み。
購入した時の記事はこちらから。
今年の酒の仕込みから、杜氏は六代目に代わった。
この酒は、五代目が仕込んだ集大成の酒。
使用米は、高知県で開発された”吟の夢”で、50%まで磨き込まれている。
使用酵母も高知県で開発された、AC-95とCEL-19.
これは高木酒造を訪問した時に五代目高木社長が説明してくれたパネル。
台風被害が多い高知県では山田錦の栽培は難しいため、丈が低く倒れにくいヒノヒカリを山田錦に掛け合わせて開発されたのが吟の夢。
高知県内で使われる酒造好適米の内、県内産の比率が低いため、この向上を目指して開発された新品種が土佐麗。
これからは土佐麗を使った酒も要注目だ。
どの酒器が純米吟醸に合うか考えた結果、南ドイツ、バイエルン地方の老舗グラスメーカー、シュピゲラウのオーセンティス・シリーズのタンブラー選んだ。
リーデルは純米大吟醸用に小振りのボルドー用のようなグラスを推奨している。
そのステムを取れば、このスピゲラウが丁度良い形状なのだ。
吟醸香は控え目。
口に含むと米の旨み、完熟した林檎のニュアンス、そして引き締まった辛みが続き、後味には微かな苦みを感じる切れの良さ。
素晴らしい辛口で、これで鰹のタタキを食べるととても美味いと思わせる酒だ。
使用酵母はAC-95とCEL-19なので、カプロン酸エチル系の香りが強いようだ。
グラスに彫られた私の名前のイニシャル、”Y”の文字が見えないか色々試してみる。
梅の字の母の部分に、”Y”の飾り文字があるのがお判りいただけるだろうか。
この酒と一緒に購入した、吟醸酒粕。
”純米大吟醸もしくは純米吟醸を搾った酒粕”とのこと。
濃厚で美味い。
料理や粕漬にに使ったり、甘酒にしようと思っていたが、このまま食べると米の旨み、仄かな吟醸香、アルコール感があってとても美味い。
毎日の三時のおやつになりそうだ。
高知の豊能梅の純米吟醸と吟醸酒粕を楽しんだ、今夜のお家日本酒でした。



















